第321話 『ピアノ協奏曲第3番』 ベートーヴェン

 上野動物園のモノレールが、11月から休止するのだそうです。


 やましんが、子供のころは、たしか、銀色のロケットのような車体だったようにおもいます。


 人気があって、ずらりとお客様が並び、なかなか、乗れなかったものです。(歩いたほうが早い。)


 羽田空港のモノレールが出来るまで、モノレールは、ここしかなかったのです。


 再開して欲しいけど、オリンピック前の休止は、ちょと、残念。


 まあ、古いものは、維持費が大変。


 人間も同じです。


 年寄りの役立たずは、早めに、消してしまおうと、上層部が内緒で考えても、無理はないかな?


 しかし、ベートーヴェン先生の、5つ、プラス、2つのピアノ協奏曲は、不滅です❗


 プラスのふたつは、若い時期の番号外の曲と、ヴァイオリン協奏曲の編曲版。


 この、『第3番』は、ベートーヴェン先生が、『真に自分の作品である!』


 と、納得した、最初のピアノ協奏曲だったんだそうであります。


 後ろに、両横綱の、『第4番』と、『第5番』が控えておりますが、この曲だって、横綱昇進しても、おかしくない傑作であります。


 第1楽章と第3楽章は、英雄的なカッコいい音楽ですが、第2楽章は、じゅわじゅわな、音楽であります🎵


 癒し度高し。(個人差あります。)


 初演は、1803年4月5日、ウイーン


 ピアノの独奏と指揮は、べー先生ご自身。


 見てみたかったな。


 どこぞの宇宙人さん、ビデオ、録ってないですかあ?




********** うつ 🎼 うつ **********

  


 


 


 



 


 


 


 

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