応援コメント

【春雨】」への応援コメント

  • 遅ればせながら、こっそりお邪魔いたします…。

    春雨をとっくに通り越して梅雨空な最近ですが、あの細かい雨が私は好きです。濡れて帰りたいと思う数少ない雨。
    そんななかにほんのりタバコが明滅していたりしたら、タバコ苦手すぎる私でも見入ってしまうかも。風情もありカッコよくもあり。

    (「小説ネタ」も気になります♪)

    作者からの返信

    さーや姉さま☆
    コメントありがとうございます!

    お待ちしておりました。
    さーや姉さまのコメントが無いと落ち着いて眠れない夜が続くものです。
    濡れて帰りたいと思える雨ってありますよね。愛宕はスコールとも呼べるくらいの驟雨かな。もう、煙草の火も一瞬で消えるくらいの激しいやつ。
    愛宕も煙草は得意な方ではありません。でも、二十代の頃は吸ってました。その理由は? キャバクラでお姉さんに火をつけてもらいたかったからです(笑) あー、あの頃が懐かしい。

  • 「春らしい活き活きとした様子は無い」と書かれていますが、確かに。私もそのように感じました。雨が降っていて春だけど肌寒い夕方、街角でコートを着込んだ男が一人、煙草を吸っている。ハードボイルド小説のワンシーンが浮かぶようでした。「咥え煙草」というワードが、その連想の素かもしれません。今の時期、夏みたいに暑い日があっても、急に雨が降って気温が下がったりします。そうするとちょっとテンションが下がるみたいなところもあって、春雨という言葉から、そんな気分も連想されたりしました。

    作者からの返信

    @sakamono 様
    コメントありがとうございます!

    そのシーンを愛宕もイメージしていたのですが、現実味を帯びた描写が好まれる俳句では、この辺りの評価はどうなのでしょうね。これから始まる俳句コンテストを検証するに、非現実的な小説っぽい描写が活かされた俳句がピックアップされるのか、そこが興味深いところです☆

  • 愛宕平九郎様

     遅くなってごめんなさい。
     春雨は濡れますよね。濡れて重くなって寒くなって。それでも消えない小さな焔。
     消せない熱い思いがくすぶり続けているのかなぁと思うと、ハードボイルドな雰囲気が一気に押し寄せてきました。
     煙草の煙は苦手ですが、咥え煙草の男性のイラストは好きです(笑)

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    重くて寒くて、春雨に似合う表現です。さすがは表現力の鬼!
    咥え煙草の男性のイラスト、今ではなかなか見れませんよねぇ。誰か令和版のソレを描いてくれる人はいないかしら?

  • 味わいのある情景ですね。煙草が大の苦手でも、煙草のある情景を描くと不思議と雰囲気が出ると私も思います。

    春雨には消すことの出来ない何か、想いや情熱、心残りの様なものを歌われたのかな、と最初、感じました。
    スマホに一所懸命な方がいらして生まれた一句でしたのですね。その方のスマホに投入する熱意が煙草の火に宿ったのかもしれませんね。

    作者からの返信

    小余綾香 様
    コメントありがとうございます!

    煙草をアイテムに使ってシーンを書くと、独特の雰囲気が出ますよね。とかくダメなイメージが強くなってきただけに、使えば使うほど存在感が増してると思うこの頃です。
    熱意が煙草の火を消さない。この表現はさすがのセンスの良さですな☆

  • 雨も気にしないほどスマホに集中しているとは、その男性、きっとカクヨムに投稿する小説を書いていたのでは(笑)。かなり集中しないと、誤字脱字だらけになりますし。
    端から見れば、雨の中煙草をくゆらせる場面はなかなか絵になりますけどね。

    作者からの返信

    Youlife 様
    コメントありがとうございます!

    おぉ! 読み専ではなく書く方ですね!
    そうですよ。携帯サイズなので文字は小さいし、入力するのも大変だし、それはそれは集中力が必要ですよね。これぞ全集中!

