第一話:ミドルフェイズ1

GM:シーン5 この中に一人異世界人がいる! シーンプレイヤー:志郎

二ノ宮 楓:こいつをつれた志郎が病院に居ます

二ノ宮 楓:じゃない、来ますだ。

阿賀戸志郎:本当に1人だけだろうか?

阿賀戸志郎:阿賀戸志郎の侵食率を+7(1d10->7)した

二ノ宮 楓:他三人もまとめてやってきます

二ノ宮 楓:そんな高侵食で大丈夫ですか

伊丹 昇:全員集合シーンですか?

二ノ宮 楓:ですね

木村将臣:私は出ない訳にはいかないので出ます

黒井 白子:とうぜんこいつも

木村将臣:46+1d10

DoubleCross : (46+1D10) → 46+6[6] → 52

伊丹 昇:今回は出るとしよう

伊丹 昇:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

黒井 白子:(NPCとPCの二人羽織り)

モブ:「志郎が背負っているということは、この子が例の異世界人ですか?」@

モブ:間違えた

伊丹 昇:「やあ。支部長さん、志郎君、あと・・そっちの女の子は初めましてかな?」

木村将臣:「やあ、シロウ君。女の子を連れ込んで不埒な行為をお楽しみかな?」

伊丹 昇:「いやぁ、青春というのはいいものだね・・。」

木村将臣:「佐藤君、そちらの彼は?」@

伊丹 昇:@

阿賀戸志郎:「不埒な行為に走るのはお前だろ!」主に18Gで!@

伊丹 昇:「あぁ、名乗り忘れたね。エージェントの伊丹だ。普段はしがない物理教師さ」

伊丹 昇:「ごみのように扱ってくれて構わないよ」@

木村将臣:「何、単なる知的探求さ。それで要件は何だい? シロウ君」

木村将臣:「ああ、エージェントか。なら、後でお茶でも出そう。今は親友と二人で話がしたいんだ」@

伊丹 昇:「・・・そうか。うん、そうだね。」

二ノ宮 楓:「僕は二ノ宮 楓。特記事項は友人の勧めで『ダブルクロス』というTRPGの情報を集め始めたくらいだね」@

伊丹 昇:「ダブルクロス・・・?」

阿賀戸志郎:「あぁ、ちょっと【訳アリの病人】を拾ってな。【お前のとこで見てもらいたい】んだよ」

木村将臣:「? これが例の暫定転移者か? 情報は既に回っているよ。奥の部屋に行こうか」@

二ノ宮 楓:「オーヴァードみんながこの単語を聞くわけじゃないんだね。僕も意外に思ったよ」

二ノ宮 楓:「人間でも怪物でもないから、ダブルクロスと呼ばれるらしいって知識はあったんだけど」@

伊丹 昇:「ふむ・・・。私も興味がわいてきたよ。」@

阿賀戸志郎:「ダブルクロス・・・?」@

木村将臣:「とりあえず、君。名前は?」@

伊丹 昇:「・・・それは違うね。」と、楓に微笑みましょう

二ノ宮 楓:「さっき名乗ったけど、聞きそびれたのかな。僕は二ノ宮楓、よろしくね」@

伊丹 昇:「確かに、この身体は人間ではない。だけど、心は、魂は人間さ。」@

木村将臣:「ああ、すまない。戸惑ってね」

伊丹 昇:「そこのちょっと硬い彼もね」と木村に目配せして

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:「僕の知ってる限りのオーヴァードの知識は」

木村将臣:「もしよければ何かものを持ってないかい? 僕の究極鑑定で調べれば君の来歴が分かるかもしれない」@

二ノ宮 楓:「『オーヴァードは日常を失うとジャーム化する』

二ノ宮 楓:『ワーディングという能力をオーヴァードが持っている』」

二ノ宮 楓:「とかまあそのくらいだね」(バックトラックのことは黙って置こう。流石に意味不明だろうし)@

二ノ宮 楓:あ、ついでにもう一つだけいっておくか

二ノ宮 楓:「それと、確か『UGN』が正義の味方で『FH』が悪の組織なんだっけな」@

木村将臣:「……この子、気が触れているのかい? シロウ君」@

