第一話:バトルフェイズ
GM:シーン8 今にも落ちてきそうな高台の下で シーンプレイヤー:木村さん
GM:ですが、全員登場となります
GM:黒井 白子シーンイン(侵食率:51->55)
木村将臣:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+8[8] → 66
伊丹 昇:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43
木村将臣:「君まで来たのか、物理教師。呼んではいないつもりだったけど」@
阿賀戸志郎:阿賀戸志郎の侵食率を+9(1d10->9)した
伊丹 昇:「いやぁ。君たちに任せておこうと思ったのだけど・・。どうしても来いと言われてね・・。」
伊丹 昇:「どうやら、私の教育方針は佐藤君に理解してもらえなかったようだ。ハハ・・」
伊丹 昇:@
木村将臣:「僕が呼んだのはシロウ君と監視役だけなんだが? まあ、いいさ」@
木村将臣:「シロウ君、二ノ宮さんは『ロイヤル』というコードネームのFHエージェントに攫われた。至急取り返そう」@
阿賀戸志郎:「あぁ、俺一人じゃどうしようもなかったから助かる!」
阿賀戸志郎:@
黒井 白子:「ロイヤルはセルの名前だって何かいいえば分かりますの?」@
クイーン:すると、楓を抱えたこいつは楓を降ろしていう
クイーン:「追いつかれたようね。私はクイーン、ロイヤルのメンバーよ」
クイーン:「ロイヤルっていうのは『絵札』の意味よ」@
木村将臣:「そうか。じゃあ、君を今から肉塊にするけど準部はいいかい?」@
クイーン:「そう簡単にはやれないわよ、行きなさいお前たち!」
阿賀戸志郎:「おいおい、いくら的だからって乱暴すぎるだろ。確かに二ノ宮ちゃんをさらったのは悪いけど」
ジャームA:「キシャー!」@
阿賀戸志郎:的→敵
黒井 白子:「ジャームが二体居るわ。多分支援型のオーヴァードですわね」
伊丹 昇:「やれやれ・・・。」
クイーン:「あなたの推察通りね。隠してもバレそうだし、あえていってみるわ」
クイーン:「何せ私はクイーン。支援においては自信があるわ!」@
伊丹 昇:「ということは、あとはキングとエースとジョーカー、それからジャック君がいるのかな?」@
クイーン:「察しがいいわね」
クイーン:まあ、sれは分かっていいです。絵札がモチーフなのですぐ分かるでしょうし
クイーン:ただ、そいつらが最後まで残るかは伏せておきます
木村将臣:「どれでもいいさ。どうせ君らはすぐにクシャクシャになるんだ。元の絵柄も分からないほどにね」@
クイーン:「支部の場所も分かって無いのに、クシャクシャにできるかしら?」
クイーン:真面目に返します@
阿賀戸志郎:「4対5か、ここでお前を捕まえれば4対4で対等だな」
木村将臣:「僕なら見つけられるさ。すぐにね」@
クイーン:「数だけで勝負が決まると思わないことよ」
クイーン:「UGNだって数の不利を幾度となく覆してきたわよね?」@
木村将臣:「それとも拷問して居場所を吐かせるのもいいかもね。痛覚神経があることを後悔させてあげるよ」@
クイーン:「そんなことされるくらいなら舌を噛み切ってしぬわ」
伊丹 昇:では、スマホを構えて
クイーン:さすがにオーヴァードでも自決したいと思えば簡単でしょうしね
伊丹 昇:「それはいいけど、ワーディングを張らなくていいのかい?」
木村将臣:「それもさせないよ……じっくりじっくり壊してあげる」@
クイーン:「ここは無人地帯だし、彼女に気絶されても困るのよね」
木村将臣:それでは一応、ワーディングしてしまいます
クイーン:あ、せっかく二ノ宮さん解説役にしようと思ったのに
木村将臣:「あの子には少し刺激が強いシーンが始まるからね」@
クイーン:「無人地帯といっても、本当に無人なわけじゃない。この時間帯に人は来ないのよ」
伊丹 昇:「うーん・・そこの君。FHなんて抜けて僕の生徒になる気はないかい?」@
木村将臣:「ゲームでは血肉が飛び散るシーンはモザイクが掛かるものだよ」@
伊丹 昇:「そっちの彼、相当ヤる気だよ?」
クイーン:「悪いけど、私達には目的があるのよ」
伊丹 昇:@
クイーン:「まさか、Z指定までやらかす気?さすがにそれは困る人が居るんじゃない」
木村将臣:「大丈夫。君はそれを認識する前に死ぬか、発狂するからね」@
クイーン:せっかく一般人視点どう見得るかも描きたかったんだけど、まあいいや
阿賀戸志郎:「それが嫌なら降伏してくれ。俺だってむやみに傷つけたくないんだ。」
木村将臣:流石にそれはUGNとしてアウトなのでえ
クイーン:あ、エンゲージ1と2の距離は5mです
クイーン:二ノ宮さん、オーヴァード知ってるんだし隠す意味あるの?
