ネタたっぷり登場人物紹介
*主人公side:理不尽を突き進む方々
17歳 男 魔族? 吸血鬼
黒髪少し長め 黒と黄色のオッドアイ(魔眼)
身長179cm 細身
ステータスは別途公開
本作主人公。だがおそらく最も主人公の素質を備えていない。
基本的に冷静で、面倒な事を嫌う。
先天的に他者に共感する能力が欠如している。しかし、中学時代にそのせいで面倒な事になり、以後他者の感情を理論的に理解しようと努めている。その際、漫画や小説を教材としていたため、少しオタクな部分がある。
人の痛み、死に無頓着であるため、非人道的かつ理不尽な行動を取ることが多い。性欲にはある程度素直で、美人を視姦する事もしばしば。しかし触れたり襲ったりはしていないようだが……?
「強い」人間に興味を示し、本心からの愉悦に浸ることもある。
根っからのクズな上に、常に取り乱すことがなく、大きな挫折も失敗もない。特に悲しい過去などもないため、好ましい要素がない。ホントなんでこいつが主人公なんだ。
アリーヤ
18歳 女 人族 人間→魔族? 吸血鬼
淡い茶髪→黒髪ストレート 青目→赤目
身長161cm 細身 小さくはない(何がとは言わない)
HP 1500/1500
MP 10480/10480
STR 1240
VIT 850
DEX 12350
AGI 1560
INT 8920
加護
《魔女の血》《天才》
称号
ライジングサン王国王女 悲劇の王女 人形姫 吸血鬼の下僕 亡国の王女
武装
絶斬黒太刀
本作ヒロイン……のはず。え? 本当に?
主人公よりも年上……え? マジで?
元ライジングサン王国第二王女。瀕死になっていたところを、祈里がアリーヤを吸血鬼の下僕とすることで命を救われた。ここだけトリミングすると美談だね。
口調は基本的に敬語。口癖であるため誰に対しても変わらない。少々崩れる事はある。
産まれてから立場に束縛されて生きており、自由に強い願望を持っている。現在の祈里の下僕という束縛は嫌なので、いつか眷属から離れようと考えている。
ほらソコ、んなこと言いつつどうせチョロインなんだろ、とか言わない。
フェンリル
300歳以上 雄 狼系幻獣
白色→基本黒色、目口周りと腹は白色 両目に傷跡
HP 40500/40500
MP 12600/12600
STR 10130
VIT 9400
DEX 5200
AGI 9100
INT 4210
スキル
《王たる器》《自己再生》
称号
灰狼王 堕ちた王 吸血鬼の眷属
ワンコ、もとい狼の幻獣。
元々灰狼の秘森の群れの王であったが、祈里に殺され、眷属にされた。
間延びする口調が特徴。なお、実際は喋っていると言うよりはテレパシーに近い。
フェンリルという名前は、ライジングサン王国の創国者の魔女に付けられた。由来は勇者の世界、地球から。
非常に高い身体能力があり、体毛を硬質化させて発射する遠距離攻撃も可能。しかし戦い、こと対人戦の戦闘経験は少なく、能力と裏腹に稚拙な部分がある。
なんだかんだ言って祈里に懐いているワンコ。
もふもふ。
黒狼達
祈里の眷属となった、元フェンリルの同朋。割りと癒やし。
*ライジングサン王国勇者side:基本当て馬。ひたすら可哀想な方々
17歳 男 人族 異世界人
黒髪短髪 黒目
身長 172cm 少し細身
HP 1024/1024
MP 1056/1056
STR 1523
VIT 1249
DEX 1115
AGI 1098
INT 1078
加護
《限界突破》
称号
なし
ライジングサン王国に召喚された勇者の一人。仲間思いで善人、苦しんでいる人間を見たら助けずには居られない。しかし最近は……?
主人公体質で周りには勝手にハーレムが構築され、ニコポナデポなどを量産するが、鈍感ではなく自覚あるのが性質悪い。だが本人は悪用するつもりはないようだ。とりあえずリア充死ね。
イージアナと主人公に肉体も精神もボコボコにされる。やめて! 龍斗のライフはもうゼロよ!
