自身への命令権→自分の体に対して命令権というのは変な感じがします
覚→ルビを
鎌鼬→ルビを

なんで大学中退の若造が社長相手にタメ語なんだろうと思っていたら、突然敬語になった……と思ったらまたタメ語に戻ってしまいました。

鬼の話のところ、超能力者の例えで鬼を出してきたのに、それに反論することなく外国人って説があると突然言い出し、さらにそれに反論することなく、超能力者だと言われてるのとさらっと言うのはなんかとても不自然です。
いや鬼は外国人だったんでしょと反論し、いいえ本当は超能力者なのよと反論するのが自然かと。
プロパガンダと言いながら根拠ないってのも……そこはフィクションなので証拠があると言い切っちゃいましょうよ。

会話でぽんぽん進んでいるのも不自然に感じます。異能力者の話をしていて妖怪も超能力者だったのよと言われて驚かなさすぎで、一方自分は不死のくせして意外に思いすぎです。
冒頭なので説明になってしまうのは仕方ないとして、事実だけを地の文で説明した方がよいのではないでしょうか。