★番外編04:執筆用オススメキーボード

 番外編その4です。

 個人的に使っているキーボードの環境を紹介しようと思います。


 執筆環境の肝となるキーボードですので、

 やはり良いものを使ったほうが絶対に効率が上がります。


 別にステマしたいわけじゃないですので、

 使い勝手だけピンポイントで説明します。

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(1)室内の執筆環境(Windows)

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 室内でWindowsを使用する際、自分は東プレが出している『RealForce 108UBK』というキーボードを使用しています。

 先に言っておきますと、お値段なんと『1万6千円ちょい』です。

 キーボードのくせに、くっっっっっっっっそ高いです。


 別にゲーミングキーボードみたいに光ったり、マクロがあったりとかそういう機能は全然無いですし、防水とかの機能もありません。

 とにかく頑丈で、打ちやすさを重視しているというところにお金がかかっています。


 静電容量無接点っていう形式で、物理的に深く打ち込まなくても入力が判定される仕組みのキーボード。

 とにかく打ち心地が軽くて、サクサクと軽く打ち込み出来るのが特徴です。

 しかも、人の指の構造に合わせて、小指付近のキーは軽めにし、中心の人差し指とかの付近はやや重めにするという形で、人間コーガクってのに基づいた打ちやすさってのを追求しているようですよ。


 どれくらい軽いか言葉では表現しにくいですが、指をちょっと置いただけでも文字が『ああああああああああ』って勝手に入力されちゃうくらい軽いです。

 指の負担が全然ないので、長文執筆には最適ですね。


 ちなみにRealForceは上記の通りメッチャ高いので、ちゃんと試打してみてから買ってみたほうがいいですよ。

 PCパーツ扱ってる家電量販店とか行けば、キーボードコーナーの奥の方に置いてあったりするので、色々と触ってみて検討するのがおすすめです。


 値段が高いので買うまでに勇気いりますが、1度買えば普通に10年とか普通に使える代物ですので、検討する価値はあると思います。 


※ちなみに今紹介しているやつはRealforceの中でも結構安めの部類です。

高いやつは同種で2万3万普通にあります。


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(2)外出時の執筆環境(iOS)

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 Bluetoothで接続するロジクールのK480っていう持ち運びできるキーボード使っています。iOSで接続するときによく使用するもので、値段は3000円位です。


 ipadを持ち歩いていまして、店の中とかで暇になったら使うのですけど、キーがとにかく吸い付くようにフィットして使いやすいです。


 打ちごたえがある程よいキーの硬さで、

 とにかくサクサク打ち込むことができます。


 単4電池でいつでもバッテリーを補充しやすい環境にあります。

 触り心地も良くて癖になる。

 iOSのPagesにて執筆するときはこれがオススメです。


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(3)外出時の執筆環境2(ポメラ)

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 出ました神機種『ポメラDM200』

 ノート型で執筆オンリーな専用ハードウェア。


 キーボードの入力のしやすさや、画面の表示の綺麗さ、辞書の充実、Atokの充実、電池が長持ちと、とにかく執筆をすることだけに特化しているので、執筆したいなぁってときに使うとマジで便利です。


 値段は今だと3万4千円ちょい?(2021年9月時点)

 自分は発売当初に4万円くらいで買いました。


 Googleアカウントと連携してクラウドでとか機能ありますが、それは全然便利じゃないですのでスルーしてください。

 SDカード差し込んでデータ移行するのがメインです。


 キーボードも程々に柔らかく、変換や画面表示もとにかく便利。

 お金があるなら是非オススメしたいところですね。


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 執筆を継続していきたいなら、キーボードはマジでこだわったほうが良いと思います。

 良いキーボードを買えば、たくさん使わなきゃという使命感と、たくさん触りたいという愛着感、あとは実際に使いやすいから作業効率UPという結果につながりますので、ぜひ一度は手にとって見るのがおすすめです。


 個人的にはRealforceかポメラどっちかですね。

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