クイーン:みなさんはエンゲージ1にお願いします
伊丹 昇:GM それをやりたいならウロボロスを連れてくるといい。ワーディングを据えるぞ
伊丹 昇:吸える
木村将臣:拷問する姿は流石にやばいという配慮です
クイーン:まあ、次回そうします
クイーン:UGNのみなさん、この悪役どうにかしてください>木村さん
黒井 白子:ともかく、セットアップ
木村将臣:「ふふふ。では正義の名の下に成敗してあげるよ……」両目が赤く光る@
阿賀戸志郎:いつか止める
木村将臣:叔父さんはきっと泣いているでしょう
黒井 白子:【ミドルボス】
阿賀戸志郎:「こうなったら木村がやらかす前に俺が何とかするしかない!」
木村将臣:「さあ、ショータイムだ」@
黒井 白子:(実力はあるから支部長失格はいい渡せない……)
阿賀戸志郎:セットアップに何かあったりしますか皆さん?
伊丹 昇:何もないよー
黒井 白子:(けど、相手がFHとはいええげつないわね)
黒井 白子:双方とも何もなしです
木村将臣:セットアップはないですね
二ノ宮 楓:当然こいつは何もできません
黒井 白子:イニチアチブ
阿賀戸志郎:OK,ではワイルドグロース、からの完全獣化
黒井 白子:と、すみませんでした
阿賀戸志郎:いえいえ、大丈夫です
阿賀戸志郎:義手のコンパネを操作して、戦闘モードに出力します。
伊丹 昇:黒い人が一番早かった
木村将臣:腕をリニアキャノンに変形させます。これ変形はイニチアチブって書いてあったので
阿賀戸志郎:これで肉体判定のダイスは+5増加です
木村将臣:ちなみにオートアクションです
黒井 白子:マイナーで斥力の矢
木村将臣:これでドッジする対象はダイス−2個
木村将臣:あ、黒井さんどうぞ
黒井 白子:メジャー:コンボ《食らわせますわ!》 コンセ+瞬速の刃+巨人の斧
黒井 白子:コスト:8 ダイス:7 C:8 攻撃力:+19
黒井 白子:コンセはいうまでもなくバロールです
黒井 白子:レベルは2、5、5です
黒井 白子:クイーンを狙います
黒井 白子:7dx@8+2
DoubleCross : (7R10+2[8]) → 7[1,2,2,3,3,3,7]+2 → 9
黒井 白子:腐ったのでリアク放棄
GM:これは調整なのであしからず
黒井 白子:1d10+19
DoubleCross : (1D10+19) → 9[9]+19 → 28
黒井 白子:まだ耐えます
黒井 白子:では、木村さんと昇さんからお好きなにどうぞ
木村将臣:では、次いいですか?
伊丹 昇:いいよー
GM:問題ありません
木村将臣:ありがとうございます
阿賀戸志郎:これは、散る?
