2055年 9月27日(月)
第31話
昨日夜間に出向いた広大な教室には既に数十人単位の学生が集っていた。膨大な数の机に疎らに着席している学生の合間を縫って、時雨は可能な限り教室全体が俯瞰できる後方の席に陣取る。
学校に通ったことがなかったこともあって、学生たちの好奇の視線の渦中に自分がいるのはひどく違和感があった。
エリア・リミテッド内部では頻繁に他地区へと移転する世帯も少なくない。そういうこともあってか、編入してくる学生も珍しくはない様だ。特に時雨たちが話のネタになるなどということもないようで。
「一人だけ、無駄に人気あるみたいだが」
教室の一角で学生たちによる人だかりが出来ていた。学生が壁になってよく見えないがあの中央には凛音がいることだろう。
「だいたい何言われてるのかは想像がつくよな。大方、C.C.Rionのマスコットとしてもてはやされてんだろーよ」
「意外と、騒ぎにはならなかったみたいだが」
和馬は光沢のある長机に肘をついて人だかりの方向を呆れたように眺めている。
彼女はそもそもとして実在するのか否かという立ち位置にいた。C.C.RionのCMなどにも出てはいるがすべてCGの可能性もあるわけで。本来ならば存在しえない獣のような耳がついているわけでもある。
「ねぇ、その耳本物? 触ってもいい? 別に興味ないけど? ウチ的にそういうのちょぉ~っとあざといって言うかぁ」
「かわいい~! 凛音ちゃんってマスコットとしての年齢設定は14歳だったよね。本当は私たちと同じ年齢なの?」
「モフモフふわふわ、すっごい肌触りいなぁ」
「三次元化来たのでござる。モノホン、モノホンなのでござる。ついに小生に逢いに画面の向こうから出てきてくれたのでござるな……感涙なのでござる」
「は、離すのだぁ……」
「フゥ、フゥ……もみくちゃにされ嫌がるリオン殿」
「ぬぁぁあああっ、うるさいのだぁっ!」
質問攻めにされ凛音の処理速度では対処しきれなくなったのか。我慢が出来ぬと言わんばかりに大声をあげ小ぶりな拳を振り乱していた。だがその反応がまた女子学生(と犯罪者予備軍)の興奮を駆り立てる。
「人気者だな」
「なんのための潜入だか、分からなくなるわ……はぁ」
隣の席の唯奈がやつれきった声を出す。あまりこういった人混みや喧騒が得意ではないのかもしれない。
「私の場合、精神や感覚を研ぎ澄ます訓練を必要とするわけ。でもそういうのに熟練しちゃうと、こういった喧騒は耳障りに思えんのよ」
「それは、ご愁傷さまだ」
「というかあの女狐たち、馴れ馴れしく……」
「目が怖い」
手元にライフルがあったらぶっ殺してやるのに、だなんて考えてそうな唯奈を宥める。この環境で長い間潜入任務を続けなければならないのは、なかなかに酷かもしれない。主に凛音が。
「真那は……いつも通りだな」
「ええ。別に私は人混みが苦手ではないわ。ただこれだけの喧騒だと、奇襲を受けても気づけないかもしれないわね」
「まだそんな注意しているのかよ」
「注意は怠れないわ。それに、まずは人間観察が必要だもの」
「人間観察、ねえ」
真那の言葉に和馬がため息を漏らす。アイドレーターがこの大学部二学年に潜入しているということまでは割り出せている。だがどの学生が構成員なのかは掴めていないのだ。
「どいつが怪しいとかの検討はついてんのか?」
「可能性があるのは三人ね」
おそらくシエナの言っていた最近編入してきた学生たちのことであろう。その後の調査から一人は完全に白であると判断され三人になったらしい。
「ええ。そのうちの一人は白であることが判明しているから、それ以外の二人。それから名義が確認できていない学生が一人いるってシエナが言ってたわ。その学生が一番怪しいわね」
