午後七時の大学。

悪の組織を打倒したパンジャンドラム女子大生が現れた。

パンジャンドラム女子大生は新型量産女子大生（一般人が想定するさらに股がゆるくなった女子大生を指す言葉。性行為の最中に相手の首を斬る）よりもずっと数々の珍兵器を携えた女子大生たちの制圧に苦戦したが、なんとか大学構内を鎮圧することに成功していた。特に戦闘能力の高い何人かは町に出ていったようだが、きっと誰かが解決するだろうと放置し、研究所の最奥へ向かう。

だがいきなり可憐な女子高生らしき女の子が奥からやってきて、とにかくすごい攻撃でパンジャンドラム女子大生を叩きのめした。

パンジャンドラム女子大生は間に合わなかった。