第568話 『愛の喜び』 クライスラー


 クライスラーさまについては、432話で登場ずみであります。


 この作品は、『愛の悲しみ』『美しきロスマリン』と、三部作を成しております。


 いっぱんには、明るい音楽と、捉えられると思いますが、やましんの場合は、懐かしさが先にたつせいか、やたら、じゅわじゅわであります。


 とくに、ヘ長調の中間部が、泣けてくるところ。


 中学生時代に、たしか、エルマンさまのレコードで、さかんに、聴いていたような。


 クライスラー先生は、かなりの、色男であったとも言いまして、そこを、ばっちり操縦してしまった奧さまは、たいへんすごいかただったようです。


 ときに、ヴァイオリンも、ピアノも、喋りながら、演奏ができます。


 やましんがやる、フルートは、喋りながらは、吹けません。


 管楽器全般がそうです。


 なので、ヴァイオリンさんなどは、演奏しながら、『わはは!』 とか、芸ができます。


 もっとも、フルート吹きながら、きゃー、とか、おわ〰️とか、しゅわ❗とか、言わせる作曲家様も、ありますような。


 これは、やましんは、恥ずかしいので、やりにくい。(そもそも、吹けないだろ‼️)




・・・・・・・ うつ  ♥️ 💔 😵💨💚 うつ ・・・・・・・・・・・・・・・


 


   

 





 

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