「名前も解らないわけだよな」
「ええ。スファナルージュ第三統合学院自体の記録には、確かに潜入している人間が一人いる。でもデータが書き換えられているのか、特定が難しいのよ」
「一人ずつ洗ってくしかねえか」
「とりあえず、最近転入してきた学生の名前は、霧島徹、桜井潤、この二人ね」
シエナに渡されていたゼミ名簿を展開する。席順的にはどちらもあの取り巻きに混ざっているわけでもなく席についている。まあ最近編入してきたということもあってゼミに馴染めていないだけだろう。
「どっちも普通の学生だな。俺や烏川みてえに、年齢訴訟してる感じでもねえ」
「学生名簿から二人の詳細を見てみたけど、改竄された感じはないわね」
「となると、白の可能性が高いわけか」
「確証はないから、あくまでも可能性が低い、と言うだけ。とりあえず潜入している学生を割り出すのが優先すべき課題ね」
詳細を聞いたところによると全校学生数より、現在この学校に通っている人物が一人多いのだという。つまり、正規の手順を踏まずに侵入している奴がいるわけだ。
「だがどうやって割り出すんだ」
「アイドレーターの構成員であることを考えると、何かしら特定できるものを持っているかもしれない」
「特定できるものって……銃か?」
「そんなもの持ってたら今頃校舎内は大騒動よ」
馬鹿なの? とでも言わんばかりに呆れた様子で肩をすくめる唯奈。確かに重火器を携帯していれば、即警備アンドロイドに感知されて銃殺されていることだろう。
「あるとしたら緊急連絡用の端末とか護身用のスタンガンとか……あとは、ドローンに探知されない旧型のトランシーバーとかかもしれないわ」
「ビジュアライザーに何かしらの細工をしてる可能性もある」
「たとえそうだとしても、どうやって特定するんだ」
「手としてはいくつかあるわ。まず所持品検査と言って持ち物をすべて確認すること。シエナの手を借りれば可能ね。でもそんなことをすれば相手に感づかれてしまうし、この方法だと、ビジュアライザーの内部情報までは探れないわ」
真那の言う通りである。リミテッドにおいて、住民のビジュアライザーの内部を盗み見ることは明確な犯罪行為だ。
それが可能なのはレッドシェルターの人間だけである。シエナやルーナスも漏れずレッドシェルターの住民ではあるが、その権限はない。
「あくまでもこの作戦は隠密。大々的に何かしらの行動に出れば、最悪失敗しかねないわね」
「なら、どうやるんだ」
「方法がないわけじゃない。でもこの方法は私たちじゃ可能かどうかすら定かじゃない……ネイ、できる?」
「可能ですね」
真那の疑問は予想外の相手に向けられた。
「何をハトが豆をのどに詰まらせたような顔してるんですか。時雨様の役目ですよ。構成員の特定をするのは」
「アンタのアナライザー、確かインターフィアって機能があったわよね。確か対象の構成を素因子レベルまで解析することが出来るでしょ?」
「できなくはないが……待て、まさか俺に、他の学生のビジュアライザーに侵入しろというのか?」
「無理だ、嫌だなんて言わせないわよ。今更プライバシーがどうとか駄々こねるつもり? これはリミテッドの未来に関わる話なの。アンタのアナライザーなら、犯罪規範に接触しないでそれが出来る。アンタしかできないのよ」
確かに時雨にはそれが可能なのだ。第一に、形式上時雨は未だレッドシェルターの人間という扱いだ。それ故に他人の端末に侵入しても罪に問われない。第二に、このアナライザーいやネイならば侵入した痕跡すら残さずにそれが出来る。
どうやら他に選択肢もなさそうだ。
「インターフィアは作動するとエフェクトが生じてしまう。それ以前に、こんな学生だらけの場所でアナライザーを出すわけにもいかない」
