完結、お疲れ様でした!o(^-^)o
ディオ君の体にかつて何が起こったのか、マリーさんが亡くなってしまった時のこと、なぜ犯人はディオ君を狙ったのか、公安局の内通者とは、アルミラはなぜマリーとそっくりなのか――などなど、物語に描かれていない部分もすごく気になって想像しながら読んでいました。
設定や世界観が魅力的なだけでなく、登場人物の過去や関係性も作り込まれていて物語に深みがありますよね。
もし続編やスピンオフが出るのなら、ぜひまた読んでみたいです!(*'▽')ノ
「ルシア戦記」の方も、引き続き楽しみにしています♪
素敵な物語をありがとうございました!(*'ω'*)
作者からの返信
>邑弥 澪様
コメントありがとうございます。
まだまだ明かされていない謎が多く残ってはいますが、今後に繋がる伏線と思っていただければいいなと考えておりますので、その際にはまたお付き合い頂けますと嬉しく思います。
こちらこそ、邑弥さんの素敵な作品、楽しみにしております!(*´ω`*)
改めまして、最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
良い締めくくりでした!
ハリウッドだったら絶対続編作られる奴ですよね笑
世界観が抜群に好きでした!物語の展開も加速していくスピードが良かったです。
他の作品も連載されているようなので是非読ませていただきます(°▽°)
作者からの返信
>てるま様
最後まで御付き合い頂けたこと、とても嬉しいです!ありがとうございますm(_ _)m
てるまさんと、他の皆様のお陰で妄想が捗っております(笑)
お気に召すかどうかは分かりませんが、気が向いた時にちょこっと覗きにいらして頂ければ嬉しく思います。
この度は多大なるご愛顧を賜りましたこと、改めまして御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。(*´ω`*)
毛糸さん、はじめまして。
おっさん自主企画主催のにとろげんと申します。
プロローグからエピローグまで読了しましたので、拙いながらこちらに感想を書かせていただきます(レビューは別途行います)。
まず、魅力的だった点から。
・世界観と設定の紹介
世界観や設定がいやらしくなく文章に含まれており、説明一辺倒という感じを味わわずに読むことができました。他の方の感想でも書かれていましたが、洋画然としたテンポの良さは強みであると思います。
・おっさん度70点
主人公ロジャーは父として上司として、良きおっさんであると思います。恋愛に関して落ち着いているのも加点対象でした。点数が上がりきらなかった理由は、もうひとつキャラとしてパンチが足りなかったかなと感じたからです。あくまでも仕事や父としてばかりで、彼個人としての思考や年齢と共に積み重ねた歴史が薄かったかと思います。しかしながらこの少ない文量においては良く纏まっていました。お見事です。
・読みやすさ
文字数が少なく、【 】やルビ等が上手く使われていたので読みやすかったです。これらはあまり使いすぎると逆にチープになってしまうのですが、頻度についても程よく、本作品としての個性にできていたと思います。
続いて引っかかった点
・不明な点が多い
続編はあるようですが、やはり一本として完結させるには不明な点を残しすぎていたかな、と。結局アルミラの詳細やディオの病気の特殊性の理由とその後、霊核とは何なのかや、物語中にサブキャラたちに建てられたフラグも回収しきっているとは言えません。続きを読みたい! と思わせられれば良いものの、不完全燃焼感は否めないでしょう。
・どこかで見た設定
テンプレとまでは言いませんが、箱庭な世界、謎の病気、上位種の敵の存在、組織内の陰謀など、予想を超えてくるような要素がありませんでした。安定と言えばメリットですが、『〇〇っぽい』の域は脱せないです。説明をさらに掘り下げてみると独自性が上がるかもしれません。
以上、自分のことは棚に上げつつ、感想のようなものを書かせていただきました。
中編小説として、テンポよく綺麗に纏まっていました。続編を既に投稿されていらっしゃるようなので、その旨をあらすじに書いておくと読者を誘導しやすいかと思います。Peace Keeperの世界をぜひとも毛糸さん色で描き上げていってください。
最後になりますが、今回は私の自主企画にご参加いただき本当にありがとうございました。毛糸さんのこれからの執筆活動がより良いものになることを願っております。
作者からの返信
にとろげんさん、こちらこそはじめまして。
この度は、数ある参加作品の中から見つけていただきまして、ありがとうございます!
読了だけでなく、丁寧な総評、そしてレビューまで書いていただけるとは思っておりませんでした。重ねて感謝でございます。
今後の執筆活動にしっかりと活かしていこうと思います。
本当にありがとうございました。