*第四幕・どす黒い着流しの男*

GM:さて、それではそこら辺ふらついてると言ってたので、以蔵氏に一つ、汚名返上の機会を。2d6を振ってください。8以上でイベントが起こります。英傑点不可

以蔵:2d

DiceBot : (2D6) → 9[6,3] → 9

GM:おおお

以蔵:ん?

GM:すると、以蔵はたまたま、その夜、長屋に帰るおらんを見つけたのですが、その彼女に向かって、一人の浪人らしき男が近づいてきます。

GM:どす黒い着流しを着た男です。

以蔵:またあの娘さんか…

GM:その男は、すらりと刀を抜くと、「不憫だが、雇い主の命令でな。死んでもらうぜ」と……

以蔵:と、ネズミが一匹。

GM:以蔵はどうましすか?

以蔵:庇えますか?

GM:いいですよー。

GM:では、刀を振り下ろしたところに……

GM:割り込む描写をどうぞにござる。

以蔵:おいおいおいおい!そりゃないぜ旦那!後ろから女子供に斬りかかるなんてよお~ゲスのすることだぜ~?……って言って庇いましょう。

GM:はーい。

GM:では、ダメージを。

GM:1d+6

DiceBot : (1D6+6) → 1[1]+6 → 7

GM:かきーん、だなぁ、これは;

以蔵:へなちょこ


本当に硬い。生半可なザコの攻撃なんか通らないでござる(苦笑


天燕:拙者も馳せ参じたい

GM:うーん。予定にはないでするが、特別に、英傑点1点消費で、他の二人も駆けつけられることにしましょう。

GM:そして、以蔵は特別に、おらんをかばったその姿勢に、ボーナスとして気力+1

天燕:では消費しよう。

GM:はい。

GM:ではかばったところに、天殿が駆けつけてくる、ということで。

天燕:天駆ける風は太刀風と共に!!拙者、推参!!以蔵殿!!今の悲鳴は!?

GM:その天燕の声を聴いて、浪人は

GM:浪人「ちっ、これは分が悪いな。あばよ!」

GM:と退散していきますな。

天燕:逃がすかあああああ!!と追跡にござる

以蔵:なんだあ……つまんねえの


* * *


GM:では、技巧チェックで12以上で追跡できるでござる。

天燕:悪は許さじ!!

天燕:3d+7

DiceBot : (3D6+7) → 14[5,4,5]+7 → 21

GM:おおお、成功

天燕:今度は逃がさんぞ!!

GM:では、浪人はあるお屋敷の中に入っていきました。さて、誰の屋敷でしょう?w

天燕:錦谷のお屋敷ですね分かります

GM:ぴんぽーんw

天燕:しかしこれでは証拠にならぬ……おまけに切ることも出来ぬ……。

以蔵:強敵と戦えなくてしょんぼり以蔵。

GM:では、ここで翌日のシーンにいきませう

GM:翌日。三人は、いつもの酒場で、顔突き合わせて悩んでいるところです。

茜:葵殿は無罪だ。あちきはあんなすがすがしい人物を見たことはない。

天燕:拙者は見たぞ。おらん殿を斬ろうとした男が錦谷の屋敷に逃げ帰るのを

以蔵:今日はどれをつまみに酒飲んだ方が良いだろうか…


ぶれない以蔵殿ww


天燕:戦でないときはこの男飲んでばかりでござる

GM:と、話し合っているところに編みがさを被った男が、「失礼、隣よろしいか?」と声をかけてきます。

GM:皆さん、武術チェックか知力チェックをどうぞ。

天燕:静かに戦闘に備えておこう

以蔵:武術だな

以蔵:3d+7

DiceBot : (3D6+7) → 4[2,1,1]+7 → 11

茜:武術で

茜:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 9[1,4,4]+6 → 15

以蔵:つまみ考えてて気づかん

GM:www

天燕:武術で

天燕:3d+6

DiceBot : (3D6+6) → 9[4,4,1]+6 → 15

天燕:ええい拙者が最後の英傑点を使う

天燕:この男……怪しい!!

GM:うぃ。では天燕は、その男が町奉行であることに気付きました!

茜:ゆでだこでもくっとれ

以蔵:うーん、たこは一昨日食ったしなあ…刺身、は昨日食ったし

天燕:そなた、町奉行殿か?

GM:うーん、本当は別のところで話そうと思ったのでござるが……ここでもいいか。

GM:町奉行「いかにも。色々な筋から、君たちが上様爆殺未遂事件について調べていると聞いた。もしよければ、情報を聞かせてもらえるだろうか?」と小声で聞いてきます。

天燕:出来れば上様の前で申し上げたくございます。と上様への謁見を希望

天燕:錦谷と癒着してたら目も当てられなーい

茜:拙者もそれを所望する

GM:町奉行「わかった。異例なことだが、そのように」

以蔵:このイワシのなめろうってのにしよう…すみませーん、なめろうくださーい。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る