「……その辺については方法は考えてる。正直気は進まないけど」
何度めかわからない溜息を吐き出した唯奈。言葉の通り気が進まないのだろうか。
「どういう方法なんだ?」
「それについてあとから説明するわ。あと今日はまだ行動に移らない。さすがに当日から注目を浴びるわけにもいかないし。それに作戦を円滑に進めるためにも、私たち自身がこの学校を理解する必要があるから」
「次の会合は、放課後、時雨の部屋に皆で集まって行うわ」
時雨の部屋が指定されたのは凛音が同居していること、また和馬が隣にいること。また女子寮には男子が入れないからだろう。
「和馬の奴、何しているんだ」
彼の返事がないことを訝しく思って姿を探すと彼は少し離れた場所で女子学生たちに囲まれていた。
見た目はいいし女子から持て囃される存在なんだろう。当の本人はどこか困ったように手練れた対応で受け流していたが。
「あの様子ならまあ問題はないでしょ。ちょうどいいか」
「どういうことだ?」
「まあ、そのうち分かるわよ」
そう言って唯奈は自分の席に着席する。そうしてビジュアライザーで作戦の概要に関して確認し始めた。
「ぬぁっ、フードに触れるなぁっ」
「リオン殿、小生にその耳を触らせてはくださらぬか。この柑橘系の香りに小生のソウルが唸りを上げているのでござる」
「ぅなぁぁあああっ、さわるなぁ……ぁぐう」
「その反応が余計に周りを刺激するんだ」
ため息とともに人だかりの中から小さな凛音の身体を引っ張り出す。襟元を掴み、引き摺る形で時雨は彼女を学生たちの手の届かない場所まで移動させる。何故か彼女のスカートの一部裾あたりが濡れている。
「ぅう……ガッコーは怖いのだぁ」
「そのうち皆の好奇心も薄れるだろ。有名人のお前がいきなり編入してきたから興味津々になっているだけだ」
「それに、何かをスカートにかけられたのだ……シエナに貰った制服なのに、酷いのだ」
彼女は自分のスカートを絞りながら涙目でべそをかく。
「うぅ、べとべとなのだぁ」
「リアルベトベトなのだ来たのでござる。ずっとやってみたかったのでござる。リオン殿に、C.C.Rionのぶっかけカッコ意味深……小生公明なのでござる」
空になったペットボトルを片手に気味の悪い笑い方をする男子学生。ヒソヒソと他の学生に後ろ指を指されていた。そのことにも気が付いていないのか、あるいは気がついてはいるが気にしていないのか。
ずっと黙っていた唯奈が立ち上がり男子学生に近づいていく。
「…………」
「小生のゴルゴレーダーが殺気を計測中。戦闘力53万の小生には、そのような殺気など、」
「アンタ、今度そこの一号──峨朗凛音に手を出したら、死んでも死にきれないくらいの後悔させてやるから」
「!?」
至近距離で睨みを利かせられ男子学生は竦み上がる。そうしてそのまま、逃げ帰るようにして自分の席に走っていった。
「柊、凛音のことになると極端だな」
「そんなことよりシグレ、べとべと気持ち悪いのだ……」
「手ぬぐいは生憎ない」
「あ、これよかったら使って」
もう雑巾で拭くしかないかと考え始めたころいつの間にか少女が傍に歩み寄ってきていた。差し出された手には女性的な小奇麗なハンカチ。
視線を上げると記憶に新しい、黒い長髪を携えた少女の端正な顔立ちが視界に収まる。
「汚れるぞ」
「ううん、大丈夫大丈夫!」
「ぅう……ありがとうなのだぞキズナ」
「うん、どういたしまして。皆のこと怒らないであげてね、皆凛音ちゃんのこと好きなんだよ」
どうやら先ほどの出来事がよほど堪えているのか凛音は耳を萎れさせている。あれだけ楽しみにしていた学校生活の序盤でこんな目に合えば仕方ない。
「手ぬぐいは洗って返す」
「ううん、そのままでいいよ」
「そういうわけにもいかないだろ」
