第1089話 『12の合奏協奏曲 作品6』 コレルリ

 コレルリ先生(1653~1713)の合奏協奏曲は、第8番がとりわけ名高く、すでに登場ずみですが、今日、トレバー・ピノックさま指揮、イングリッシュ・コンソートのCDを聴いておりまして、やはり、12曲聴くのも、大変に、気持ちよいなあ、と、いたく思いました。(アルヒーフ 423 626-2)


 コレルリ先生の音楽は、旋律が大変に結構なものであり、また、響きが美しく、心地よいです。 


 たしかに、全体的に、同質の作品が並ぶのですが、これは、バロック期の合奏協奏曲は、たいがい、そうしたものでありますような。


 しかし、しろと目にも、コレルリ先生の作品は、完成度が完璧😃✌️という気がいたします。はい。


 秋口には、大変に気持ちよ〰️く聴くことができそうです。



・・・・・・・・ うつ 🍃 うつ ・・・・・・・・

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