GM:まさか、ミドルとはいえ一撃で死ぬわけない
木村将臣:マイナー オーバースロット、ライトカスタムにより命中デメリットなし メインプロセス間、攻撃力+6
木村将臣:メジャー コンセントレイト、コントロールソート、
木村将臣:リニアキャノンで攻撃 対象はクイーン
GM:はいな
木村将臣:9dx+2@8
DoubleCross : (9R10+2[8]) → 10[3,3,4,4,5,7,8,10,10]+10[5,6,9]+10[9]+6[6]+2 → 38
GM:回避ー
GM:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
伊丹 昇:「あ・・。痛そうに・・。」
GM:では、クイーンは足を引っ掛けてころびます
クイーン:「うわっ!?」
木村将臣:「間抜けな、女王だね。国が滅んで当然さ」@
クイーン:「別に私は国の女王じゃないんだけど」@
木村将臣:4d10+14 射撃
DoubleCross : (4D10+14) → 16[1,3,3,9]+14 → 30
木村将臣:30ダメージです。装甲は有効です
クイーン:素通しますが、まだ行きます
伊丹 昇:私か
クイーン:生きます、な
伊丹 昇:マイナーアクションで移動
伊丹 昇:で、今は特にやることがないのだ。
伊丹 昇:転んだクイーンの手を取って停戦を呼び掛けておこう。演出で
クイーン:「私は負けるわけにいかない。あの遺産の絶望に打ち勝つなら!」
伊丹 昇:「もう、止めにしたほうがいいんじゃないかい?」
伊丹 昇:@
伊丹 昇:ほい、次どうぞー
クイーン:「あなた達は遺産の本質をしらない」
クイーン:では、
木村将臣:「情報を吐いてから殺した方がいいかもしれないね」@
ジャームA:こいつらは待機
クイーン:弱点看破+要の陣形
クイーン:こいつら三体の攻撃力を+12
伊丹 昇:要の陣形か・・
クイーン:ネタバレすると、ノイマン/オルクスです
クイーン:では、志郎さんのターン
阿賀戸志郎:OK
クイーン:ごめん、要の陣形はシンドロームだった
阿賀戸志郎:マイナーで相手エンゲージに移動
クイーン:領域の声も追加します
阿賀戸志郎:炎神の怒り+アタックプログラム+コンセントレイト:ブラックドック
クイーン:あ、ごめん無理か。導きの華で
クイーン:ルールミスしてごめんなさい
木村将臣:シロウ君、対象は誰ですか?
阿賀戸志郎:あ、クィーンです。
クイーン:はいな
阿賀戸志郎:当身で気絶させれば・・・
木村将臣:「脳さえ残してくれれば、僕がどうにかするよ」@
クイーン:ダイスお願いします
阿賀戸志郎:16dx+10+8@
クイーン:なお、導きの華の効果で達成+2です
木村将臣:@の位置が……
阿賀戸志郎:16dx+10@8
DoubleCross : (16R10+10[8]) → 10[1,2,2,3,3,6,6,7,7,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,5,7,7,8,10]+5[4,5]+10 → 35
クイーン:無理なので放棄
木村将臣:これはチェックメイト案件
伊丹 昇:うへぇ・・
ジャームA:「キシャー?」意訳:それはどうかな
阿賀戸志郎:ん?
阿賀戸志郎:4d10+10 ダメージ
DoubleCross : (4D10+10) → 17[2,4,2,9]+10 → 27
GM:耐えます
GM:が
阿賀戸志郎:[]
伊丹 昇:おや?
クイーン:残り1なので
クイーン:「かくなる上は!」
クイーン:どこから通信機を取りだすと
木村将臣:「爆発する気か!?」@
阿賀戸志郎:「たのむ、降参してくれ!これ以上戦いたくないんだ!(木村君であぶないので)」@
ジャック:こいつがやって来ます
ジャック:「で、俺はどうすればいい?」
伊丹 昇:「む!?どこから出てきた!?」
クイーン:あ、こいつは高台から駆けつけてきました
木村将臣:「え、(思ったよりしょぼいぞ)」@
ジャック:こっちだ
クイーン:「もう私は死ぬだろう、その前に」
ジャック:「分かった」
ジャック:クイーンはジャームごとこいつに切り殺されます
阿賀戸志郎:「んなっ・・・」@
ジャック:すると白子がいいます
木村将臣:ジャームぅぅ……何故カバーリングしなかったんだ
ジョーカー:そりゃクイーンが拷問されるくらいなら死を選んだからね
伊丹 昇:GM
ジャック:まあ、ジョーカーの存在はバレてるからいいや
ジャック:はいな?