    愛宕も若い頃は、その「絵になる」シーンに憧れて燻らせたものですが、周りからは似合わんと言われたものです(笑)

  • たしかに煙草って絵になりますよね。悔しいけど。
    先日、友人たちと居酒屋を探していて、ここにしようかと店員さんに声をかけたら、「うちは煙草OKなんで、となりの方が吸ってることもありますが、それでも構いませんか?」と言われて、即、退散致しました💨 そのお店、結構流行ってました。意外とまだ吸ってるひと、多いみたいですね。
    俳句だけでも雰囲気出てるから、小説になったら……✨ 楽しみにしてます♪

    作者からの返信

    みっちゅん☆
    コメントありがとうございます!

    なんだかんだで、煙草OKなお店は復活傾向にありますね。そうですかぁ。退散しましたかぁ。

    ネタになりそうなシーンなのですが、いざ文章にさせるとなると何にも思い浮かびませんわ(笑)
    こういう時こそアレでしょ? チャットジーピーテー☆

  • 咥えタバコは愛宕様かと思いましたが、違いましたか!
    それにしても絵になる光景ですね!
    雨に濡れながらスマホ画面で見ていたのは、彼女からのメールか、はたまたカクヨムの小説か……。想像が膨らみます!

    作者からの返信

    rainy 様
    コメントありがとうございます!

    愛宕は見栄で吸ってるふりをしてたくらいですわ(笑)
    スマホで見ていたのは、アジェンナ国の物語です。マルの詩的センスに雨を忘れて見入っていたのでしょう☆

  • 「春雨」という季語が、さり気なく冬を終わらせ、明るい季節へと繋げるためのエピソードだとしたら、意地になって煙草をくゆらす彼は、どうあっても内なる何かと決別しようとしない、へそ曲がりかもしれません。自分の中の古くさいけれど大切なものを守り通すと心に決めて紫煙をたなびかせる頑固者。そんな人に惹かれます。

    作者からの返信

    来冬姐さま☆
    コメントありがとうございます!

    いやぁ、惹かれるだなんて、照れるなぁ(えっ)
    決別せずに意地を張る姿、昭和っぽいけど目が離せません☆

    姐さまの「パズルのピース」も、実際のパズルとは違った人生の欠片に感じました (*´ω`*)

  • ありますよね、その人そのものが印象に残って詠みたくなる句。その纏う気配にストーリー性があることを無意識に感じるからかも知れませんね(*´꒳`*)
    もしかしたら、新たな小説のアイデアを醸成中、ということでしょうか?楽しみです♪♪

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    くっ! ハードルがっ(笑)!
    そうそう。その人の様子を見ているだけで、色々なストーリーが浮かぶことってありますよね。今回の彼は、正にそんな感じの存在でした。愛宕に勝手なストーリーを作られて、迷惑千万でしょうけど(笑)

  • いまだ続いている戦禍を煙草の火に喩えたのかと思っていたら、みた光景そのままだったんですね(^^;;
    戦場でのちょっとした休憩の時に一服している兵士の姿も思い浮かびました。
    パーカーの彼は家でタバコを吸えない事情でもあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    佐野心眼 様
    コメントありがとうございます!

    煙草を戦禍に喩えるなんて、そのセンスの良さに脱帽です。それで説明を加えれば、この句のパブリックイメージもグンと上がりますね。勉強になります☆

    パーカーの彼、色々な事情を妄想できる素材でした(笑)

  • タイトルの春雨で、食品を連想した私は食いしん坊。

    歌からは、春雨にけぶる紗のかかったような風景のなか、タバコの先端だけが朱色に光る光景を想像しました。

    最近タバコ、見かけませんけど。 
    (当社比)

    作者からの返信

    小烏 つむぎ 様
    コメントありがとうございます!

    いや、ほんと。
    電子タバコの方が目につくこの頃です。紫炎を燻らすなんて表現、もはや使われることが無いのではないかというくらい。
    食品の春雨を連想したのは、食いしん坊の愛宕も同じでございます。昨日はちょうどカレー味の春雨夕食でした。あ、あれはビーフンというのか(笑)

  •  確かに……油断したらがっつり濡れますね……春雨って(・・;)
     しかし、言われてみれば昨今ではレアな光景ですねえ。

    作者からの返信

    水守風火 様
    コメントありがとうございます!

    ねー。電子タバコで咥えっぱなしという光景もレアですけど☆
    春雨は油断禁物です (*´ω`*)

  • ちょwww
    いや、実際意味不明だったんですよね一目。

    作者からの返信

    叶良辰 様
    コメントありがとうございます!

    でしょ(笑)
    それが俳句です(うそ)