応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 続き、まってます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    頑張って書きます!

  • こんばんは。

    息をも吐かせぬ描写は文字数の多さを気にする間も無く、一気に読み切ってしまいました。
    ゴローの最期は悲惨ではあっても、どこかに救いを感じさせる部分も良かったと思います。

    今日はここまでとしますが、また後日読みに来ます。

    作者からの返信

    再びのご感想ありがとうございます。

    そこだけ他の記事と比べて倍近い文字数になっているのですが、ここだけは絶対に途中で勢いを殺してはいけない、という思いから長くしてしまいました。お楽しみいただけたようで幸いです。

    続きもどうぞゆるりとお楽しみください。

  • 第3話-03(終) 安堵への応援コメント

    企画へ参加頂きありがとうございます。

    とりあえずここまで読ませて頂きました。
    まだ継続して読みますので、暫しこちらに留め置いて頂けると幸いです。

    ここまで読んだ感想ですが、ひと言で面白いな、と。
    決して強くは無い主人公が運とそれなりの実力で切り抜ける様は、爽快感こそ無いですが、それ故に先が気になる作品に仕上がっていると思います。

    まずはここまでの感想とします。
    以上、今後に期待しております。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。

    楽しんでいただけて、たいへん嬉しく思います。私自身が面白いと思うものを、心を込めて書いた作品です。さらに続けて読んでいただけるとなると、これほどありがたい事はありません。どうぞ引き続きよろしくお願いいたします。

    それにしても、自主企画の参加作品があれほどたくさんあると、全て目を通すのは大変ですね。がんばってくださいませ。良い作品との出会いがありますように。

  • 第2話-07(終) 蝉の亡骸への応援コメント

    初めまして、和泉ユウキと申します。
    この度は、自主企画に参加して下さりありがとうございました!
    早速読ませて頂きました!

    全体的に重厚で、渋く、時に切なく、哀愁が漂っている物語で味がありました。
    読めば読むほど味が深くなっていく、不思議な感覚です。
    そして、最初。

    「ただの害獣駆除業者さ」

    この一言が、妙に好きでした。カッコ良いです!
    勇者というのは、本当はこういう人のことを言うのではないかな、と常々思います。
    常に先頭を走り続け、人々を鼓舞する者は必要だし間違いなく凄いと思うのですが、その走り切った後の道のりを整備していく者だって立派な勇者だな、と。
    そして、このナジアにとっては、間違いなく彼が勇者様ですよね!
    カッコ良かったです!

    主人公だけではなく、ヒメもカジュも良いキャラで好きです!
    第一話(第二話最初)だけ見ると「おい(笑)」となりますが、読めば読むほど味が出てきて良いですね!
    何だか、自分の足で生きようと足掻いている感じもします。
    この三人のやり取りが、話を追えば追うほど関係性が端々に滲んで見えてきて、微笑ましかったです。

    そして、爺さんの客が気になっていましたが、こんなに早く正体が知れるとは!
    実は勇者?とちらりと思いましたが、全然違いましたね(笑)。
    自ら志願したという理由も気になりましたが、敵の方も村を皆殺しにしたり、目的がはっきりある感じでしたね。
    爺さんの目的は案の定ではあったのですが、ヴィッシュの見方も一理あり。
    慈悲は無くとも、やむを得ない判断だったと私も思いますが、当事者達で、しかも殺されたとあっては絶対割り切れないのも自明の理。

    けれど、それに対するヒメさんの回答が、心にずっしりきました。

    「トモダチに会う。全員会う。それで、最後は好きな人の所に行く」

    こういう最期を迎えられれば、それは最高の生き方ではないだろうか。
    そう思わせる響きがありました。
    だからこそ、復讐を止められて良かったなと。
    爺さんの葬儀を見ると、余計にそう思いました。

    ヒメとカジュは本当に強いですね……!あっという間に終わって、気持ち良かったです。
    片やヴィッシュの方は頭脳戦!
    隙についてそこまで考えるとは、恐れ入りました!

    勇者の後始末人。
    昨今、勇者以外の物語が現れ始めた中、とても渋くて深みのある素敵な物語でした。

    日付を見ると、凄い勢いで更新されていて脱帽です。
    まだまだお話は続いている様で、どこまで素敵な物語が展開されていくのが楽しみです。応援しております!


    あと、誤字?報告です。
    第二話の五番目のお話。

    「まかしとけって! ゾンネルをブッ潰しゃいいんだろ?」は、ゾンブル、だと思いました。

    作者からの返信

    大変に詳しい感想まことにありがとうございます。細かいところまで読み込んでいただいたようで大変嬉しく思います。

    もし気が向きましたら続きも読んでやってください。
    自主企画の50作を読むのは大変でしょうがどうぞ頑張ってくださいませ。

    誤字のご指摘ありがとうございます。そこは誤字ではなく、緋女が敵の名前をうろ覚えで言ったのを、直後に仲間に訂正されている、というシーンでございました。

  • 第9話-01 死にかけの剣士への応援コメント

    滅多打ちにされながらも、ギリアンは悦よろこびを覚えた。もはやそれは法悦であった。

    ……わかってはいる、わかってはいるのですギリアンは真面目にそう思っているし、闇鴉さんも真剣にそしてギリアンの剣士としての最後を書こうとしている事は……。

    でも、ちょっとだけ……そう、ちょっとだけです!思ってしまったのです

    「変態か…」と。

    作者からの返信

    変態です!