伊丹 昇:「まぁ、そんなところだね。UGNも一枚岩ではないが、少なくとも霧谷支部長は私からして正義だね。」

伊丹 昇:「・・・おやおや、木村支部長。らしくないね?」

伊丹 昇:「彼女ほど、知的探求の対象として興味深い子はいないじゃないか?それを気がふれているで片づけてしまうのは、あまりにももったいないよ?」@

木村将臣:「……物理教師さん。少し黙っていてくれるかな? それはそうとそのギターは君の持ち物かい?」@

木村将臣:「良かったら、少し見せてくれるかな?」@

二ノ宮 楓:あ、これは立ち絵の問題なので実際に持っているわけじゃありません

伊丹 昇:「ははっ、すまないね。まぁそう怒らなくてもいいじゃないか?」

二ノ宮 楓:ジュエルセイバーさんから取って来ただけなので

木村将臣:あ、そうなんですか。じゃあ、何か持ち物的なものはもってないですか?

阿賀戸志郎:「いや、そうじゃないと思うんだ。彼女・・・、いや一応彼って言おうか、彼の目は嘘をついていない。(そう、木村君が多世界の話をするときみたいに)」@

伊丹 昇:「私は、君の話をもっと聞きたいな?話してくれないかい?」と楓に問います

二ノ宮 楓:一応スマホは持ってますね

木村将臣:「そのスマホ少しだけ貸してもらえるかい?」@

二ノ宮 楓:「そうだ。このスマホ見覚えある?」

二ノ宮 楓:それはこの世界では見たことのない物でした

木村将臣:この世界にはスマホはない設定なんですか?

伊丹 昇:「新機種かい?あいにく流行には疎くて・・。」@

阿賀戸志郎:GMそれはどっちの意味?この世界ではガラケーが主体なのか、それともこの世界にその機種がないのか

二ノ宮 楓:この世界ではiph○nは廃れ、新作が出て無い感じです

阿賀戸志郎:廃れたのか—。今何が生きてるのか

木村将臣:今は何が主流なんですか?

二ノ宮 楓:楓の持って居る物は明らかにiph○nの発展形です

木村将臣:「変わった携帯電話だね。触らせてもらってもいいかい?」@

二ノ宮 楓:そうですね。S○NYの奴がこの世界の流行りです

二ノ宮 楓:「ロックは掛けてありますが、触るだけならいいです」

二ノ宮 楓:スマホなので、使い方は変わりません

二ノ宮 楓:@

木村将臣:では、手に持った瞬間イージーエフェクト「究極鑑定」を使い、来歴などを分析します

木村将臣:「ぜりゃああああ」@

阿賀戸志郎:多分、その効果がちゃんと通れば使い方(どころかパスワードも見抜きそうだw)

伊丹 昇:「おやおや支部長。彼女のプライベートに興味があるのかい?」

二ノ宮 楓:鑑定した結果、それは明らかにiph○nの発展形でした

木村将臣:「これはこの世界では開発されていないものだね」

伊丹 昇:「いやぁ硬くなっても青春だねぇ。ハハハッ」

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:ちなみにパスワードは分かりません

木村将臣:「パスまでは分からなかったが、移転者には間違いないようだ」@

阿賀戸志郎:数字式じゃなくて指でなぞるタイプだったかー

阿賀戸志郎:「そんなことでわかるんですか!?」@

二ノ宮 楓:数字式ですが、異世界由来なので究極鑑定では特定できないものとさせて頂きます

伊丹 昇:「ちょっ!支部長・・・パスまで分からなかったなんて言ったら、パスワードを破ろうとしたことがばれてしまう・・・。」

伊丹 昇:「あっ・・・とゴニョゴニョ」

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:重要アイテムではありませんが、パスを破られるのは何か嫌なので

阿賀戸志郎:乙女の純情だな

二ノ宮 楓:こいつ男なんですけど

木村将臣:GM、知識:多世界理論で何か分かりませんか?