阿賀戸志郎:そんな、白子は敵だったのか?
ジャック:違う
木村将臣:「やはりね」
伊丹 昇:クイーンをカバーできない?
黒井 白子:「ここは撤退しますわ!」
木村将臣:「僕は前々から怪しいと睨んでいたよ」@
黒井 白子:そうじゃないんだってw
黒井 白子:「ここは楓さんの奪還が優先のはずです。彼女を奪還次第、まずは離脱しましょう」@
黒井 白子:ワーディングを掛けて欲しくなかったのはこれもあります
阿賀戸志郎:あー、戦闘中に誘導すれば逃走率も上がるという事か。伸縮腕持ちとかいないし
伊丹 昇:普通ワーディングかけるよ?
木村将臣:というか、辺ン位
黒井 白子:そうなんだけどさ。白子にいわせなきゃいけなくなるから
黒井 白子:佐藤さん居ないし、半ばNPC扱いしないといけなくなる
伊丹 昇:先にそういってワーディングするなと言ってくれ
GM:あ、突然のことなのでカバーは不可とさせて頂きます
木村将臣:ああ、急に敵を庇うような発言から、こいつがジョーカーだとばかり……
GM:敵に殺されるくらいなら、は地の文です
阿賀戸志郎:成程
伊丹 昇:正直
木村将臣:いや、急に撤退発言が怪しいと
黒井 白子:本来の目的を考えれば妥当かと思いますよ
黒井 白子:元々楓を取り戻すのが主目的なので
木村将臣:一発もダメージ受けていなかったので、戦闘続行できるのに撤退発言だったもので
伊丹 昇:GMの「ぼくのかんがえたすてきなおはなし」のために世界観に沿った行動を行って問題が発生するのはどうかと思う
阿賀戸志郎:深追いは厳禁と?
伊丹 昇:ワーディングは普通張るよね?
木村将臣:まあ、普通はそうしますね
黒井 白子:なのでPLの意見を尊重しました、以後気を付けます
阿賀戸志郎:ma-,
木村将臣:それなら素直に「アンチワーディングファクター」とかいうエフェクト持たせていた方がよかったのでは?
黒井 白子:正直、僕としては『張る意味ない状況で張る意味あるのかな』と思ってました
阿賀戸志郎:ここら辺はキャンぺなので、GMの成長とPLの話し合いで何とかしましょう
黒井 白子:あくまで楓は普通の人間、という体で行きたかったので
阿賀戸志郎:あとワーディングは張るもの。我々はどこに観測されているかわからない
木村将臣:仮にも日本ですし、誰か通りかかる可能性も考慮すると、張りますね、ワーディング
伊丹 昇:ダブルクロスは、普通の人間は基本鼻糞以下扱いだ
伊丹 昇:吹けば飛ぶ、触れれば弾ける
黒井 白子:こればっかは今まで前例がなかったので
阿賀戸志郎:エキストラって意味合いですね。宣言次第でどうとでもなってしまう
黒井 白子:『ワーディングはいつでも張る』ことを今後は肝に銘じますね
黒井 白子:ちなみにクイーンがワーディング張らなかった理由は
黒井 白子:『オーヴァードの戦いを見て反応を見てもらいたかったから』でした
黒井 白子:じゃない、反応を見たかった打
阿賀戸志郎:エンタメ?
