壱 中立地帯、その名はラーメン屋への応援コメント
食事シーンに気合が入ってる小説は名作……!
スープに半ライスぶちこむのがなんて美味そうなんだ。荻窪系ラーメンというのを浅学にして知らないんですがこの描写はこだわりを感じます。そしてキャラ同士の関係性を飲み込ませるシーン作りがまた実にうまいですね。
作者からの返信
感想ありがとうございます……!
荻窪ラーメンというのがどういうものかは私にも分からないのです。
ですがモデルにしたお店が荻窪ラーメンを名乗っておりましたのでこちらもそのように。
関係性の構築、ご評価ありがとうございます。
壱 アナタノニクシミ、代行シマスへの応援コメント
悪人から抜き取るシーンがとてもいいですね!
作者からの返信
感想ありがとうございます!
悪人から抜き取るか斬り棄てるかは悩んだのですが、抜き取った方が諸々「らしい」かなと思ってそちらの描写に致しました。
楽しんでいただけましたなら幸いです。
終 そして変わらず日々は続くへの応援コメント
完結お疲れ様です!うん、レベルを上げて(正体出して)杖で殴る!
確かにそれが手っ取り早い、そして登場人物の皆様もお疲れ様です。
巨悪というには俗っぽく、最後もしけた花火だったけど、悪は悪。
そして、それを潰しても変わらない日常が続いてゆくだけではある。
でも、日常が変わらずにいられる時、誰かが頑張ってるのかも…
そんなことを考えさせられた、不思議な怪奇譚でした。ありがとうございます!
作者からの返信
読了ありがとうございます!
ラスボスは悪ではありましたが、巨悪ではありません。
誰かの悪は、誰かの善。
ミタチを含めて、作品の中心にあるテーマはもしかしたらこれなのかもしれません。
弐 査問と電話と訪問客とへの応援コメント
ダークファンタジーの主人公らしくてよい!
清濁併せ呑む器じゃないと生きていけませんなぁ。
作者からの返信
濁りにはそれなりの制裁も用意しているゆえ、ですが。
基本的に、彼は人を裁きませんから。
戮 我即ち人に非ずへの応援コメント
「幸せは自分が決める」とは、相田みつお先生の言葉でしたね。
少ない害なれども、幸せを押し付けること…それは悪でしょう。
そして、その自覚があってこその、理論武装の見苦しさよ。
もう、椚さん!やっちゃってください!と思ったら、やってた!
ついでにミタチさんとも!んもぉ、椚さん…どこまでも強い人!
邪をもって邪を滅する、これぞ闘仙の道…ごちそうさまでした!
作者からの返信
善悪や幸せの在り方を語り始めると、どうしても生臭くなるんだよなあ……と思ったのが、今回この作品を書く上でベースになった部分でした。
椚さんは善悪を語りません。ただ、自分の視点から許せるか許せないかを基準にして行動するだけの仙人です。
我即ち人に非ず。人間の感覚を人間の枠の外から論じる椚さんの強さ、感じていただけたなら幸いです。
終 そして変わらず日々は続くへの応援コメント
独特の語り口が楽しかったです。
日常あやかしモノよりはおどろおどろしく、妖怪アクションよりはしっとりと。
和風妖怪奇譚、ここにあり。
作者からの返信
読了ありがとうございました!
鬼〇郎だったり西〇記だったり、影響を受けたものの雰囲気が色々と出てきたなあ……と振り返っています。
和風妖怪譚であり、和風仙人譚であり、現代伝奇でもあるような。
ごった煮感を目指した作品、楽しんでいただけたなら何よりです。
肆 癸亥山東京府内出張所への応援コメント
鳳鳴亭……ふふふ。私は麻婆にはうるさいですよ?
