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男は犬であり、女は猫である

男は犬であり、女は猫である

日望 夏市

おすすめレビュー

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★★★
★5
2人が評価しました
本文あり
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本文ありのおすすめレビュー

  • 荒野のポロ
    442件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    これが世界の構造、いや姿と言うべきか

    芸術家のじいさんと猫の交流に始まり、知恵の輪を紐解くように世界の姿を眺めてゆく。オモテウラを巡るようなジェットコースターに乗っているうちに、いつの間にか様々な次元を巡り、最後にはそれが人間なのだ、と優しく諭してくれるようなお話です。
    そして無限にループする世界であることを自然に受け入れることが出来ます。

    柔らかく読み心地のよい文体で、どのキャラクターも特徴的で面白い。
    「ゼロ三部作」の一作目である本作に続き、残りの二作も読みたいと思います。

    因みに芸術家の二人のじいさんが素敵で、友達になりたいです。

    • 2021年3月9日 21:44