木村将臣:それなら、アンチワーディングファクターを二ノ宮に持たせるべきだったのでは・・・
伊丹 昇:UGNの立場として、見られたらゲームオーバー
阿賀戸志郎:まさか…予算がなかったのか?ロイヤルって言いながら
伊丹 昇:絶対ワーディング張るよ。
黒井 白子:GMの誤算:二ノ宮はオーヴァード知ってるから見られても平気だろうと思った
木村将臣:まあ、ワーディング張らない状況ではないですね。ここ街の一部ですし
黒井 白子:クイーンの誤算:二ノ宮が異世界人だから何か持ってると思った
黒井 白子:これは本当にミスなので、謝るしかありません
黒井 白子:ともかく、白子は楓を背負います
黒井 白子:「ここは一旦引くわよ、みんな!」
伊丹 昇:ぶっちゃけだけど、ここでクイーンは死ぬ予定でした?
GM:YES>死ぬ予定
阿賀戸志郎:どちらにしろ死ぬ予定だったか
GM:情報抜かれるくらいなら、ってんでサラダバーする予定でした
木村将臣:ここで引いてもいいんですが、ジャックがでてきた意味が仲間を殺しただけになりますよ
伊丹 昇:うん
GM:ジャックは
伊丹 昇:引く意味が見いだせない
ジャック:「逃がさん。といいたいところだが」
木村将臣:一撃も喰らっていないですしね、現在
ジャック:「そこの少女は引き際がいいみたいだ。見逃してやろう」
伊丹 昇:「で、君は何しに来たのかな?仲間殺し?」
GM:メタいこというと、ちょっと一旦引いてから『やっぱジャック追撃しよう』って展開にする予定でした
木村将臣:せめて、Eロイスの究極存在とかで、攻撃が利かないからとかなら分かるのですが
阿賀戸志郎:志郎は逃げる側だろうな。二ノ宮ちゃん倒れてるし
ジャック:攻撃は普通に効きます
木村将臣:じゃあ、普通に戦闘続行は可能ですか?
ジャック:「心外だな。情報を抜かれるくらいなら自決する腹積もりだったんだ」
ジャック:可能です>木村さん
ジャック:ただその場合エンゲージが
伊丹 昇:「それだけ素早く動けるなら、彼女を救うこともできたのにね。」
ジャック:「万が一の時に備えていたんだ」
伊丹 昇:「騎士のような恰好をして、誰も守ることもできない・・。いや」
ジャック:「むしろ戦力の集中投入の方が愚策だと思うがな」
伊丹 昇:「守 る 気 が な い ん だ ね ?」
ジャック:「違う。クイーンは大切な仲間だ!」
木村将臣:「まあ、どうせどんな絵柄でも赤く塗り潰すだけだからいいんだけど、そこの教師は頭に来たようだよ?」@
ジャック:「だが、全滅の危機を犯すくらいなら心を鬼にする。それだけだ!」
伊丹 昇:「じ ゃ あ な ぜ 、 守 ろ う と も せ ず に 殺 し た ?」
ジャック:「もう既に死にかけだったからだ」
伊丹 昇:「違うんだよ、君は怖かった。」
伊丹 昇:「守る勇気がなかった。そうだろ?」
ジャック:「クイーンが合図を出したということは、つまりもう体力が残り少ないということ」
伊丹 昇:「そう、君の鎧は、さしずめ亀の甲羅だ。」
木村将臣:「(今の内に黒井は二ノ宮さんを連れて逃げておいて)」アイコンタクト@
ジャック:「違う!何故分からないんだ。全滅のリスクは絶対に避けなきゃいけないんだ」
伊丹 昇:「私は停戦を促していたよ?それに・・。」
伊丹 昇:「彼女に手を差し伸べていたよね?」
伊丹 昇:「そう、君は状況を判断する力もない。」
ジャック:「それはできないんだ。遺産『ティアマト』には恐ろしい秘密がある」
伊丹 昇:「その軽率さ、そして臆病さが」
ジャック:「それを分かって無い君たちに託すことなんてできなかったんだ」
伊丹 昇:「そ の 弱 さ が 、彼 女 を 殺 し た 。」
木村将臣:「何も殺す必要はなかったって僕思うなぁ……」@追撃の発言