二ノ宮 楓:それは情報収集ですね

二ノ宮 楓:難易度は8です

伊丹 昇:(支部長の刃のようなスルー力・・・悪くないな)

木村将臣:今やってもいいということでしょうか?

二ノ宮 楓:はい

二ノ宮 楓:ぶっちゃけ、木村さん以外に判定できないので

木村将臣:8dx+2

DoubleCross : (8R10+2[10]) → 6[1,1,2,2,2,2,4,6]+2 → 8

木村将臣:財産点を1使い、9です

木村将臣:あ、8で足りてました。すいません

二ノ宮 楓:では、

木村将臣:8のままでお願いします

二ノ宮 楓:はいな

二ノ宮 楓:楓のスマートフォン

難易度:8

知識:多世界理論


この世界では既に廃れているiph○nの新型。

楓の世界では学生でも持っているくらいありふれた物である。

キャリアの関係で電波は普通に入るが、この世界に存在しない者であるため『圏外』と表示されるている。

二ノ宮 楓:こんな感じですね

木村将臣:「こ、これは……まさしく僕の求めていた多世界理論を証明する品じゃあ、ないかぁ。君、これを僕に譲ってくれないか?」@興奮ぎみ

二ノ宮 楓:「元の世界に戻れた時必要になるのはSIMカードだけですしね」

伊丹 昇:「おやおや、支部長。女の子を口説くときはもう少しこう、テンダーに。」@

阿賀戸志郎:基本このモードに入った木村君は何言っても止まらないからなぁって思いつつ見てまーす@

二ノ宮 楓:「こんなありふれた物でよければ、お譲りしますよ」

木村将臣:「ありがとう。その代わり、君の願いを聞こう。あと、軽く検査もさせれくれ。人体の構造がどれだけ違うかも知りたい。あと、物理教師はかえっていいぞ」@

二ノ宮 楓:(SIMカードを抜き取り、財布の小物入れに入れる)

伊丹 昇:「フフッ・・手厳しい。」@

二ノ宮 楓:「いえ、そこの人にも協力してもらいたいです」

伊丹 昇:「しかし、その携帯は・・。」

木村将臣:「そうか。それなら構わないよ。佐藤君、お茶を! 最高級の紅茶を彼女に!」@

二ノ宮 楓:「問題ありません。いつ壊れてもいいよう、引き継ぎコードは控えています」

伊丹 昇:「こちらの電波は観測できないんだね?圏外と表示していたし。」と真面目な顔で言います

二ノ宮 楓:「いや、多分携帯番号の問題だと思うよ」

阿賀戸志郎:「番号の?それってどういう意味だい?」

阿賀戸志郎:@

二ノ宮 楓:「ここに来る前寄ったコンビニだとWi-Fiに繋がったから」

伊丹 昇:「なるほど・・ね。」

二ノ宮 楓:「ほら、僕の番号はこの世界だと『存在しない』。つまり割り当てがないんだろう」@

木村将臣:「興味深いな。文明レベルはそれほど変わらないのかもしれない」@

伊丹 昇:「ふむ・・。」

二ノ宮 楓:実際、電波が入るならそういうのは関係ないはずではというのは置いておいてください。分かりやすさ優先なので

伊丹 昇:「私からの提案なのだが、そのシムカードの電話番号は変えない事をお勧めするよ。」

二ノ宮 楓:「いわれなくても、手続きしなきゃ変えられないんじゃないかな?」

伊丹 昇:「もし、君の世界の誰かが君に連絡した際、君がそれを観測することができるかもしれないからね。」

伊丹 昇:「そうだね。まぁ中年の念押しってやつさ。フフッ」

二ノ宮 楓:「それは無いと思うよ。並行世界はあくまで『並行』であって物理的に繋がりが無い」

木村将臣:「何をしている、佐藤君、彼女たちにお茶を。シロウ君と二ノ宮さんには高級茶葉を用意してくれ! あ、そちらの白いのには雑巾のしぼり汁で構わない」 @

二ノ宮 楓:「つまるところ、電波は届かないんじゃないかな?」@

阿賀戸志郎:「(おー)」なんか、さっきは残念だったのが急にまともになった先生に驚き@

黒井 白子:「さすがに雑巾のしぼり汁は酷いと思いますわ」

黒井 白子:黒井 白子シーンイン(侵食率:35->44)

伊丹 昇:「私たちの世界には、不思議なことが沢山あるのさ・

黒井 白子:ということで飛び出してきます

木村将臣:「これはふふ……多世界理論を元に肉体を捨て去り、高次元生命なる……誰だ!?」@

伊丹 昇:「そう、君に出会えた事のようにね・・。」と楓に微笑みます

黒井 白子:「私は監査に黒井白子と申します」

伊丹 昇:「雑巾のしぼり汁・・フフッ私は一向に構・・・ってお客さんかい?」

伊丹 昇:@

黒井 白子:「その少女が異世界から来た、というのは本当みたいですね」

二ノ宮 楓:「ここは僕が元男だってのは黙って置いた方がいいのかな?」、と志郎に耳打ちします

二ノ宮 楓:@

伊丹 昇:「ずいぶんと詳しいね。」@

木村将臣:「くッ、例の計画がばれたのか……? これは渡さないぞ。あと、その子も本部には引き渡さない……僕の夢のためにね!」@

黒井 白子:「さっきから話だけは聞いてました」

阿賀戸志郎:「かも、しれないな。いや、男だからって反応が変わらないかもしれないけど(耳打ち返し)」

黒井 白子:「別に引き渡しを要求したりしないわ」

二ノ宮 楓:「でも、これ渡すなら代えのスマホにSIM入れないとどのみち連絡受け取れないよね?」

木村将臣:「そうか。それならいいさ。佐藤君、紅茶をもう一杯追加で頼む」@

二ノ宮 楓:@

伊丹 昇:「そうだね。スマホは新しく用意しよう。」@

モブ:「分かりました。最高級紅茶を二つ、紅茶を三つですね

阿賀戸志郎:「けど、そのSIMカードって、他の携帯に使えるのかな?iP○oneだって今は骨董品みたいだし」

モブ:」

モブ:@

木村将臣:「大丈夫さ、二ノ宮さん。僕が用意しよう。何なら人体に組み込んでもいいよ」@

二ノ宮 楓:「人体に組み込んだりしたら色々まずそうだよ」@

二ノ宮 楓:あ

木村将臣:「君はVIPだ。何でも頼んでくれていい」@

伊丹 昇:「いい顔だ、支部長」とサムズアップします@

二ノ宮 楓:「これが骨董品に見えるってことは、この世界のスマホ事情はかなり違うみたいね」

二ノ宮 楓:「そうだね。元の世界に戻れるかどうかもまずは一つ」

二ノ宮 楓:「それと、そこの君にお礼をしないといけないね」

二ノ宮 楓:(小声で)「中身は男だけど、デートとかどうかな?」@

阿賀戸志郎:「(おいおい)事情はともあれ、困ってたからね。手を貸すのは当たりまえさ」汗@

木村将臣:「それはいい。シロウ君、携帯ショップに連れて行ってあげればいい。ただ、できれば検査をさせてほしいが」@

木村将臣:「世界を超えることで人体に影響が出ているかもしれないからね」@

伊丹 昇:「おやおや、不思議な三角関係ができそうだ。」

伊丹 昇:「で、そちらのお嬢さん。君は混ざらなくていいのかい?」と白子をみます@

黒井 白子:「私も協力するわ」

黒井 白子:「ただ、その子何か不思議なのよね」

阿賀戸志郎:「おいおい、それじゃまるでデートみたいじゃないか(木村君に向かって)」@

伊丹 昇:「いやぁ協力はいいけど、ほら、デートみたいなことするようだよ?」

黒井 白子:「女の子にしては、雰囲気がおかしいもの」

木村将臣:「いいじゃないか。こんなに可愛い子なら君だって満更でもないだろう? (できれば解剖させてくれればいいのだがね。監視の目もある。何、僕ならうまくやれる……)」

