仕事の大変さと時間の間隔

 私は2か月休日出勤の最中なのですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。


 激忙しく小説の執筆がほとんど止まっているのですが、


 そんな中時間の感覚が狂いつつあります。


 曜日が分からなくなるのはそうなんですが、時間の流れる速さが混沌としてきますね。



 一週間、一か月があっという間、かと思いきや、


 結構前に直したはずのもの……、と思ったら4日前だったり。


(自分間隔では2週間前くらいの感覚)



 だけどすべての作業者が同じとは限らない。



 一日に何件もの案件を片付け。


 深夜までかかって家に帰り、家ではまた家の用事を片付け。


 怒涛ような日々を過ごす人。



 かたや1つの案件をゆるーく消化。


 定時で返り家でも一人でゆっくり。



 そんな差がある二人が、


「一週間前にも伝えましたよね?」


 となった時。



 前者は、48件前の案件。そんな前の物思い出すのも大変だ。


 思い出すのも一苦労だから手っ取り早く聞いただけだ。



 しかし相手は一件前の案件にすぎない。




 たまにこういった温度差を感じる事がある。


 もちろん個々人の記憶力の違いもあるだろうけれど。



 こういう時、仕事の忙しさが全然違うんだろうな、と思う事も。


 ちょっと見てみると実際そうだったりする。

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