戦闘描写が非常にわかり易く且つ、カッコイイです。セリフの掛け合いも素晴らしく、きちんとキャラが生きています。『この作品は是非一度読んでほしい。』そう思える作品でした♪
お花をこよなく愛する作家、暁 蒲公英です。 五月下旬頃、約一年ぶりに作品を投稿しようと考えています(恐らく…)
依頼人の相談に乗り、さまざまな妖異の始末に向かう『幽幻亭』の二階堂と蒼矢。鮮やかな色彩描写や、殺気と優しさの対比が見事です。例えば第2話では、悪霊退治の武器が通用しない寂しい幽霊相手にどう戦う…続きを読む
人間と人外が一緒にいる空間が意外にもほのぼのしていましたが、カリカリのベーコン、ふわふわの卵、紅茶…本当に匂いが漂ってくるようで、とても魅力的でした。また二人の普段はほのぼの、仕事の時はキリッとす…続きを読む
強い霊感を持つ青年「二階堂 誠一」と、齢五百年の九尾の狐「蒼矢」が織りなす怪異譚。ライトミステリー的な雰囲気を楽しみながら読めました。 緊張感、恐怖、戦闘シーン……それぞれの場面でしっかり雰囲気…続きを読む
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