「う、うん、分かった、じゃあお願いしようかな」
「このハンカチから始まるラブコメ展開を、時雨様は脳内でお花畑しているわけですね」
「黙ってろ」
いつものように御託を垂れるネイ。ビジュアライザーを反射的に背中に隠す。
まったくネイは一般人に見られるわけにはいかないというのに。そう考えるもののすぐに紲にはネイの姿が見えないのだと思い出す。
レジスタンスや防衛省が使っているARコンタクトは一般人の使うそれとは違う。角膜操作レベル3以上の軍用コンタクト。多段階視認が可能になっていて、そのコンタクトでのみネイの姿を認識できるのだ。
声に関しても紲には聞こえない。一般人と会話することがほぼなかったため忘れていた。
「烏川くん、何か言った?」
「いや何でもない」
「そう? そういえば凛音ちゃん、どうしてそのコスプレ耳外さないの?」
紲が脈略もなく問いかけた。
「フード耳がいいのだっ」
答えになっていない。
「でも邪魔じゃないの?」
「フード耳がいいのだっ」
半機械的に凛音はそう答える。もしかしたらネイあたりにそう返事をするようにと仕込まれたのかもしれない。とはいえ、さすがにそれでは回答として成り立っていない。
学生たちは皆、凛音のその耳がコスプレ用のものだとでも思っていることだろう。実際、そう思っていてくれた方がレジスタンスとしてはありがたい。
彼女の耳が本物であるともし知れたら彼女が
事実の隠匿のためにも彼女の耳は隠す必要がある。そのためのフードだが学生たちは皆思っていることだろう。フードかぶるくらいなら耳外せばいいじゃんと。
「凛音はスファナルージュ・コーポレーションのマスコットみたいなものだ。アイドル的精神があって人前では外せないんだ」
「へぇ……なんだか大変そうだね」
「フード耳がいいのか?」
「俺に聞くな」
そんな無駄話をしているうちにチャイムが鳴った。同時に教室の前面の壁全体に巨大なホログラフィック液晶が展開される。おそらくはこれを使った授業が行われるのだろう。時雨はそそくさと各自の席に戻り講義を受ける準備をする。
正直、授業というものは退屈極まりなかった。時雨の知っている教室にはあるはずの教卓が存在しない。さらに教員も存在せず液晶が勝手に授業を進めていくのだ。人員の節約的な問題なのだろうが……この状況で無言を貫かねばならないのは非常に息苦しい。
「なぁなぁ、さっきのが授業っていうものなのか?」
チャイムが鳴り一限目が終わると同時に、凛音は席を離れ近寄ってくる。授業中動きたくて仕方がないようにうずうずしているのが見えた。
「らしいな。まあ俺も大学部の講義は初体験だからどうなのかよく解らんが」
「正直暇だったのだ、なぜ他の者たちは集中していられるのだ? 皆元気いっぱいなのか?」
「まぁそれが普通なんだろう」
「アンタはアンタで、授業中ずっとそわそわして、鬱陶しいったらないわ」
時雨たちとは違って特に苦でもなさそうに座っていた唯奈。だがどうやら時雨の挙動は彼女にとって苛立つ要因だったようである。
「参加しないとダメか」
「ダメってことはないわ。実際妃夢路恋華もサボっていいって言ってたし」
「ならサボるか」
「編入当日2限目前の人間のセリフとは思えないわね」
人に何かを教えられるのが苦手なのだ。直感で生きているから。
「確かに時雨様の思考力は前頭葉の退化した老人並みにもありません。そもそもとして中等教育までしか受けたことのないニワトリ並みの頭の時雨です。少々ハードルが高すぎたかもしれませんね。でしょう? 小坊時雨様?」
「その通りなんだろうがムカつくな」
「シグレー、リオンも遊びたいのだ」
よっぽど暇を持て余していたのだろう。凛音は時雨の裾をくいくいっと引っ張る。
