　ヨハン・エマヌエル・ヨナーソンさまは、スウェーデンの作曲家さま。(1886~1956)

　この作品は、日本においても、なかなかの有名曲です。(でした。)

　いまは、学習指導要領から外れているようですが、やましん時代は、小学校の観賞曲でした。だから、ある時期には、だれでも、知っていたわけ。

　ところが、J.ホートンさまの『北欧の音楽』にも、戸羽晟さまの『歌の国スウェーデン』にも、新田ユリさまの『ポホヨラの調べ』(最初に出たバージョン。)も、ざっと索引を見ても、お名前がないような。見落としかも。

　映画音楽での活躍が中心であったからかもしれませんし、北欧の枠から飛び出していたからかも。

　作曲は、1913年だったようですが、一時期、ヨーロッパでも流行ったようです。

　なぜだったのか、分からないのですが、戦前から日本では、学校の観賞曲に使われていたようです。黒澤映画にも使われた。(見てない。)

　とすれば、作曲されてから、あまり時間がたたない頃から、というわけですから、早い‼️

　北欧音楽大好きなやましんには、ちょっと、死角にある作品な訳です。

　最近は、いささか、不遇らしきな、小さな名曲さん。

◇◇◇◇◇◇◇◇　うつ　　🕺　　うつ　□□□□□□□□

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