    ……冗談はさておき……

    自分が心血を注いで取り組んでいることがあって、その道で自分などはるかに越えた神業を見せつけられ、打ちのめされてしまったら、それは悔しいとか辛いとかを超えて、もう喜びなのではないかな、と。それを法悦と呼ぶのではないかな……と思って書きました。

    ……ま、だいたい変態みたいなものです!

  • 後記への応援コメント

    物語に惹き込まれました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    うれしいです。ぜひこの続きも読んでやってください!!

  • 第5話-05 反撃開始への応援コメント

    反撃開始‼

    『反撃』こういった物語読むうえで大好きな言葉の一つです、昨今異世界ファンタジー物の主要人物達はパワーインフレ気味で苦戦する描写はあるものの大抵一戦でカタがついてしまう(乾坤一擲ともとれるが)印象が強く、やや味気なさを感じる事が多くなり、「これから反撃だ‼」といった描写を余り見かけなくなってきました。あくまで自分の主観ですが…。

    であるので、久々?の反撃するという燃える展開に期待が高まっております。あ…後このところ連続更新で毎日の楽しみが増えて嬉しい気持ちでいっぱいであります。

    以前、金土日の更新が限界であるとおっしゃっていらしたので無理をしていないとよいのですが。ともあれ明日の更新が楽しみです。それでは又…m(__)m

    「さあ諸君!反撃だ‼」

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「反撃」、いいですよね! 読んでいただいておわかりかもしれませんが、このシリーズは毎回一度は「敗北」してから「反撃」して勝つ、という流れを意識しております。(敗北と勝利を別人が担当したり、敗北が象徴的なものだったりもしますが)
    こういうのに、僕はとても大きなカタルシスを感じるのです。気に入っていただけてうれしいです!

    更新頻度に関してなのですが……おさっしの通り、無理してます!! でも、だいじょうぶ! 意外に死んでない!!!
    まだしばらく(目安としてはNOVEL0コンテストの終了前後まで)は、このペースで更新を続けたいなと思っています。この後もぜひお付き合いいただきたく思います。よろしくお願いします。

  • 勇者の後始末人への応援コメント

    渋い!
    ファンタジー版必殺仕事人って感じでしょうか。
    戦闘描写に見惚れました。
    まだ一話しか読んでないけど、先が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    戦闘描写はいつも力を入れて書いておりますので、気に入っていただけて嬉しいです。
    ぜひ続きも読んでやってください!

  • 第2話-01 鍛冶屋ガーランへの応援コメント

    キャラの掛け合いも古風な感じで雰囲気でてますね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お気に召しましたなら、ぜひ続けて読んでいっていただければ幸いです。

  • 勇者の後始末人への応援コメント

    古風な文章が良い感じですね!
    お話も文章にマッチしていて良いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    光栄に思います!

  • 勇者の後始末人への応援コメント

    初めまして。勇者が世界の中心で輝く存在だとすれば、この物語の主人公たちはその光が届かない薄闇の住人なのですね。とても好感が持てます。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!! 気に入っていただけてたいへん嬉しく思います!
    この世のほとんどの人間は、“光り輝く何者か”にはなれずに終わるのが現実。しかし、そこにだって意味もあればカッコ良さもあるんだよ! という思いで書いています。闇の中に生きる彼らをぜひ今後もよろしくお願いします!

  • 第2話-07(終) 蝉の亡骸への応援コメント

    毎日更新だったのに一週間も待てというのですね?良いでしょう待ちましょう、一週間後には又毎日更新ですよね?楽しみにお待ちしております。

    あっ、でも少し位早くなっても構いませんよ?ええ構いませんとも更新は早い分に越したことはありませんから。

    それでは又…m(__)m

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お楽しみいただけましまでしょうか。そうであれば幸いです。

    更新ペースなのですが、次回より週3回、毎週金土日での更新を予定しております。
    毎日とはいきませんが、まあそこそこの……僕が死なない程度ギリギリのスピードです!

    ぜひ続きもお楽しみくださいませ。

  • 勇者の後始末人への応援コメント

    どんな出来事であろうと終わりがあり、その最後に「けりをつける」役目の者たちがいる。彼らが世界中から喝采を浴びることはない。だがそれでも今を生き抜き、助け、守りぬくために駆け回る者たちがいる…。そんな泥臭い連中の熱い戦いがここにある!
    裏方的お話が楽しみたいなら、こいつはオススメですぜ!
    TRPGの冒険者って、ある意味こんなとこあるよねーw

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます!! 楽しんでいただけましたら幸いです。
    しかしTRPGとは鋭いですね。実はこの作品は、「自分でオリジナルのTRPGルールを構築して、そのリプレイを書くつもりで小説化する」というアイディアが発端になっています。(もう5年以上も前のことですが……)
    そのころの名残で、TRPGっぽいところが残っていたのかもしれませんねー。