「お前の姿を他の学生たちに見せびらかすのは賛成できないが」
「まぁ、いいんじゃない? もうこの教室で見られてしまった以上すぐに全校に広まるだろうしね。私は講義に残る。そこの峨朗凛音だけならともかくアンタと同類になるのはごめんよ。まあ、私はこのゼミ内で構成員の目途をつけておくわ。烏川時雨、アンタはこキャンパス内のどこかに、他の構成員が潜伏してないかを探って」
「いるのか?」
「いないとも限らないでしょ? いたら状況は悪化する。忘れないでよ、これはあくまでも任務。私たちは学生たちの命を預かってるようなもの。この任務の片棒を担ってるのは私たちなんだから……遊びじゃないんだからね」
その言葉に一気に意識が研ぎ澄まされる。そうだ、時雨は学生生活を送るためにここにいるのではない。アイドレーターと接触するためなのだ。
その過程で防衛省に接触する可能性だってある。それを肝に銘じて作戦を遂行しなければならない。
そんな思考に至った時雨の表情の変化を読み取って唯奈はふっと表情を弛緩させた。
「まあ、ちょっとした羽根休めくらいなら、」
「よし凛音様、おっかない悪魔様公認のサボタージュです、遊びまくりましょう」
「れっつ、サポタージュなのだっ!」
「アンタねえ……」
「ところでサポタージュとは何なのだ? 美味しいのか?」
呆れたようにため息をつく唯奈。だがもう期待することはやめたのか視線を教室中に向ける。構成員を割り出そうとしているのだろう。そんな彼女に背を向けて時雨は教室の扉にまで向かう。
「うお……っ」
「ひゃ、っ」
だが自動でスライドしたドアの向こうから少女が小走りで入ってきた。おそらくは手洗いでも済ませて来たのだろう。その少女と衝突しそうになって反射的に避けるものの少女はその場に尻もちをつく。
「ああ、すまない、大丈夫か」
「いえ、申し訳ありません……烏川さんの方こそお怪我はありませんか?」
その手首を取って引き起こす。少女は腰についたホコリを払う。多少乱れた前髪を指先でただし襟元を両手の指で整える。
毛先の整えられたショートヘアと同色の瞳は大きく、それでいてどこか凛々しさを感じさせられる。
唯奈や真那、その他の女子学生とは違って白いスラックスを着用しているが、一見して男子学生と見間違えるようなボーイッシュさはない。
「どうして名前を知っている」
「せっかく同じキャンパスの大学部に編入してこられたのです。名前を覚えないと無礼に値しますから」
少女はどこか毅然とした口調でだが柔らかくそう言って見せた。
「僕は
「ああ、よろしくな」
差し出された手のひらを時雨は一瞬躊躇しつつも握り返す。今時握手など珍しい限りだ。
「なぁなぁおぬし、どーしてズボンを履いているのだ?」
「そういう質問は極力な」
「ああいえ構いません。凛音さんでしたよね? あまり慣れていないのです、スカート」
ちょっと照れたように泉澄は表情を弛緩させる。まあそういう女子もいるだろう。スカートは構造上風通しが良すぎる感があるし足を露出したがらない奴だっているはずだ。特別異彩を放っているわけでもない。
「それでは、僕はここで失礼させていただきます」
「ああ、呼び止めて悪かったな、風間」
「っ……いえ、構いませんよ」
一緒名字を呼んだとき、その顔が歪んだように見えた。何かを嫌悪するかのような表情。だが瞬き一つのうちに彼女の顔には優しい笑顔が張り付いていた。
背中を向けて自分の席に向かっていく少女から時雨は特に気にも留めずに目を離す。授業が始まる前にさっさと離脱しないと目立ってしまう。
目立つ行為はアイドレーター構成員に目を付けられかねないし、避けた方がいいだろう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます