第789話 『交響曲第2番作品29』 スクリャービン

 こちらは、第1番に引き続き、1901年に、作曲されました。


 これまた、5楽章形式と、なかなか、でかい構成になりました。


 第1楽章冒頭に出てくる、なにやら、かなり、ぼあ〰️〰️〰️〰️〰️〰️っとした、不可思議にして、なかなか、じゅわじゅわな主題が、とても、良いです。これが、すでに、癒し度かなり高し。(個人差あります。)


 これは、A菅のクラリネットで吹かれているというわけですが、最終楽章には、ついに、巨大な怪獣になって、現れます。


 第1番もそうですが、スクリャービン先生の交響曲は、この第2番も、次の第3番も、一般のイメージは、あまり、人気作品とまでは行かないかもしれないですが、やましん、思うに、もっと、人気者になって良いと思うのです。


 こうした、混沌とした世の中には、ぴったり、ピカピカの交響曲です。


 皮肉ではないです。


 ラストは、カッコ良く、決める❗


 21世紀、スクリャービン先生の時代が来ている‼️



・・・・・・・・うつ  🦖  👁️ 🦕 うつ・・・・・・・・・・


 


 

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