伊丹 昇:「へぇ・・?」

二ノ宮 楓:「しらばっくれるのも何だし、一ついうよ」

二ノ宮 楓:「木村さんのいってることは当たってるといえば当たってるかな。僕は元男なんだ」@

伊丹 昇:「なんだい?」@

伊丹 昇:「そうなのか・・。その身体だと苦労していないかい?ほら、トイレとか更衣室とか・・。」@

木村将臣:「……それはつまり転移する前の性別が男だったということかな?」@

二ノ宮 楓:「生物学的にどうなのかは検査しないと分からないけど、少なくとも声と見た目は女の子だね」

二ノ宮 楓:「木村さんの言葉でいうならそうなるね。僕はそもそも神隠しにあったような物なんだ」

二ノ宮 楓:「転移したなんて自覚は無い。道を曲がったと思ったらいきなり空に放りだされたんだ」@

伊丹 昇:「ホルモン分泌や、感覚器官の刺激による性的関心の変化およびその情報伝達経路への変化も気になるね・・。」

二ノ宮 楓:「志郎君は悪い子じゃなさそうだし、元の世界に戻れないなら付き合ってもいいかな」

阿賀戸志郎:「そんな簡単に・・・」(道を曲がったら転移)@

二ノ宮 楓:@

伊丹 昇:「わかりやすく説明すると、君が女の子の着替えを見て興奮するかということだよ」

伊丹 昇:@

木村将臣:「それは危険だ。性別が変わるということは脳の構造自体変わっているんだよ。早く検査しないと!(……最高の実験体だ。より一層高次元生命になるためのサンプルに申し分ない)」@

木村将臣:「佐藤君。実験室……治療室の準備を」@

二ノ宮 楓:「解剖されたら堪りません。一応僕の身体なんですからね」

木村将臣:「そんなことしないさ。死なれたら困るしね」@

二ノ宮 楓:「さすがにそんな破廉恥な真似はできないよ」>昇@

伊丹 昇:「だけど君は今女の子だ。当面は女子トイレを使用する事になるし、銭湯も女湯・・大丈夫かい?」

二ノ宮 楓:では、検査質に移ります?

伊丹 昇:@

木村将臣:はい

伊丹 昇:いいよー

阿賀戸志郎:「安心してください、木村君が何かしようそしたら俺が”全力”で止めますから」

阿賀戸志郎:@

阿賀戸志郎:ええでー

二ノ宮 楓:「トイレは仕方ないですね。銭湯は……裸を見ないようにすればいいでしょう」

木村将臣:「というか、生理現象の方が大変だろう? 佐藤君、君のを彼女に貸してあげなさい」@

二ノ宮 楓:「というか、この世界にも多目的トイレがあるんじゃないです?」@

伊丹 昇:「・・・

モブ:「生理用品なら予備があります」@

伊丹 昇:「…そういえばそうだね。ハハッ」

阿賀戸志郎:で、ここら辺で切りはいい感じですかね?

二ノ宮 楓:「まあ、そういうのがない建物とか差し迫った状況とかでは女子トイレを使わざるをえないと思います」

木村将臣:「不便だね。君のこの僕のように機械の身体ならそんな心配はいらないのに」と言って、皮を脱ぎます@

伊丹 昇:(生理の苦痛か・・どれほどのものなのだろうか・・)

阿賀戸志郎:「皮を脱ぐな!」

二ノ宮 楓:いえ、侵食値を見るに切り替えず直接検査室のシーンをやります

阿賀戸志郎:って言って義手で殴っていいよね!?