どれ、私も連れて行って……え? だめですか?(笑)
作者からの返信
まずは新宿が旧宿になってからでないと開店の予定はないそうです(笑)
参 上古ノ斬妖ハ夢ヲ見ルへの応援コメント
説得や説法も物理!(笑)
作者からの返信
や、普通に人を相手にした時には言葉で説法することもありますよ。
妖魔には言葉では通じない場合が多いからと物理に訴えることが多いだけで。
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
法力(物理)!!www
これほど力づくという言葉が似合う鬼退治はないな(笑)。
作者からの返信
い、一応壁を作って周囲に被害が及ばないように気をつけているんやで(笑)
悟 甘ヤカナ悪夢への応援コメント
失礼だったらすみません、栄織丞先生も少し自分に似てますね…
アレ、お嫌いでしょうか?今、流行ってるというより変に蔓延してるアレ。
アレにあらずんばラノベにあらず、そんな風潮のアレです(笑)
俺は嫌なんですが、そういう時に「ヤだなと思うこと」を作品にする。
これは、創作家が自分の表現で作品にするにたりうる動機と思います。
愚痴をこぼしたり、Twitterでくさしたりしない…作品にしてしまう。
ミタチ先生がドカンとやってくれたので、ものすごいカタルシスでした!
あと、何が幸せかは、誰かに教えられたり押し付けられたりは嫌ですね~
作者からの返信
アレは嫌いではないですよ。
ただ、アレばかりが尊重される風潮はあまり好きではないですねえ。
カタルシスを感じていただけたなら何よりですとも。
陸 骨丸入道仕置始末への応援コメント
まぁ不死身の相手をどうにかしようと思うとそうなりますよね。上手い対処法ではある。戦うだけ無駄とも言ってたし。
あとは宇宙空間に追い出すとか(おい
作者からの返信
不死身かどうかは分かりませんが、見た感じの急所が分からない巨大生物、という謎カテゴリになります。
宇宙空間も考えたんですが……それこそスペースゴジラになって帰ってきそうで(マテ
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
タイトル回収!
ここまで来てようやくタイトルだなぁって思えますね。
妖魔もの設定はすぐではないにしろ拙作でも使おうと思ってるので、いいインスピレーションを得たい(*´з`)
作者からの返信
顔見せの章でしたので。
インスピレーションになれば良いのですが!
壱 中立地帯、その名はラーメン屋への応援コメント
願いを叶えてくれると言っても呪いの品と言ってるし((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
同じ現代ファンタジー、似ているようでいてタイプは違うから楽しーですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
呪物ですからね、願いがどのように叶うかはご覧いただければ。
弐 査問と電話と訪問客とへの応援コメント
査問会…どうも、査問会大好き!銀英伝大好き人間、ながやんです。
こーれがまた、査問会ってやつは常にこうなんですよねー
ねちねち、ねちねち、ねちねちねちねちと!椚先生、お疲れ。
しまいにゃ頭のあがらない師匠まで…しかし、このままでは終わらないぜ!
作者からの返信
査問会、私も好きです。銀英伝をイメージしていたのは確か。
ただし今回の査問会は、本人と同じ部屋にいるのが怖いという理由で辞退者続出、一対一になってしまいました。
弟子たちが頭の上がらない師匠ですが、唯一椚さんだけは対等に話せるので反論も異論も言えてしまうのです。
壱 意外なところから触れる核心への応援コメント
筋肉の力を抜いて無力化してからの尋問(すぐ元に戻したけど)、やり方も口の利き方も、ヤクザのようなやりとりで凄みがありますね。
任侠モノの小説を書かれていたからなのか、硬派な雰囲気が漂っています。
作者からの返信
任侠モノ……た、たぶん探偵モノだったはずです。ええ。
椚さんはどちらかというと、アウトローですから。
壱 意外なところから触れる核心への応援コメント
おおう…なんやて、願いの叶う腕輪やて!?…欲しい(ぉぃ)
クヌギ先生はでも、やっぱり怖くて厳しい一面がいいですね!
必要とあらば力も使う、使い所だけは間違えない。
でも、普段のちっちゃい身体なの、なんか微笑ましい!
作者からの返信
主人公についてはある種のギャップ萌えを追及しようと思った結果、こうなりました。
体は子供、心はヤ(検閲)的な。
ちっちゃいから侮られがちですが、怖くて厳しくて面倒見が良いのは仕様です。
陸 骨丸入道仕置始末への応援コメント
金山ェ……態度がデカイだけの坊主はたいていザコである……。
作者からの返信
金山氏は態度がでかい、がめつい、信心が薄いの三重苦を背負った坊様ですねえ。
そのくせ世渡りだけはうまいから、妙に地位のある連中と付き合いがあるという。
陸 骨丸入道仕置始末への応援コメント
相撲狂いの河童を出してくるとは、あ!お釈迦様でも思うめぇ!
