初めまして。勇者が世界の中心で輝く存在だとすれば、この物語の主人公たちはその光が届かない薄闇の住人なのですね。とても好感が持てます。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます!! 気に入っていただけてたいへん嬉しく思います!
この世のほとんどの人間は、“光り輝く何者か”にはなれずに終わるのが現実。しかし、そこにだって意味もあればカッコ良さもあるんだよ! という思いで書いています。闇の中に生きる彼らをぜひ今後もよろしくお願いします!
どんな出来事であろうと終わりがあり、その最後に「けりをつける」役目の者たちがいる。彼らが世界中から喝采を浴びることはない。だがそれでも今を生き抜き、助け、守りぬくために駆け回る者たちがいる…。そんな泥臭い連中の熱い戦いがここにある!
裏方的お話が楽しみたいなら、こいつはオススメですぜ!
TRPGの冒険者って、ある意味こんなとこあるよねーw
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!! 楽しんでいただけましたら幸いです。
しかしTRPGとは鋭いですね。実はこの作品は、「自分でオリジナルのTRPGルールを構築して、そのリプレイを書くつもりで小説化する」というアイディアが発端になっています。(もう5年以上も前のことですが……)
そのころの名残で、TRPGっぽいところが残っていたのかもしれませんねー。
渋い!
ファンタジー版必殺仕事人って感じでしょうか。
戦闘描写に見惚れました。
まだ一話しか読んでないけど、先が楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
戦闘描写はいつも力を入れて書いておりますので、気に入っていただけて嬉しいです。
ぜひ続きも読んでやってください!