ジャック:「俺達は確かにFHだ。目的のために手段は選ばない」
ジャック:「だが俺は弱くない!弱くなんかない!」@
木村将臣:「クイーンとジャームの仇討つかい? シロウ君」@
阿賀戸志郎:「君(木村君)が言うのか・・・。だけど、その力があれば彼女を助けながら撤退だってできたはずだ」@
伊丹 昇:「ほら・・。全滅が嫌なんだろ?見逃してあげるよ。」
ジャック:「クイーンを追い詰めたお前たちにいえたことかー!」
伊丹 昇:「ナメクジのように逃げ帰るといいよ?ほら?」
木村将臣:「でも、殺したの、君だし」@
ジャック:「俺が死んでもキングやエース、ジョーカーが居る!」
ジャック:「俺達の誇りを踏みにじる奴らに屈すくらいなら、俺も彼女の後を追う」
ジャック:「それが、俺の誇りだ!」
木村将臣:「ねえ? お友達を殺した気分ってどんなだい? 聞かせてくれよ、レポートにするから」@
阿賀戸志郎:「くそっ!どいつもこいつもイかれてるのか!」
伊丹 昇:「全滅のリスクを避けるのか、誇りを護るのか・・。いや」
木村将臣:「まともなには僕だけか!?」@
伊丹 昇:「全部失って、今更気づいたのかな?」
ジャック:「まだ全部は失っていない。俺達にはまだ仲間が居る!」
ジャック:「お前たちのような外道に、俺達の誇りを見せてやる!」
木村将臣:「物理教師、もうそのくらいにしてあげなよ。泣いちゃうよ」@
黒井 白子:「楓さんは支部まで送り届けてきましたわ」
ジョーカー:いえ、逆効果です
ジャック:だから違うって!
木村将臣:「ありがとう、黒白さん」@
ジャック:あ、ディメンションゲートを宣言。緊張しない程度の距離まで送り届けてます
木村将臣:「さて、無慈悲に殺されたクイーンの嘆きと苦しみ、君も味わってみようか?」@
黒井 白子:「それはそうと遺産『ティアマト』……それは楓さんと関係あるんじゃないかな?」@
ジャック:「お前たちが、お前たちがいけないんだ!」@
ジャック:実際体力1まで追い込んだのPCだしね
伊丹 昇:GM
ジャック:こいつは拷問されるくらいなら自決、のルールに従っただけだから
ジャック:はいな?
伊丹 昇:ジャームでない限り、HP0は戦闘不能
伊丹 昇:死亡ではない
木村将臣:そして、トドメを刺して死亡、でしたっけ?
ジャック:あ、ジャックはきちんととどめもさしてます
ジャック:(追記)
伊丹 昇:「・・・ふう。」」
伊丹 昇:「そのセリフはね。」
伊丹 昇:「自 分 の 罪 に 耐 え き れ な く な っ た 罪 人 が 吐 く 泣 き 言 だ よ ?」
ジャック:「俺はもう俺の罪を数えた。今度は、お前の罪を数えろ!」
GM:さてGMから質問です、どっちが味方側でしょう
木村将臣:「止めなよ。物理教師。こいつは血も涙も通う癖に、仲間のために泣いてやれない真性の屑だよ」@
伊丹 昇:「君 が 叩 き 潰し た 、仲 間 の 命 だ よ ? ち ゃ ん と 背 負 い な よ ? 背 負 え よ ?」
阿賀戸志郎:俺が聞きたいわ!
伊丹 昇:え?私は多くを救おうとしているよ?
木村将臣:「僕は夢のために闘うUGN支部長だよ」
阿賀戸志郎:救う前にブレーキを覚えてください皆さん。そろそろ日が変わりますよ
伊丹 昇:手を差し伸べた相手に、いきなり登場してばっさりやったこいつにブチ切れているだけで
ジャック:「この先に迫る絶望も知らないお前たちに夢や希望を語る必要はない」
ジャック:「そこの二人の外道に引導を渡し、楓を連れていく!」
ジャック:というわけでクライマックスに入るので区切ります
木村将臣:「よし、それじゃあ始めようか。儚く散った女王の弔い合戦をね!」@
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