よかったよかった、そうなんですよ…あやかしも無害ならヨシなのです。
あやかしだからと根絶やしにしたい人は、次は別のものを根絶やしにします。
でも、一件落着でよかったよかった…クヌギ先生、貫禄たっぷりの手腕!
作者からの返信
河童もまた、人間たちの行動の結果こうなってしまった部分はありましたので。
クヌギ先生はその辺り、上手いことやったわけです。
骨丸の爺様は基本不死身ですので、ある意味Win-Winの関係ですね。
肆 癸亥山東京府内出張所への応援コメント
日本の呪術ではなく西洋の魔術を覚えて帰ってきたっていう経歴はかっこいいですね。大抵は親に勘当されて仕方なく西洋で学び直した、とかだったりするんですけど。
自動再生する奴って倒しようがないですよね。弱点あるのかな…。
作者からの返信
室長どのを含め、神秘対策室は不思議なひとたちが揃っていまして。
仁島さんも枠組みとしては結構変人なのですよ。
肆 癸亥山東京府内出張所への応援コメント
無性に中華が食べたくなる怪奇譚!麻婆豆腐、おいしいですよね。
そして、一石二鳥の策とはいったい…木乃香ちゃん、ナイスアイディア!
さてさて、クヌギさんは何をひらめいたのか…次回、楽しみにしてます!
作者からの返信
麻婆は、おいしい店のものは癖になる美味しさ!ですよね。
ラーメン、中華ときたので次は炒飯かなあ(マテ
椚が何をひらめいたのかは、話が進むにつれて判明していきますので、お待ちくださいませー。
参 上古ノ斬妖ハ夢ヲ見ルへの応援コメント
おお、ミタチさんとの出会い…心を持った妖魔!
これが二人の奇妙な縁の始まりだったんですね。
不思議な関係、男と男の友情でもなく、馴れ合いでもなく。
ひりつくような緊張感もあるのに、不思議と心地いい二人です!
次回も楽しみにしてます!
作者からの返信
ミタチさんが心を自覚したのは、怯えから始まったといういろいろな救いのなさ。
でも、やさしさを与えられても、意味を理解できずにたぶん斬り捨ててしまっていたのでこれで結果オーライなのです。
椚とミタチの関係性も今後いろいろごちゃつきますので、楽しみにしていただければー。
弐 夢と希望は腐れ堕ちてへの応援コメント
ひいい…そ、それでも一応生命として生きてんのかよっ!
いやもう、こういうシーン弱いんです…駄目なんです。
なのに、想像力が刺激されて、惨状が目に浮かんで…
こういう、自分の中で再構成される過程と結果、小説の醍醐味ですよね。
久々にゾワゾワしました、ひぎぃ!でも、読んじゃう!
作者からの返信
生命としてごちゃまぜになっている状態ですので、かなりの惨状です。
あれでSAN値が削られない椚氏のメンタルの鋼っぷり。
ひぎぃ!もっと読んで!
参 上古ノ斬妖ハ夢ヲ見ルへの応援コメント
むず痒いような、温かいような、そんな誕生秘話でした
作者からの返信
ミタチが何故椚だけには御太刀と呼ばれるのか。
ミタチはなぜ椚をタイジュと呼ぶのか。
その辺りを解決しておく回でした。
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
タイトル回収!そしてヤクザキックとゲンコツで鬼を殴り殺す闘仙かっちょえええ!
鬼の悪巧みのひっかけ、それに最後の瞬間まで暴れる鬼など、細かいところまで隙なく面白い…!
作者からの返信
タイトル回収のような、副題がタイトルを食ってしまったような。
闘仙が鬼を敵にしないところを、プロローグと合わせて描写できていたなら嬉しいです。
編集済
参 上古ノ斬妖ハ夢ヲ見ルへの応援コメント
こういう過去話は良いですね。対決でわかり合うというのは定番ですが、この二人が気に入りました。
作者からの返信
ありがとうございます!
