何と……いよいよジャックの影くらいは掴めるかと思ったら、大谷さんあっさり逝き過ぎィ……!
虚しさと寂寥感が漂う結びでしたね。やる瀬ない……。
余計なお世話だったらごめんなさい、文で気になった箇所が。
>正直なところ覆ってはいなかったんです→思ってはいなかったんです、かな?
>窯ませんよ→構いませんよ、かな?
作者からの返信
いつもありがとうございます!
大谷政明の最期はいろいろと悩んだんですが、このくらいあっさり死んだ方がいいのでは、と割り切ることにしました。
大谷政明この作品上で最も切り裂きジャックに近い人間です。でも所詮は人間であり、我々と何ら変わらない。
つまり切り裂きジャックもまた同じようにもしかしたら、何でもない死に方をしているのかもしれないし、まだ潜んでいるのかもしれない……というのを大谷政明の死を通して表現したく(^_^;)
でもあの大谷のことですから、自分の死すらも偽る可能性もありますが……(笑)
誤字の件はありがとうございます!
今推敲中ですが、いくつか見つかっているので、一緒に直しておきます!
模倣犯と来ましたか。なんでしょう、憧れという感情は昂るとなぜこうも歪んでしまうんでしょうね。けど、ある意味切り裂きジャックに一番近いと言えるかもしれませんよね。もしやこいつから何か情報が得られるかも?
しかし、現実は交通事故という呆気ない死。また切り裂きジャックは闇の中へ……。
続きも楽しく読ませてもらいます(^^)/