第1082話 『Animal』 ビョルン・クルーゼ
たまには、ちょっと、げんだい音楽もいかが。
とくに理由があって、選んだ訳ではなくて、目の前に名乗り出てきたCDさんから。
ノルウェーの現代音楽を扱うレーベル、『AURORA CONTENPORARY』 レーベルから、1988年に出た録音のCD。最初から、CDだったのか、LPがあったのかは、分かりません。はい。
たぶん、21世紀になったころ、秋葉原の量販店で、山の中から見つけたか、アメリカのディスカウントショップから通販したかあたりで、なにかとお安い💴⤵️、北欧関連のレコードやCDを、あちこち漁っていた時期です。いまは、元気と資金がなくて、できません。あるいみ、正解だったかも。
ビョルン・クルーゼ先生(1946~ Bjoern Kruse 、oにスラッシュ)は、ノルウェーの、画家、作曲家さま。
生まれは、ロンドンで、アメリカでのお勉強を経て、多彩な活動をなさっている。
ご自分の専門の楽器は、クラリネットで、クラシックからジャズまでこなすようです。(逆かも、)
この作品は、1980年の作曲。
副題は『A Tale of Compulsive Intruder』。
え〰️〰️〰️☺️?
なんだ、それは。
恐ろしげな、何者かが、お家に侵入したのか?
そりゃ、また、うつうつ、ですなあ。
やましんは、辞書的な意味しかわからないよ。
それとも、なにか、心理的な背景とか、意味があるのでしょうか。
あほのやましんには、解らないよ。
たしかに、この音楽は、ミステリアス。
ピアノ、打楽器と弦、木管アンサンブル。
(NCD-B 4952)
ちょっと、ピアノ中心のオスティナートみたいなのも、木管の音形の繰り返し的にも、むち打ちみたいな音も、全体的にも、やっぱり、うつうつで、不気味だけど、なんだか、面白いです。
夜のひとときにいかが?
◇◇◇◇◇◇◇◇ うつ 🏃💨🐍? うつ □□□□□□◇◇
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