対決で分かり合うというより、一方的に分からせにかかった椚氏です。
弐 夢と希望は腐れ堕ちてへの応援コメント
なんとももの悲しい……欲望さえも、それが小さいものだからこそ、こんな顛末になりますか……
作者からの返信
物悲しい結果です。でもこの残酷さこそ現代伝奇ではないかと(偏見
編集済
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
熊さんの死に方がなかなか無惨……。
タイトル回収のインパクトよ。
作者からの返信
熊さんはたくさんの人をその手にかけていますからねえ。
インパクトがありましたならうれしいです。
弐 仏理学者、碧川秀積への応援コメント
仏理学に私学助教の高僧…!
あかんこれは大好物なやつだ…栄織流和風SFワールド!これは新しいし刺激的!!
作者からの返信
なんとなく主流から外れた人格者って、いそうですよね。
新しいと思っていただけるのはとてもうれしいです!
肆 大講堂の怪異への応援コメント
仏理の学問について真剣に話し合っているのが、作り込み凄いなあ。
学術名だけじゃなくて中身もきちんと設定しているんですね。
>これでも俺はあばばばばばばばば
笑っちゃいました♪( ´▽`)
作者からの返信
完全に全部を設定しているわけではないのですが、ある程度は作りこんでおります。
現在の仏教と矛盾のないように出来ているか不安です。
食われてしまった在津さんは完璧な噛ませ犬でした。
音だけにしたのは、映像が出てくるとどんな風にむしゃむしゃされてしまったのかを書かなくてはいけなかったもので(グロ予防
噛ませ犬さんのテンプレがあったらたぶんこうだろう、と思って書いたわけですが…。
笑っていただけたなら何よりです。
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
あっ…俺も女熊ちゃんに騙されてた…そ、そうでしたかー!
「エログロ展開、イイネ!」と、泣き叫び出産シーンばかり脳裏に…
くっそお、騙された!そうだったかあ、何にせよ騙すのはイカン。
よって、誅!椚さん、めっちゃこええ…鬼より怖いですね、確かに!
作者からの返信
女熊童女は、鬼の復活方法を考えた結果浮かんだキャラでした。
エログロ展開的なキャラにしても良かったのですが、この話を考える上で「鬼って人をだますよな」と閃いてこの形に。
実は四を書いている途中までは、ながやんさんの考えている通りのキャラでした。
最後の一押しは『鬼産み』『兄弟=死んだ鬼を産みなおす』『ならもっと強いの産ませるんじゃね?』の三段論法です。
椚さんは鬼よりこわいです。
参 鬼多区鈴鹿御殿への応援コメント
北区と鬼多区、四熊と紫熊。こういう同音異義は好きです。言葉遊びの妙ですよね。
「しぐまどうじ」って実際に伝承とかあるんでしょうか?
完全創作だとしたら作り込んだ設定ですね〜。
作者からの返信
北区と鬼多区のほかに、皆屠区(みなとく)とかも考えていたのですが、さすがに字面がまずすぎると思って却下した経緯があります。
しぐまどうじについては、完全に創作です。
昔、式神ならぬ式鬼として考えていた『緋熊(ひゆう)童子』というものがありまして。その設定を導入するにあたって、「緋だと前作の赫真と色が被るな……よし、紫にしよう。そうだシグマ!」というように芋づる式に設定が湧いてきた感じですね。
お褒めいただきありがとうございます。
弐 仏理学者、碧川秀積への応援コメント
仏理学……宗教には退魔の側面もありますから、妖怪が実在するのであれば、理に適ってはいるんですよね。
職業を自然な会話で伝えているので判りやすいです。
作者からの返信
仏教の成り立ちとかを調べていたら不意に浮かんできたのです。
ですが、衆生救済を軸にしている仏教を元にした仏理学は、本来は魔を退けることはできても魔を滅ぼすのは筋が違うのではないか。
などとつらつら考えてみた結果、出来上がったのが栄織版の仏理学でございまして。
より分かりやすい表現を目指して精進します。ありがとうございます。
壱 中立地帯、その名はラーメン屋への応援コメント
どこかほんわかしましたね(笑)
目的地は大学近くのラーメン屋だ。最近開店したばかりの荻窪ラーメンの店で、k椚はこの店の野菜つけ麺に目がない
椚のまえに k が入っているようです
作者からの返信
殺伐としているばかりではないのです。
誤字報告ありがとうございます!
