第1123話 『ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調作品129』 ショスタコーヴィチ
『うつうつ』的に重要なのは、これは、やましんがすでにこの世に存在していた時に作曲されたということです。
1967年の作品です。
やましんが幼少期には、まだ、この世にはなかったというわけです。
そうして、作曲家が、ショスタコーヴィチさんであったことです。
音楽史上の、まさしく、大作曲家さまであります。
かなり複雑で、挑戦的な第1番に対して、あまり挑発的ではなく、わりに、見た目がシンプルですが、多くの大作曲家さまが、晩年になると、余計な飾りは排除して、必要なことだけに絞るようになる傾向があります。
その一方で、却って難解になる側面が出てきたりもします。
オイストラフさまの還暦記念の為に書かれたということですが、やましん、とっくに還暦は過ぎてます。誰からも、記念品も爆弾も来ませんでした。
そういえば、ショスタコーヴィチ節まんさいの、豪華なおりずめ、みたいでもあります。
言いたいことが済んだら、余計なサービスはなしに、ぱたっ、と、終わります。
□□□□□□□□ うつ 🍣 うつ 🎏 🐺💐👄🐭🐚😨😂😋
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