一人称は「僕」だったが、ボコボコにされた後は「俺」となっている。ついでに口調もきつくなった。
現在マッカード帝国に滞在中。
17歳 女 人族 異世界人
濃い茶髪のポニテ 黒目
身長159cm 細身 かなりまな板だよこれ!
HP 896/896
MP 8962/8962
STR 762
VIT 853
DEX 1508
AGI 756
INT 3568
加護
《魔力親和》
称号
なし
俺は壁を否定しないよ。
ライジングサン王国に召喚された勇者の一人。基本的にツンとした態度をとるが、かなりのお人好し。要約すればツンデレ。
魔法使いでありながら、その杖を近接武器としても扱う。魔法使いとしての能力はキチガイレベル。
龍斗とは幼なじみ。大体一緒にいる。爆発しろ。
現在マッカード帝国に滞在中。
『まな板じゃ遊べないでしょ』『お前は全然まな板の凄さを分かってない』
16歳 女 人族 異世界人
黒髪ショート 黒目
身長155cm 普通 デカい
HP 563/563
MP 6082/6082
STR 563
VIT 1432
DEX 874
AGI 593
INT 2430
加護
《結界術》
称号
なし
ライジングサン王国に召喚された勇者の一人。無口で表情もあまり動かない。しかしやっぱりお人好し。
あらゆる結界を扱いつつ、弓矢も扱う。自衛できる弓手とかかなり強いんじゃないだろうか。
龍斗とは高校からの仲。しかし割と一緒にいる。……祈里さん、こいつらです。やっちゃってください。
現在マッカード帝国に滞在中。
*グランツ共和国勇者side:感想欄で「こいつら死ぬな」って思われている方々。
18歳 男 人族 異世界人
金髪チャラ 黒目
身長181cm 筋肉質
加護
『剣術』
グランツ共和国に召喚された勇者の一人。竹を割ったような性格。むしろ竹をたたっ斬っていく性格。女好きで割とバカ。
カッコいいから、と言う理由で、自分の思う正義を貫く。邪魔する奴はたたっ斬る。正義の押し売りどころの騒ぎではない。
地球にいた頃は裏の世界の住人だったようで、素で並外れた剣術を持つ。そんな彼に『剣術』与えたらダメでしょう。
ほらそこ、やられ役とか言っちゃいけない。
15歳 女 人族 異世界人
黒髪擬似ツインテ 黒目
身長145cm チビ よーく見たら……
加護
『光魔法』
グランツ共和国に召喚された勇者の一人。口が少々悪く偉そうな態度をとるが、割と臆病だったりする。
攻撃することにトラウマがあり、『光魔法』でも攻撃が出来ない。
16歳 男 人族 異世界人
黒髪長め 黒目(? 髪に隠れて見えない)
身長175cm 細身
加護
『ノート』
グランツ共和国に召喚された勇者の一人。どことなく漂うモブ感。名前からも漂うモブ感。髪で目が隠れるとか、どこのギャルゲーの主人公だよ。
「他国の勇者と第六話」で二回目に名前が出たときに、つい最近まで「田中 裕一郎」と誤植されていたが誰にも気付かれなかった可哀想な子。
実は、中学時代に厨二病を患っていたという黒歴史がある。
*マッカード帝国side:第一章の本編には出ていない方々。
18歳 男 人族 異世界人
黒髪少し長め 糸目
身長189cm 普通
加護
『カウント』
マッカード帝国に召喚された勇者の一人。関西弁で話す軽い兄ちゃん。
初めて規格外の加護を発現させた。発現したのは淹れたてのコーヒーが床に落ちそうになった時。コーヒーは助からなかった。
16歳 女 人族 異世界人
黒髪フワフワ 黒目
身長152cm 細身 割とある
加護
『空間魔法』
マッカード帝国に召喚された勇者の一人。フワフワした印象を与える、ゆるふわ系。
見た目は天使、中身も天使。
恋愛経験は無く、誰にでも初な反応をする。啓斗にはお兄さんのように懐いている。
17歳 男 人族 異世界人
黒髪ボサボサ 黒目
身長168cm 普通
加護
『ヒキニート』
マッカード帝国に召喚された勇者の一人。極度の人見知りで、初対面の人と話すときは異常に緊張して、固まる。
