ファンタジー+おっぱいこれだけでもうこの小説の勝利は約束されたようなものでした。おっぱいに大きさなど関係ないのです。この意思を胸に刻んで生きていきます。
「ファンタジー」と「おっぱい」の組み合わせには驚かされました。魔王を倒すべく旅をしていた主人公が、旅をしていくうちに世界に不満を持ち、世界を変えるために魔王になる。一見シリアスな展開が「巨乳貧乳関係なくおっぱいが好き」という主人公の信条(?)によって読みやすくなっていると思いました。続きも楽しみにしています。
おっぱいに貴賎なし。それを伝える為に魔王となった主人公の活躍がとても楽しみです!