第279話 『子供の情景』 シューマン

 これは、『おじ(ば)(い)(あ)さんの情景』としたって、ちっとも、悪くない。


 いや、そうすべきである。


 なんて、いったら、きと、しかられるな。


 でも、この、深淵な音楽は、子どもさんより、老人にこそふさわしい。


 もちろん、一番名高いのは、第7曲の『トロイメライ』なのは、間違いないのですが、やましんが、ないて、ないて、止まらないのは、第12曲の、『子供は眠る』であります。


 この、転調は、モーツァルトさんの『アヴェ・ヴェルム・コルプス』に匹敵するほど、感動的な場面です。


 『幻想小曲集』作品12、より、見た目がちょと、かわいらしいけど、最後の『詩人は語る』が終わったあとに残る、深〰️〰️〰️い、虚無感は、独特のもの。


 そのさき、いったい、どうしたらよいか分からなくなる、恐るべき、危ない音楽なのだ!


 癒し効果自体は高いが、猛烈、取り扱い注意です。


 どなたか、そばにいてもらって、ほっぺを、にさんかい、パンパン🐼、してもらわないと、この世に帰って来られないかも!


 やましんは、いつも、ひとりなので、この、曲を聞くときは、アマチュア無線の受信機をオンにしとくとか、対策が必要。



・・・・・・うつ  😢 😂 😢 😭  😢 うつ・・・・・・・・・・・・・・・




 


 

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