十ターン目「東の塔と結集」

あらすじ・・・・“mystery world”に迷い込んだ

三木山ゆあら 三木山風太はロロタ、有ノ川美亜に

会い最初の町<ルミノ町>ついたそこで

柚乃長美歌に出会ったがすぐにつれさらわれてしまう

つれさわられた東の塔で先に行方不明になった

穂炉長百合奈 松島勇太がいた

そして牢獄から違うところへと連れて行かれようとしている

ゆあら達は百合奈たちを救えるのか?』


~ルミノ町から東の塔に続く道~


「しかしよー」


「どうしたの?」


「百合奈や勇太はどこに行ったんだろう?」


「町にはいなかったの」


「まさか・・・・美歌さんみたいに東の塔に連れ去られた!?」


「「「まさっかー」」」


~東の塔・処刑場に続く道~


「どうなるんだろう・・・」


「さぁ?」「ふえ~~~ん」


~東の塔・正面玄関~


「こんにちはー」


ギィィィ


「開いた!?」


「絶対おかしいの~」


「いってみないとね~」


「おでましか?」


モンスターがずらぁ~と並んでいる


『ここで倒れるがいい!!』


「息ぴったり・・・」


「先にすすまねーし」


~戦闘中~


モンスター全滅!!美亜はLv11になった


「あ・・・・」


「急ぐよ!!」「あ~い」


~東の塔内部~


「ここの・・・・どこにいるのかしら?」


そこにゴブリンが現れた


「やべっ!」「まちな!!」


風太はゴブリンをつかまえた


「さっき連れてこられた女の子しらないか?」


「え?あぁ・・さっき処刑場に・・・ごふっ!」


風太はマッハパンチをくりだした


「これで居場所がわかったな」


「親切そうに処刑場の場所が書いてあるわ」


↑会議室 面会所

←処刑場 ボスのひ・み・つ・の部屋♪

→牢獄 休憩所


「親切だなぁ・・・」


「行きましょう」


~処刑場~


「うぅ・・煮るなり焼くなり好きにしてください・・・」


「本当にそうなりそうだぞ」


「ふぇ?」


下にある穴の中はマグマだった


「ええええええっ!!??」


「いやぁぁぁぁまだしにたくなぁぁぁぁい!!」


「あはは・・・」


「さぁ・・・・落ちるのだっ!!」


ばん!!

処刑場のドアがあいた!!


「だれだ!!」


「仲間が危険な時に現れる!」


「不思議調査隊」


「「参上!!」」


「そこの!さっさと私の友人をはなしなさい!!」


「無視するなよ・・・・」


「邪魔するやつ不法侵入でうったえてやるぅぅぅ!!」


~戦闘中~


鬼A・Bを倒した!!


「これでおしまいっと・・・」


「助かった・・・」百合奈Lv55


「危機一髪って感じかな・・・」勇太Lv55


「久しぶりね」「そうだね」


「・・・えっと・・・」


「どうしたの?美歌さん」


「ぬはっはっはー!!」


ボスが現れた


「7人相手で勝てるかしら?」


「久しぶりの戦闘だし・・・」


「なまってなきゃいいんだけど・・・」


~ボスとの戦闘中~


ボスを倒した!!


「そういえば!百合奈たちはどうやって捕まったの?」


「あたしはね~」


~~~~~~~~~~~~~


どっすーーーん


「いったーい・・・ここは・・・」


「ねぇねぇ君」


「え?何?」


「こっちに美味しいレストランがあるんだ行ってみない?」


「いいの!?いく~♪」


~~~~~~~~~~~~~


「みたいな感じ」


((((((一番やな捕まり方!!))))))


「・・・勇太は?」


「町にやっとついたら鳥につかまれた」


「それはまた・・・」


「百合奈ちゃ~~ん!」


「ろろたぁ~!!」


「「あいたかったよ~」」


感動の再会の二人

・・・いや一人と一匹?

このさいどっちでもいいか


「ひさしぶりだけど・・・・」


「はっはっはっはっは!!」


ボスが現れた


「んな!?」


「さっき倒したじゃん!!」


「しかも大きくなって」


「私は無敵だからだー!!」


「そういえばこっちにボスの秘密の部屋ってかいてあったわよね?」


「あ~あったな親切看板に[ボスのひ・み・つ・の部屋♪]って」


「なぜそれを!!」


「小さくなった・・・」


「だから親切看板に・・・」


「しかし場所までわかるまい!!」


「大きくなった」


「あ・・・」


[ボスの秘密の部屋♪みたら死刑♪]


「音符・・・・」「残酷だ・・」


「そこにはいるなよ!!そこには真の地獄が!!」


「あけちゃえ!!」


がちゃ


「のぉぉぉぉぉぉぉ!!」


ゆあら達は部屋に入った

そこには・・・・


「女の人!?」


「もしもーし・・・・しんでるっ!?」


「しんでないわ!!」


「うひゃぁ!!」


「さっきのは私の思念で動くもの」


『なるほどー』


「じゃ・・・あんたを倒せばあの大きいのは動かないと・・・」


「そうそう・・・って」


「じゃぁ・・・」


~戦闘中でございます~


本当のボスを倒した!!


「さっ出ましょう」


ゆあら達が東の塔を出た後だった

ゴゴゴゴゴドカーン

東の塔が崩れモニターがでた


「お前らを大魔王の地にへと連れて行くぞ」


「あれ?・・・」


「どうしたの?百合奈」


「あっ!ううんなんでもない・・・」


ピカーン!!


ゆあら達は光に包まれた

『大魔王の地へと行くゆあらたち

大魔王との戦い・・・そして・・百合奈が

抱く疑問とは!!』

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