木村将臣:「いや、熱くなってね」@

二ノ宮 楓:「さすがに今の身体を弄ったら戻る時不都合がありそうなんで止めときます」

伊丹 昇:(知りたい・・しかし、いや・・何か方法は・・)

二ノ宮 楓:GMは許可します>殴っていい

木村将臣:「ふふ……見慣れているだろう。シロウ君は」@

木村将臣:「いいんだよ。このボディに見惚れてくれても」@

二ノ宮 楓:「オーヴァードにはサイボーグも居るって話でしたからね」

伊丹 昇:「ハッ・・すまない、少し考え事をしていたよ。」

阿賀戸志郎:10+1d10

DoubleCross : (10+1D10) → 10+2[2] → 12

阿賀戸志郎:a,

阿賀戸志郎:低かったな。12点パンチだ

木村将臣:では、1ダメージ

伊丹 昇:「まぁ、彼も魂は人間だ。ちょいと色々硬いハードボーイなだけさ。」

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:「なのでこのくらいなら驚くに値しません」

黒井 白子:「あなた度胸があるのね……」@

黒井 白子:というわけで、シーンは切り替えず検査に入ります

木村将臣:「暴力的だな、シロウ君は」@

伊丹 昇:ほいさっさー

木村将臣:OK

阿賀戸志郎:はいはいー

伊丹 昇:レントゲンやCTスキャン系なら操作できるぞ!

阿賀戸志郎:「お前は精神的な暴力だよ!」@

GM:脳の構造が変わっているかどうかってどう検査するんだろ

GM:やっぱCTなのかな

伊丹 昇:「仲がいいね。2人とも。」@

木村将臣:CTスキャンでしょうか、まず

GM:CTスキャンの結果、脳の構造は男性寄りだと判断されます

伊丹 昇:「・・・つまりは生殺しというわけか。」

GM:生殖器は女性として異常は観測されません

木村将臣:「これ……まずいね。脳味噌は男性のままだ。このままでは肉体と脳が不一致でに不具合がおきるよ」@

GM:しかし、それは問題ないものと考えられます

GM:女性としての範疇なので

GM:ただ『男性寄りの構造』なので

阿賀戸志郎:少々男っぽい女の子程度の差ってことか?

GM:ですね

伊丹 昇:「・・・しかし、支部長。」

伊丹 昇:「これは、面白いことかもしれないよ。」

伊丹 昇:「ざっくばらんに言うと、恋は脳でするのか生殖器でするのか」

モブ:「女性の身体になってることで精神に何らかの影響がでることは考えられます」

伊丹 昇:「その答えに近づけるかもしれない。」

モブ:「なので、昇さんのいってるその『答え』とは違う物と推測されます」

木村将臣:「普通にまずいね。女性の場合、生理周期を知るためにホルモン分泌する。男性の場合は当然ない。それに脳の大きさそのものも男性の方が遥かにでかい」@

モブ:下世話ないい方してるので怒り気味

阿賀戸志郎:「えーと、生理が来ないとまずいんだっけ?(保体知育思い出し中)」@

モブ:「それは問題ありませんね。脳波女性の物としてしっかり左様しています」

伊丹 昇:理系二人がオタクトークを初めて、それを見ている女子がイラつく。これ普通にマンモス大学のサークルでよくある光景や(

モブ:「ただ、多少男らしい程度です」

モブ:@

伊丹 昇:「おっと・・失礼。」

伊丹 昇:@

木村将臣:「いや、これは冗談ではなく、まずいよ。男性と女性では空間認識能力や、言語視野が違うからね」@

阿賀戸志郎:「まじでか!?」@

木村将臣:「いうなれば、自動車をサドルで運転するようなものだよ」@

モブ:「ホルモン分泌から脳が守られるなら問題ないのでは?」

伊丹 昇:「支部長、私が言うのもなんだが、その話は今は止めておこう・・。」

木村将臣:「ホルモンの種類が違うよ、そのストレスは尋常ではないと思う」@

モブ:「空間認識能力や言語視野であるなら『個人差』の範疇でしょうし」@

伊丹 昇:「彼女と志郎君が混乱するし、そろそろ佐藤君が・・」と皆を見ます@

モブ:「少々男っぽい女性の範疇なのでホルモンに対する需要は問題ないかと」

モブ:受容、な

伊丹 昇:佐藤さんの様子は、そろそろブチ切れ寸前ですか?

