冬の海というと荒れたイメージがあるけれど、日本海側の話ですよね。そんなイメージがついてしまったのは演歌のせいかも? でもそのおかげで「冬凪」という言葉が、よりいっそう穏やかな海を連想させます。そんな句が、艦これからの発想だったとは想定外でした。私も見ましたが、あまりに登場キャラクターが多いので、とても覚えられませんでした。大和は印象に残っています。あと、島風も(笑)。
作者からの返信
@sakamono 様
コメントありがとうございます!
確かに演歌のせいかも(笑)
ただ、その荒れた様子を演歌の歌詞にしているのかもしれませんね。愛宕は日本海側の海を知らないのでなんとも言えないですが。海って滅多に行かないんですよ。行っても泳がず、水着にもならずにパラソルの下で本を読んでいた子供時代でした(笑)
なので、海を想像して詠むよりも、キャラクターありきで詠む方が捻り出しやすいという。
島風キター! 独特のキャラで良きですね☆
「戦艦大和」今思えば、航空戦力の大切さを理解しなかった無用の長物と批判する人はいるけど、そんなことはない。
けっして、戦争自体は賛成しないが、巨大戦艦に乗り込んだ何千名もの若者たちにも青春はあったことを忘れてはならないだろう。美化もしないが、権力者の戯れのために尊い命を投げ出した英霊に思わず日本人として手を合わせたくなる。
僕は反戦も唱える。けれど、靖国神社にも参拝する不思議な存在です。余計なことを書いてごめんなさい。
作者からの返信
神崎 小太郎 様
コメントありがとうございます!
何事にも「無駄」というものは無いと常日頃より感じております。大和も然り。
仰る通り、戦争そのものには賛成できません。しかし、それぞれの「想い」を胸に抱いて諸々の行動をとるのは不思議とも感じません。何を尊しとするか、それを否定したり矯正したりするのは間違いですからね。
詩情ある光景の思い浮かぶ素敵な句!
と思いましたら、何と、そちらでしたか(笑) そして、愛宕さまは『愛宕』推し……当然と言うべきでしょうか。
艦の類いでは駆逐艦が好みですが、何がと訊かれたら……大鳳でしょうか。
あ、ここは「磯波」と答えるべきところでした😅
作者からの返信
小余綾香 様
コメントありがとうございます!
愛宕平九郎というペンネームを付けた背景には、愛宕神社の平九郎というものがあったのですが、後に「艦これ」を知ってからはコッチの「愛宕」でもいいかなと思うようなりました(笑)
さすが! 「磯波」が登場したあたりで、綾香さんも「艦これ」に詳しいなと感じました☆
大鳳もカッコいいですね。端から端まで全力ダッシュしたくなるのは、愛宕だけでしょうか?
暮れに墓参に行った折、少し足を延ばして海まで行ったのです。漁港に立ち寄るとちょうど海は凪いでいて富士山も見えて、イメージとしてまさにこんな感じでした。
太平洋側の冬の海は、景色としては雄大で気持ちいいですよね。今度行った時は、音にも注目してみようとこちらを読んで思いました♪
作者からの返信
みっちゅん☆
コメントありがとうございます!
ついつい釣り糸を垂らしたくなる凪いだ漁港。富士山も見える特等席なら、釣れなくてものんびりと俳句でも考えながら過ごしてみたくなります。
せっかく五感というものが備わっているのですから、音にも意識して過ごしてみよう! きっと、自転車のタイヤがパンクする小さな音も聞こえてくるはず☆