応援コメント

第35話 暁のオーガヴァル――①」への応援コメント

  • 気になる表現がありましたので、ふたつ指摘をば。

    >魔導機構の動力も搭載させた渡し舟もあり
    (1)後と「も」が重なるのと、動力以外のものが渡し船に搭載されている前提がないので、この場合は「動力を」
    (2)「させる」と使役である必要はないので、この場合は「搭載した」
    かなと。
    合わせて
    → 魔道機構の動力を搭載した渡し船もあり

    作者からの返信

    >>結城藍人さんへ

     コメントをありがとうございます。

     ご丁寧にありがとうございます。
     すんごい、助かります。そして、誤字脱字文章の粗などが未だに多いな、と改めて反省。
     お手間を取らせてしまい申し訳なくです。orz
     そして(余談)、まったく関係ないのですが、「搭載」ってなんかワクワクしますよね? と同意を求めるカエル。
     いや、全くもってかえるの文字感覚なのですけれども、結城さんならなんか伝わるはず! と、カエルの魂(ゴースト)が囁くのであります。(`・ω・´)ゞ


  • 編集済

    鎮座→この場には相応しくないように思います
    城内になる→場内である

    二人の掛け合いがいつも楽しいです

    追記
    指摘する側が誤字るという間抜けをやらかしました。
    城内になる→城内である でした。

    作者からの返信

    >>藤浪保さんへ

     こんばんはのありがとうございます。
     たぶん、「城内」が建物の城の中というイメージが強いからの懸念で場内だったと思います。そして、こちらの「場内」がどうしても会館や競技場のイメージが強いかえるは、両者を使わない選択にしました。

     楽しいを頂けるとすんごいラクになります。
     ありがとうございます。
     掛け合い然り笑いの場面って、読者さんとの温度差が如実にでると思うので、寒い=作者のセンスが浮き彫りになるといいましょうか、いくらキャラを前提にしているとしても、怖いところです(笑) 

    >>追記へ

     藤浪保さんおはようございます。
     いえいえ。訂正ありがとうございます。
     
     それで、「である」のほうの本題ですが、たぶん、日本語として「である」が適切というか正しいと思います。
     ということで「になる」は誤用の類なのかな、です。
     三つ候補がありまして、「城内だ」「城内になる」「城内である」を
    上から、なんか軽い、言いそうだ、偉そうだの印象からの修正を経て、現在は「となる」(「になる」と「である」の中間くらいのちょっと格式ありそうな感じ。根拠はありません)を選んでいます。
     台詞だから誤用でもいいかなで、作者のイメージ(若い兵士)を通しました。
     せっかくのご指摘をイメージでイメージだからで、返答するのも心苦しいばかりですが、正しさはご指摘にあり! で勉強させて頂いております。
     「なんだかな~」な気分も少なからずあるかもしれないところへ恐縮ですけれども、今後もご指摘を頂けるとすんごいためになるので、よろしくお願いしたい所存です。(`・ω・´)ゞ
     (この辺りはかえるの国語力を越えているので、もう自分では気づけない域であります)



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