第4話 蘇る記憶
学生の恋愛は、相も変わらずミーハー志向が多数で、うわべだけで好きになる生徒が多い
一回、二回、会話をしただけで、媚を売ってくる女が死ぬほど嫌いだ
中学から、一方的に自分の良い所だけを、俺に対しての限定でアピールする
そんな輩ばかりが寄ってくる、そして、俺はそうゆう女は容赦なく突き放す
中には泣くやつもいたが、罪悪感も欠片も感じない
マイナスな噂は広がるのも早く、逆恨みの男女は揚げ足を取るのが好きで
こうゆうことは前にもあった、だけど、結局は、そんな性格ブス同士が意気投合して
無神経なバカップルが大量生産されていく。。。
人は、自分が満たされると、悪い風評もそれに比例して、頭から消え去っていくもので
俺への批判も、不満を言う人物は殆ど減っていった
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