見落としておりました。修正いたしました。
弐 仏理学者、碧川秀積への応援コメント
碧川助教、これまた濃ゆいキャラきた!仏教(物理)な人、来た!
そして、仏門の救済と現実的な助けを、椚さんと語らう…!
これ、すげえ「だよなあ」って思わされる問答でしたよ。
こう、穏やかに冷静に、でも「仏教狂い」な雰囲気を感じました。
仏教無双だよ?って静かに語る助教と、現実的な椚さんのやりとり。
対話を通して双方のキャラ像が見えてきて、面白いですね!
作者からの返信
『登場人物が全員濃い』をメインの目標に据えた今作です。
宗教が実際的な救済力を持っている世界観の中、彼らがどのように考えるかをじっくりと突き詰めてみました。
キャラ像の演出はもうちょっと続くのです。
壱 中立地帯、その名はラーメン屋への応援コメント
何というラーメンテロ回。
つけ麺おいしいですよねぇ。
スープを割ってつけ汁も最後まで残さず飲めるのも良いですよね。
願いを叶えるアイテムなんて大概胡散臭いですよね……。
作者からの返信
つけ麺は素敵です。
スープ割もタイミングで少し薄味でも楽しめたりとか、気分で味を変えられるのがいいですなあ。
願いを叶えるアイテムは胡散臭いですとも。
壱 中立地帯、その名はラーメン屋への応援コメント
お腹減った…夜にようやく読めると思ったら、超美味しそう!
自分もつけ麺大好きです、そしてそれに半ライスをつける人とはいい酒が飲めそう。
生活感たっぷりな中にも、闘仙とあやかしのやりとりがいいですねえ!
作者からの返信
つけ麺いいですよね。行きつけのラーメン屋のイメージを借りました。
スープ割の後に半ライスをぶっこむのはマイジャスティスです。
闘仙とあやかしは謎の関係性です。
壱 アナタノニクシミ、代行シマスへの応援コメント
怪奇・シティサスペンスだ!!大好物!!
「みぃつけた」とかたまらん…!!
作者からの返信
ミタチさんが好評なようで、うれしいかぎりです。
楽しんでいただければ幸いですー。
弐 現代の仙人はスマホも使うへの応援コメント
椚さんはさしずめ、もうひとりの主人公か…はたまたライバルか。
恨みを晴らす始末屋と、スマホをもった闘仙…二人の邂逅はまだかー!?
あと、なんとなく文章全体から木乃香ちゃんがかわいこちゃんの予感…
なんだか頼りないし、こんな仕事しててもあんまし闇を見てないような。
そんな、渦中にいるのに優しく遠ざけられてるの、凄いいいですよね!
作者からの返信
椚さんはもう一人の……というかメイン主人公ポジですね。
二人の邂逅は意外と早いです。
木乃香ちゃんはかわいいこですよ。
頼りないというより、椚さんが頼りになりすぎるのです。
壱 アナタノニクシミ、代行シマスへの応援コメント
魔と妖が闇にうごめく、そんな未来の東京府…いいですね!
まさに魔都としか言えない雰囲気を感じました。
主人公の仕事もシンプル、殺しを請け負い代価は命。
恨む者と恨まれる者との魂が、こうも違うというのも面白い。
確かに、殺したいほどの憎しみが成就すると、さっぱりするかも!
作者からの返信
妖魔が人間相手に商売をするとしたら……と考えた結果です。
恨まれる者も、刑務所で自分の処遇を逆恨みしていたのでしょうね。
恨む者は、その死にざまを見ることができたので執着を失ったと。
東京府を取り巻く人と妖魔の物語、楽しんでいただければ幸いです。
伍 闘仙クヌギは鬼よりこわいへの応援コメント
見事なタイトル回収でした!
ところで、肝を食われた人間がへらへら笑うだけになっちゃうのって、河童伝説からの援用ですかね?
作者からの返信
尻子玉もそうですけど、怪異に自分自身の何かを奪われると心が壊れてしまう印象があるんですよね。
逆に狐憑きみたいな凶暴性を出すのもありだとは思ったんですが、中身を食われた彼はへらへら笑うのが良いかなと。