モブ:いえ、そうでもないです

木村将臣:「ただ、肉体と脳が違うのは凄まじいストレスを感じているはずだ。機械の身体を人間の脳で動かす以上にね」@

モブ:ただ『問題にならない』ことは理解したいかと

伊丹 昇:そういうことにしないと、このままオタトークが続いてしまう。

モブ:「むしろ脳まで女性化していると即座に思考が変わりかねないので、それは避けるよう力が働いたのではないのでしょうか?」@

阿賀戸志郎:「あー、女の子と男の子だと思考が違うってのはテレビでよくるよな。」

木村将臣:「なるほど。二ノ宮さん。どうやらあなたの脳は小さかったようで、女性の頭蓋骨にも収まっているようだ。運がいい」@

木村将臣:「僕の脳だったら、きっと大きすぎて飛び出していただろうね」@

二ノ宮 楓:「ここに来るとき変わったんじゃないかな?」

二ノ宮 楓:(元々小さかった、とは考えなかったようだ)@

木村将臣:「念のために採血しよう。血液型も変わっているかもしれない」@

二ノ宮 楓:「そうだね。CTスキャンで検査したとはいえ、遺伝子も変わってるかもだし」

木村将臣:「遺伝子チェック!」@

伊丹 昇:「任せろ。若い頃を思い出すぜ」@分析中

二ノ宮 楓:遺伝子的には人間のそれです。性染色体はXXです

伊丹 昇:「これは・・。」@

二ノ宮 楓:多分、この調子だと生理もくるでしょう

木村将臣:「よかったね。赤ちゃんは産めるよ」@

伊丹 昇:「・・。」楓ちゃんの肩をポンと叩く

二ノ宮 楓:「それは良かったのか悪かったのか……まあ、女の子なんだしそれくらいは覚悟してます」

伊丹 昇:「・・いや、しかし。出産の苦痛を味わえると考えると・・。ふむ、一体どれくらいの物なのだろうか・・。」@

二ノ宮 楓:@

二ノ宮 楓:と、続けて

伊丹 昇:(男が味わうと気絶するほど・・・どれほどまでの・・・ゴクリ)

二ノ宮 楓:「もし結婚するなら志郎くんがいいかな、って思うよ。何か優しそうだし」@

木村将臣:「生理周期を知らせるホルモンがでないと思うから、お薬渡しとくよ。急に股から血が出るの、嫌だろう?」@

二ノ宮 楓:「それは出るんじゃないかな?肉体的には女性なんですから」

二ノ宮 楓:「それに女性なら誰しも経験することなんですし、覚悟はしてます」@

阿賀戸志郎:「おいおい、帰る気はないのか?」

木村将臣:「あれ、生理周期を知らせるのは脳内物質らしいんだよ。実は」@

二ノ宮 楓:「還れる保証がないなら、この世界で生きることも考えないといけないよね?」

二ノ宮 楓:@

木村将臣:「まあ、多分、シロウ君がどうにかしてくれるよ」@

モブ:「そこは問題ないかと。脳の機能は女性として正常に働いていますから」

モブ:@

伊丹 昇:「君は、男性には絶対経験できない経験ができる・・これは考えようでは貴重な体験」@

黒井 白子:「正直、ついていけないわ」

黒井 白子:(全員ばっさり)

黒井 白子:@

木村将臣:「とりあえず、何かあったらここに来ればいい。身の回りの世話はシロウ君がしてくれるから」@

木村将臣:「僕はこの携帯に未知の金属が使われていないか調べたいし」@

二ノ宮 楓:「お世話になりっぱなしなのもどうかと思いますし、アイドルでもやりますよ」@

二ノ宮 楓:あ、使われている金属はほぼ同じですよ

木村将臣:「何故、そこでアイドル?」@

二ノ宮 楓:ちょっと基盤とかは違うかもしれませんが誤差の範囲です

二ノ宮 楓:「身元が分からない僕を雇ってくれそうなのって芸能界とかくらいだと思いまして」@

伊丹 昇:「ふむ、此方とあちらの世界では物質構成要素は原子レベルでは酷似か。」

阿賀戸志郎:「いやいや、芸能界こそ戸籍必要な気がするんだけど・・・」

木村将臣:「うーん。究極鑑定したところ、特に変わったパーツはなしか。それじゃあ、シロウ君がPになってくれるよ」適当@

二ノ宮 楓:「えっと、確か記憶喪失扱いで仮の戸籍を作れるんじゃないですっけ?」

伊丹 昇:「・・・そういえば、君はオーヴァードなのかい?」

伊丹 昇:と楓に聞きます

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:「僕の居た世界にオーヴァードは存在しません。レネゲイドはあるかもしれませんが」

