問題が起きたら戻す、という事でどうでしょう2
「問題が出るのは発売後かもしれない」
というのは強い理由だったのですが、近年これも通用しなくなりつつあります。
パッチの登場です。
「問題が出るのは発売後かもしれない」
「問題が出たらパッチで対応すればいい」
これは中々に問題になります。
中には期間内に納まりきらない物に発売後にパッチで追加、みたいな事にもなりかねない。
実際そうなる例もあります。
より良い物を、とか少しでもボリュームアップを図りたい、とかの理由ならよいのですが、
大抵の場合いつまで経っても仕様を上げて来ないから、とか素材が上がって来ないから、といった問題を起こす所がそういう事を言ってくるのが現状です。
ちゃんとしたものを作れる所はちゃんと予定を立てられます。
予算が新規に組まれるのであればそれに従うしかありません。
しかし企業である以上、一つのプロジェクトが終わってから次のゲームを作り始めるわけではなく、
もう次のプロジェクト動き始めているわけですね。
スケジュールでは終わっているわけですから。
そっちが押して、ならそれは期間が伸ばされるのか? といったらそれがない。
余所のクライアントのプロジェクトに負担をかける。
想定よりも短い期間で製作しなくてはならない。
しかもそんな事は次のクライアントは知らないわけで。
前のプロジェクト押したのでクオリティ下がりましたなんて通用するわけがない。
たいていの場合は個々人の頑張りによって埋められるわけです。
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