第385話 『サンライズ・セレナーデ 作品63』 サリネン


 アウリス・サリネン先生(1935~  )は、フィンランドを代表する、現代作曲家さんです。


 アーレ・メリカントさま(オスカル・メリカントさまの息子さん)のお弟子さん。


 交響曲が今のところ、8曲。


 でも、このかたは、オペラで新時代を築いた大物さんです。


 この作品は、弦楽合奏と、トランペットふたつと、ピアノという、変わった編成ですが、すっごく、頭に直接響いて来てしまう、危ない音楽です。


 ま、つまり、印象的。と、いう、意味ですが。

 

 モダ二ズムからは、距離をおいた、聞きやすい作品です。


 1989年の作品ですから、比較的最近の音楽。


 ブラス系、トランペット好き、なかたは、ぜひ、どうぞ。



 ・・・・・・うつ 🌄 うつ ・・・・・・ 


 


 

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