地球にいたころは引きこもりだった。
現在マッカード帝国の城を出て、メイドと共に漫遊中。
*その他side:適当なカテゴライズで一緒くたにされた方々
インデラ・ジェンダ
25歳 女 人族 人間
銀髪ストレート 眼鏡
身長169cm 普通 小さくはない
マッカード帝国宰相。円卓会議では司会を勤めた。
リーン聖国教皇
87歳 男 人族 人間
白髪長髪 青目
身長160cm ガリガリ
その名の通り。名前は捨てた。一人称は「儂」。
ルドルフ・ビルゴン
56歳 男 人族 人間
金髪オールバック 金目
身長192cm マッチョ
ドイル連邦大統領。むさいおっさん。口調が荒い。
マッカード帝国皇帝
72歳 男 人族 人間
白髪短髪 金目
身長175cm 筋肉質
その名の通り。名前は捨てた。威厳たっぷり。
その他円卓会議のメンバー
それぞれの国のトップだったり、重鎮だったり。ラジバンダリ。
メイ(?)
24歳 女 人族 人間
茶髪ポニテ 茶目
身長165cm 普通 割とある
新井 善多のメイド。実はクソ強い。超有能。
シュテルク・グレーステ
64歳 男 人族
白髪ピッチリ 豚目
身長180cm 豚
豚貴族。
だが実は人類最強で、分厚い皮下脂肪の下に鍛え抜かれた筋肉がある。また作中最高峰の魔力量を誇り、無敵、無双を体現する。貴族界では評判は悪いが、実は裏であらゆる組織を動かしており、この世界の経済を裏から牛耳る。
*あらゆる異世界side:果たして彼らに再登場の機会は与えられるのだろうか。
リゼル=ハイゲン
ハイゲン王国国王。
ルイシア
ハイゲン王国聖女。
ルガリオ
ハイゲン王国騎士団長。
ルイージ
拘束の魔眼所持者。
ルーガン
マラン国騎士団長。
博士
ケヒヒヒヒッ。
マリーオ
鑑定の魔眼所持者。
リーディアナ
祈里を召喚した生徒。
エルフ先生
この小説の貴重なエルフ。
カンナ・サルフィア
サルフィア王国第一王女。
近衛騎士
キサマァ!
シーナ
189歳 女 人族
黒髪ロング 黒目
身長159cm 細身 割とある
祈里を召喚した世界最高の闇魔法使い。研究のため人の身のでありながら延命治療により二倍の時を生きたが、限界を感じ後継者として死力を絞って祈里を召喚した。
祈里が消えたことに絶望し、迫る寿命に一人で起きられなくなったが、謎の男に救われる。
頬のこけたオッサン
美少女ではない。
*元クラスメートside:主人公のクラスメートなのにモブ以下の扱いを受ける可哀想な方々。
委員長
発言の時は挙手。
でかい。あだ名は聖女。
あだ名は姫騎士。ひそかに委員長を狙う。
*第一章で尊い犠牲となった方々
イージアナ・イーツェ
27歳 女 人族 人間(混血 1.5%エルフ)
金髪ポニテ 青目
身長171cm 普通 割とある
HP 512/512
MP 4562/4562
STR 765
VIT 659
DEX 10032
AGI 1523
INT 9637
加護
無し
称号
英雄 混血者 裏切者 武を極めし者
武装
絶斬之太刀 純ミスリル剣 魔動鎧マニュアル
ライジングサン王国騎士団長。自分に厳しく他人に厳しく、目的のためなら冷酷になるが、お人好しな面も見せる。
かつて自らのミスにより、自身の率いる小隊を全滅させたことがあり、以後国のためならば容赦しなくなった。
何よりも国を優先し、国のためならば全てを捨てる覚悟がある。最期の最期までその精神は決して折れなかった。
人類最強と呼ばれているが、彼女自身は否定している。
短い間だが、師匠がいた。
高度な魔力操作で魔動具を巧みに使い、また武術に長ける。魔力を自身の周りに広げることで、予知に近い探知能力を持つことが出来る。
祈里との激闘の末に敗れ、祈里に血を吸われて殺された。
ライジングサン王国第一王女 (アマンダ)
12歳 女 人族 人間
金髪ツインテ 青目
147cm 小柄 かなりまな板だよこれ!
