五ターン目「明かされるゆあらの過去 闇を照らす一筋の光」

ゆあらたちは大魔王の所にたどり着いた!!


「早くないか?」


「そこは、作者の都合と言うことよ」


ピンポンパンポン


「ネタが出ないため後を省略させていただきました」


「作者ドンだけ手抜きだよ・・・」


「仕方ないじゃない、別に原作者が趣味で書いてる小説なんだから」


「そうよ、ノートに書いてるのを出したいけど、まぁ別にいっか!って

思うもの!!」


「いや、それは悲しいよ・・・ノートのネタ書いてあげようよ・・・」


ピンポンパンポン


「終わらせやがった!!」


「原作者の都合なんだから仕方ないじゃない」


「ここまでカット!巻き戻し!!」


~~~~~~~~~~~~~~


ゆあらたちは大魔王の所までたどり着いた!!


「長かったなー」風太Lv35


「結構、時間かかったもんね」百合奈Lv37


「ここまで、つらかったもんね」勇太Lv35


「倒したら・・・・開放・・・」ゆあらLv36


「僕!!出来る限りがんばるの!」ロロタLv?


ドスーン

大きな音がした!そこには・・・


「大魔王!!」


「よくこれたな・・・褒めて遣わすぞ」


「あなたをここで倒すんだから!!」


「それはどうかな?」


キュィィィィィィィィィィィン


※戦いシーンですがロロタみたいに細かくないです

てゆーか大雑把です


大魔王の攻撃 ダークナイトメア!!


※ダークナイトメアとは あたった人の闇を映す

攻撃!!こうして、弱みを握り倒す・・せこい技なのだ!!


「あぶない!!」


ゆあらが風太たちを突き飛ばしダークナイトメアを受けてしまった!!


~~~~ゆあら・過去~~~~


中学のころだった


私は・・いつもと違う人と仲良くなり中学人生を楽しんでいた


あの日までは


あの日・・私は学校が終わり普通に家に帰り


ドアを開けた瞬間だった


ナニカワカラナイモノが玄関に横渡っていたのだ


正直何がなんだか分からなかった


だって自分の家の玄関にいきなり


あんな状態で置かれていたんだから、パニックしないほうが


珍しい、すぐに怖くなりワカラナイモノをそのままにし


私は、部屋へと行ってしまった・・・なぜ行ったのかわからない


普通だったら外に逃げ出すのだ・・なぜ部屋へといったのか


いまだに分からない・・・でも部屋に行ったほうがよかったのだろか


私の部屋はリビングを通る、私は・・・あるものを見てしまった


階段のそばには死体があったのだ


何がなんだか解らなくなったリビングの部屋の窓には殺した犯人が見え住宅街のほうに行っていた


あの時外に逃げ風太の家に行ってたのなら


私の命も・・・・そこで終わってただろう


ちょうどきた近所の人が警察に連絡した


玄関にあったワカラナイモノはお父さんだった

そして階段の近くにあった死体は・・・・お母さんだった


その事を知らされた時は抜け殻状態だった


人生はどうでもいいんだそのことだけを頭の中で回っていた・・・・・


~~~~~~~~~~~


「ひどい・・・」


「風太知ってた?」


「ああ・・・葬式はするなって前もって書いてあった。遺書に書いてたんだよな、自分達がもうすぐ死ぬって解っているように・・・ってここまで闇が!!」


「ふふふ、作者達も知らない能力、攻撃された人の闇が絶望ほど闇が絶大になる!!」


「いやいやいや!ここの支配者は作者と原作者なんだからってああややこしいって原作者!ここもノートネタじゃねーだろ!!」


「これで終わりだー!!」


大魔王は後ろを向いた、たった一人だけ(一匹?)闇が回りに

よっていかないのだ


「お前!なぜ闇がよっていかないのだ!!」


「僕は・・・闇の気持ちよりも光の気持ちが多いの!!」


「なん・・・だと・・」


※説明の途中だったんだけどダークナイトメアの

欠点はゲンキハツラツ的な人は取り込めないのだ!!


「前の僕だったらとりこまれてたの・・・でもゆあらちゃんは僕に光をくれたの!!だから今度は僕が光を上げる番なのー」ロロタ希望率100%


パァァァァァァァァァァ

ゆあら周りは光であふれた!!


「こんな・・・ことで・・・」


「ありがとう、大魔王過去の話したらすっきりしちゃった さぁ、勝負よ!!大魔王!!!」

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