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2017年6月6日 20:47 編集済
この作品は登場人物の「社会的価値の差」を読者に伝えようとしているかのように見せかけて、料理の描写がメインであるように感じた。何故なら、「社会的価値の差」は物語の冒頭と締めだけで完結しており、そこを読むだけでも伝わるからである。その部分は物語をそれっぽく見せるための飾りの役割の方が大きいのでは?あくまでも料理の描写がメインであるため、かなり手が込んでいたように感じたし、自分の価値を見直すよりも、空腹を覚えたというのが感想である。これが作者の意図だとしたらまんまとやられた。ニヤリとされてたとのことで、私の思った通りしてやられたわけですね笑笑この物語が多くの人に評価されるよう祈るばかりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。美味しい話ということで料理の中でも一番空腹に響くであろう調理中の描写に力を入れました。社会的価値は蛇足となるのでは?と心配でしたが物語を引き立ててくれるエッセンスとして機能してくれたことにほっとしています。空腹を覚えたという感想に思わずニヤリとしてしまったのはお許しください
編集済
この作品は登場人物の「社会的価値の差」を読者に伝えようとしているかのように見せかけて、料理の描写がメインであるように感じた。
何故なら、「社会的価値の差」は物語の冒頭と締めだけで完結しており、そこを読むだけでも伝わるからである。その部分は物語をそれっぽく見せるための飾りの役割の方が大きいのでは?
あくまでも料理の描写がメインであるため、かなり手が込んでいたように感じたし、自分の価値を見直すよりも、空腹を覚えたというのが感想である。これが作者の意図だとしたらまんまとやられた。
ニヤリとされてたとのことで、私の思った通りしてやられたわけですね笑笑
この物語が多くの人に評価されるよう祈るばかりです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美味しい話ということで料理の中でも一番空腹に響くであろう調理中の描写に力を入れました。社会的価値は蛇足となるのでは?と心配でしたが物語を引き立ててくれるエッセンスとして機能してくれたことにほっとしています。空腹を覚えたという感想に思わずニヤリとしてしまったのはお許しください