HP 75/75
MP 3000/3000
STR 73
VIT 62
DEX 201
AGI 84
INT 653
加護
《魔女の血》
称号
ライジングサン王国王女 感謝を集めし者
常に偉そうな態度を取っているが、それは自信の無さの表れである。
感謝しなさい! が口癖。周りの反応はスルー安定。
金目の物に目がない。龍斗に篭絡された。
昔こそ見下していたが、今は姉である第二王女を尊敬し、お姉様と呼べるようになった。しかし仲直り直後にイージアナにマミられる。
ナーラ
22歳 女 人族 人間
赤みがかった金髪 青目
身長161cm スリーサイズ 79 61 80
祈里のメイド。また、数少ない第二王女側の侍女。清純な印象を与える女性。文学好き。
基本的に優秀なのだが、大体主人公に催眠をかけられていた。
第一王女の事となると途端に機嫌が悪くなる。
どさくさに紛れて殺された。
下着は黒。黒である。
ライジングサン王国国王
その名の通り。
女王の歯止め役となっていたが、それほど才能があったわけでもないため、止め切れていなかった。
実は親馬鹿である。
クーデターでイージアナに首を斬られて殺された。
ライジングサン王国女王
その名の通り。
欲望のままに権力を振るう、馬鹿な女王。
金目の物に目がない。ひたすらに派手好き。
実は親馬鹿である。
クーデターでビットレイに首を斬られて殺された。
ビットレイ
ライジングサン王国の宰相だった。
生粋の武人のような性格をしており、魔女の国であるライジングサン王国に心酔していた。
国のためにクーデターを起こすが、失敗。
あっさりと主人公に首を斬られて殺される。
どこかの隊長
武装
守護神の盾
何故か
主人公に催眠で操られた末に殺された。
中年の貴族っぽいオッサン
クーデターの際とある書庫に逃げ込んでいた貴族。
主人公に命乞いをするも、ノリと勢いで殺される。
どこぞのご令嬢っぽい派手なドレスを着た娘
クーデターの際とある書庫に逃げ込んでいた令嬢。
主人公に命乞いをし、挙げ句漏らしたが、主人公にノリと勢いで殺される。
使用人の方々
クーデターの際、騎士団に殺された。
貴族の方々
クーデターの際、騎士団に殺された。
騎士団の方々
主人公やその眷属達、主人公の作った
天上人side:一般的に神と呼ばれている方々+α
転魂の女神
?歳 女 上位神
金髪 金目
身長??? 普通 デカい
転生の際、現れる女神。転魂の間にいる。
主人公の度重なる召喚を担当し、その能力を修正したり調整したりした。その際なんとなく主人公と仲良くなる。
主人公の事をかなり気にしている。
キリキリしてた奴
? ? ?
能面のような仮面 大量の腕
身長??? ? ?
ビットレイの前に現れた、なんかキリキリ言ってた奴。
片言で喋る。地獄の門を管理し、死者の審判を担当している。
主神のことを貶されるとブチギレる。
主神
?歳 女 世界神
銀髪 赤目
身長145?cm 小柄 よーく見たら……
祈里が今いる世界の主神。のじゃロリ。
現在世界の歪みを修正しようと奔走している。
さいとうさ
18歳 男 神すら越える存在
黒髪 黒目
身長178cm 細身
神すら超越した、全ての世界の運命を決定する存在。
転魂の女神も、世界の主神も、最上神も、世界法則無視チート権化の祈里でさえも、この男の決めた運命に逆らうことは出来ない。
実はこの小説を書いていながら、ラノベを買ったことも、文庫のラノベを読んだこともない。つまり漫画を除き、ガチ文学とネット小説しか読んでいないと言うことである。故に書く小説は大体カオス。
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