★番外編02:連載中に心がけていた事
タチマチPです。
今回は『連載中に心がけていた事』について説明しようと思います。
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【Q.タチマチPが『光希と楓はフリーランスの模様です』を連載中に
心がけていたこと】
→A.毎日連載をしていたこと
何で心がけていたのかというと、下記の理由があります。
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★毎日連載を心がけていた理由
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(1)作品のトップに『毎日連載』と掲載することで、連載を楽しみにしている人という『監視役』を付けることができる。
毎日連載をすることで、閲覧者は、毎日◯時に行けば続きを見ることが出来るというパターンを覚えてくれるようになります。
長期連載でPV数を稼ぐという点では、最もベターな方法です。
毎日連載を裏切るということは、閲覧している人を裏切ることになります。
逆に、毎日連載を達成すると、ものすごい信頼を得られます。
毎日連載を宣言することで、もはやその作品は、自分ひとりだけのものではないと宣言することになりますので、責任感を持って執筆できるようになります。
(2)1週間ノルマに緊張感を設けたかった
上記の通り、毎日連載をすることで、毎日毎日執筆を続けないとストックが無くなることになります。
リアルタイムで投稿ストックがなくならないように動かないとという緊張感を得ることができますので、更に締め切りに責任感を持てるようになります。
(3)閲覧者の反応を見て、文章構成の改善を図ることができる
実際に執筆したものを投稿すると、少なからず閲覧者のフィードバックというものが得られます。
PV数もそうですし、コメントもそうですし、他作品との比較についても。
自分の書きたい作品を書きつつも、その中で閲覧者が読みやすいと感じる作品に文章構成を整えなくてはいけないですので、そういう【リアルタイム改善】というのには十分注意を払っていました。
(4)自分も閲覧者目線で作品を見直すことが出来る
これ以外と重要だったりします。
自分の作品を書いているときって、どうしても『書き手』の目線で文章を読んでしまいますので、どんな文章を書いても、なんかよく書けているなぁ〜みたいな感覚に陥る場合があります。
しかし、実際に投稿してみて『閲覧者視点』で見てみると、この文章構成おかしいなぁ……とか、世界観設定に相違があるんじゃないかとか、いろいろと気づく点が見えてくることがあったりします。
自分以外の全員は、作品内容を全く知らない『閲覧者』ですので、同じ目線に立って作品を見ることで、改善点や修正点が見えるようになります。
『光希と楓はフリーランスの模様です』についても、実はこっそりキャラ口調や誤字脱字、言葉の使い回しを投稿後に微調整していたりします。
閲覧者視点で閲覧した結果、執筆中に見つけることが出来なかった修正を直すことができたのです。
作品を評価してくださるのは『閲覧者』です。
心地よく楽しんでいただけるように配慮していきましょう。
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いかがだったでしょうか?
おまけ要素となりますので、そこまで深い話をしてはいないですが、
・責任感をもつこと
・緊張感を持つこと
・閲覧者視点に立つこと
という重要な意識をタチマチPは持つことができたと思っています。
ぜひ、皆様の参考になったならば幸いです。
閲覧、ありがとうございました。
タチマチP
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