そうそう。高齢者って忙しいのよね。知らないと「働いてないんだから時間あるんじゃ?」って思うみたいだけど。何をやるにもゆっくり安全を心がけなきゃだし、体のメンテに時間を喰われるし。その分、睡眠時間が減ってるって話もあるけど。
ああ、師走であんなにばたばたしてたはずが、今年ももうひと月半が過ぎただなんて何かたちの悪い冗談みたい。このままではあっという間に愛宕さんのお勤めする施設へと一直線のような気が……。こちらを読んで、ネジを巻き直しました。
それにしても、環境が変わったのをすぐに句に落とし込めるなんてさすが~✨
作者からの返信
みっちゅん☆
コメントありがとうございます!
仰る通りです。ウチの祖母もそうでしたが、動きが遅くなっていくんですよね。午前中に通所される人の中には、8:30のお迎え時間までに5時頃に目を覚まして準備するという強者も。
愛宕の職場へ通うためには、所沢へ引っ越して下さいね☆
なるほど、確かに詠んだ本人が通所しているようにも感じられました。新たな分野の仕事に携わったところで、早速一句詠むところがさすがです(笑)。「十二月」って季語なんですね。12月って聞くだけで慌ただしい気分になるから、分かる気がします。ちなみにですが、私の家の目の前がデイサービスで、毎日送迎の車が出入りしています。
作者からの返信
@sakamono 様
コメントありがとうございます!
ですよね。一見すると「どっちかな?」というのは、俳句の評価としてはイマイチな面があるのです。ここはもう少し推敲してから投句しなければならない局面でした。締切に焦っちゃうのも良くないですね(笑)
ほぅほぅ。お向かいがデイサービスですか。いつの日か、愛宕がそこで送迎してたりして(笑)
何でも皆勤って大変なことだと思います。リハビリでも仕事でも学校でも。
でももしかしたら、その利用者さんにとっては予定通りに通うことが励みになっているのかな?と、ちょっとほんわかした気持ちになりました。
別件ですが近況ノート読んでひっくり返りましたwww どうなるんですか、あれ。
作者からの返信
さーや姉さま☆
コメントありがとうございます!
普通に通学や通勤でも皆勤って大変ですものね。その発想はなるほどです。本人の意欲を維持させるために課しているとなれば、その人はとても真面目でストイック。独居でも落ち込まずに過ごせるんだろうなと思います☆
別件の方ですが、どうなるかは姉さまの参加次第というところもありますよ(笑) さぁ!
確かに十二月って色々慌ただしくて、通うのが面倒になるかもしれませんよね。
それでも皆勤しているということは、何としてもリハビリをやり遂げたいという強い意思もあるでしょうし、他になにか目的があるのかもしれませんね。
「十二月」というバタバタと忙しい世間に流されない、強い意思を感じました。
自分も見習いたいですね。
作者からの返信
Youlife 様
コメントありがとうございます!
強い意思や他の目的など、その「思惑」を想像してもらうという楽しみを伝えられたことは、怪我の功名という感じでしょうか。本来なら句の中に明確な意味を持たせないといけない気がするのですが、こういった曖昧な仕掛けで詠んでみるのも面白いですね☆
愛宕平九郎様
一人暮らしの方がリハビリに通うことは、きっとメリハリにも繋がりますよね。
とても頑張り屋さんであると同時に、好奇心などを持ち続けていらっしゃる方のように思いました。
確かに、リスペクト側と思ったのは、私も愛宕さんの側から読んでいたからかも。
知らない方はリハビリをしている方が詠んだとも取れますね。でも、どちらでも素敵ですね。
作者からの返信
☆涼月☆ 様
コメントありがとうございます!
何事も好奇心って大切ですよね。年齢も経歴も関係なく、興味を持ったことをやり続けていけば、必ず良い効果が生まれるものです。リハビリだって、続ければ生活機能の維持や改善も可能ですし☆
句に関しては、くっきりと反省点の見えた仕上がりでしたので、これを踏まえて今後の公募にも役立たせたいと思っております (*´ω`*)
編集済
愛宕さまの新世界での俳句、素敵です。新たな境地が展開されそうですね。
そうですね……私は最初、リハビリに行く側の視点で拝見しました。これは読み手がどちらに近いかで見え方が違うかもしれませんね。私はリハビリ経験があるので「そうそう、冬は通うのが大変で」という方に結びついたのだと存じます。
その様なトリックアート的な見え方の歌や俳句も私は好きです。
「通う」を省いたらリスペクト視線が入りそうな気も致します。<リハビリは皆勤 嫗の日記果つ>という形が思い浮かびました。
作者からの返信
小余綾香 様
コメントありがとうございます!
日記果つなんて季語が出てくるのが凄いです! 感動すら覚えます!
破調で詠んでるところも洒落てますね。何かの公募に出したらピックアップされること間違い無しの句だと思います☆
確かにトリックアートっぽい仕上がりですわ(笑) こういうのって選者の好き嫌いもハッキリと分かれそうですよね。
高齢になってきて日々大切になるのは、「きょういく、きょうよう」だと聞いたことがあります。「今日行くところがある」、「今日用がある」の二つを「きょういく」「きょうよう」と表現したものだそうです。なるほど、と思いました。自らそういうアクションを起こし、元気でいる努力を続けられるお年寄りは、心が若々しいのでしょうね。素敵です!(*´꒳`*)✨
作者からの返信
アオイさーん☆
コメントありがとうございます!
素敵な標語ですね。勉強になります。今度、送迎の中で話すネタとして使ってみようかしら☆
でも、仰る通りですね。「きょういく」「きょうよう」の意識を持って日々過ごしてくことの大切さ、そして大変さ。見守る側としても、これを念頭に置いて声掛けをしていかなきゃいけないなと感じます。
せめて心だけでも若返って欲しいですからね (*´ω`*)
編集済
ご無沙汰しております。
訳あってバタバタした挙げ句通知不具合に陥っておりました(;^_^A
介護事業……大っっっ変ですねえ……友人に介護職についている人がいるのですが、腰痛は職業病と言っていました……会社によっては、本気で精神病む……と、まで……本当にお疲れ様ですm(_ _)m
作者からの返信
水守風火 様
コメントありがとうございます!
腰痛は職業病。正にその定説に乗っかる一歩手前の状況ですわ。左側の腰からお尻にかけて痺れてきてるこの頃です。いつかは慣れるかと思いながら過ごしておりますが、なかなか思うようにはいかないものですね。