応援コメント

【子規忌】」への応援コメント

  • 愛宕平九郎様

     正岡子規が野球好きなんて、知りませんでした!
     忌日も季語になるのですね。この文字が持つ喪と静のイメージを、天王山、ホームランの言葉で鮮やかに動の世界へと導く句。お見事だなぁと思いました!

    作者からの返信

    ☆涼月☆ 様
    コメントありがとうございます!

    まさかって感じですよね。愛宕も知って目から鱗でした。
    忌日を季語とする俳句って、けっこう多いんですよ。春夏秋冬に必ず複数はあるという。でも、仰る通り静から動への転換を表現するにはピッタリかも☆
    ありがとうございます!

  • 忌日が季語になるとは!
    野球がのぼーるとは!
    勉強になります~⚾

    作者からの返信

    トモカ姉ちゃん☆
    コメントありがとうございます!

    野球が「のぼーる」って、天才かっ!
    って調べた時に思いました。
    ほんと、勉強になりますよね☆

  • こんにちは。
    忌日も季語になるんですね。あらためて、奥が深い☆
    それにしても子規忌で詠むのは難しいと思います。野球をもってくる発想はさすがですね。

    作者からの返信

    久里 琳 様
    コメントありがとうございます!

    この忌日の季語、紐解けば凄い数があるのですよ。著名な俳人ばかりではないところも特徴です。
    正に今回は偶然の賜物☆

  • 初心者には◯◯忌って難しいんですよね。
    これほど見事な句を作るとは、さすが愛宕さんですね(^^)
    勉強になります。

    作者からの返信

    佐野心眼 様
    コメントありがとうございます!

    ほんと、難しいですよね。特に、忌日からどう情景を当てはめていけば良いかというところに、いつまでもピースが埋まらない感覚になるんですよ。
    今回は子規と野球というイメージが結びついた賜物でしたが、他の忌日だと上手くは行かなそうですわ ヽ(;▽;)ノ

  • 子規忌は9月なんですね……!
    三年前に子規記念館の短歌賞に入賞し(大賞ではない)記念館の受賞式に行けるチャンスがあったんですが、コロナで流れてしまいました……。
    俳句と短歌、両方詠めて、野球選手でもあった子規さん、凄いなあ~、と思います。
    まさに天才!

    作者からの返信

    rainy 様
    コメントありがとうございます!

    あの短歌賞に入賞というのは誉高いです。素直に羨ましい☆
    愛宕も道後に行ってみたいんですよねぇ。もちろん、普通のツーリストとしてではなく、入賞者として招待されるのが夢☆

    何事にも興味を持って突き詰めた子規の心意気は、愛宕も抱いて生きたいものです。

  • 『天王山決めた子規忌のホームラン』
    澄んだ秋の空のように清々しい句です。カキーンとボールを打ち返す音とどよめく歓声が聞こえました。折からの秋の青い空を越えて白球が飛んでゆきます。若くして亡くなった子規に見せたかった景色でした。

    作者からの返信

    来冬姐さま
    コメントありがとうございます!

    澄んだ空へ舞い上がる白球。周りからの歓声。姐さまのイメージ通りに仕上げました☆
    姐さまの句も匂いが伝わってきましたよ。敢えて獺祭忌としたところも、姐さまの日本酒好きが見え隠れしておりました。(違う?)

    次は冬凪ですね。海の近くに住んでないので、愛宕には難しいですわ。

  • 私も、◯◯忌の季語はまだ使ったことがありません。上手く使った句に憧れを感じつつも、自分で取り入れるまではなかなかいかず´д` ;
    小説を書く脳と句作する時の脳は、全く違う部分を使う気がしますよね。私だけかな?^^;最近少し句作から離れてしまっていますが、空を見上げてゆっくり十七音を練りたくなりました(*´꒳`*)✨

    作者からの返信

    アオイさーん!
    コメントありがとうございます!

    〇〇忌って日付も絡んでくるので、いざ季節的なものと絡めて句を捻り出すってなると難しいんですよね。
    愛宕も短編と句作では、発想そのものが違ってきます。短編は左脳、句作は右脳って感じ?
    この子規忌をテーマにしたサイトでは、十一月のテーマに冬凪を出してきました。アオイさんも、ちょっと楽しんでみてはいかがでしょうか☆