二ノ宮 楓:@

伊丹 昇:ふむ、少し失礼するよ。

伊丹 昇:GM

伊丹 昇:ワーディングを張ります

伊丹 昇:彼女の反応はどうですか?

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:普通に倒れます

二ノ宮 楓:じゃない、普通に動かなくなります

伊丹 昇:では

伊丹 昇:彼女のもとに駆け寄って

木村将臣:「不埒な真似は止めて頂きたい」@

伊丹 昇:物質変化でベッドになります

木村将臣:と止めに入ります

阿賀戸志郎:それはそれで変態なのでは?

伊丹 昇:変態ですが何か?(

阿賀戸志郎:くそっ!駄目だ!

黒井 白子:「そんなことしてる暇があったらワーディングを解きなさい

黒井 白子:」@

木村将臣:「いきなり、ワーディングをしたかと思えば、彼女は僕の客人だ。何かするならお前を殺す」@

伊丹 昇:ワーディングは解きます

二ノ宮 楓:「もしかして、今のがワーディングなのかな?」

二ノ宮 楓:(知識だけはある)

木村将臣:「次にやったら、ターミネートするからな」@>伊丹

伊丹 昇:「しかし、オーヴァードか否かは確認しておく必要があるだろう?」と支部長にベッドが話しかけます

木村将臣:300キロの体重でのしかかります

阿賀戸志郎:「もし、一緒にいるとしたら相応の準備(アンチワーディングマスク)が必要だろうね」

伊丹 昇:「グオォォォ・・・・クッ・・フハハハハハッ」(ちょっと嬉しそう)

木村将臣:「佐藤君に用意させよう」優雅にこしかけつつ@

伊丹 昇:「機械の体・・悪くないな」@

モブ:しかし、佐藤がいいます

モブ:「調達できるんです、それ?」

木村将臣:「君ならできると信じている」@

モブ:自分が金食い虫の癖に、という視線です

モブ:ともかく、この子を連れていきますからね

モブ:あ「」付け忘れ

伊丹 昇:(目に力がある・・・彼女もなかなかやるな。)

木村将臣:「どの子だ。このベッドになった変態かい?」@

二ノ宮 楓:「待って、まずは志郎の部屋に行かせてくれる?」

伊丹 昇:「おや志郎君。よかったな。」

伊丹 昇:@

二ノ宮 楓:「さっきの検査の時名前を聞いたけど、君は確か高校生なんだっけ?」

二ノ宮 楓:「何だかラノベの主人公っぽい名前だけど」@

阿賀戸志郎:「どうゆうことですか?」ろくなことを考えてなさそうだこの先生@

伊丹 昇:「うちの高校にいるよ。」

伊丹 昇:@

阿賀戸志郎:「え、そんな妙なのか?」

阿賀戸志郎:@

木村将臣:「……よし。では二ノ宮さんも佐藤君もシロウ君の家に泊まるといい。それなら解決だ(これで経費は使わなくて済む)」@

伊丹 昇:「ほら、青春じゃないかー。いいねぇ…フフッ」@

二ノ宮 楓:「いや、如何にも英霊とか連れてそうな名前じゃん」

二ノ宮 楓:といったところで僕からは以上です

二ノ宮 楓:【停止】

二ノ宮 楓:シーンエンドとなります

伊丹 昇:「では、私の連絡先を伝えておくよ。何かあればいつでも連絡してくれ。」

伊丹 昇:と連絡手段付与

伊丹 昇:@

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