キャラ紹介&思惑その3

ヌル

 〈零の映写機希構〉の世界に来た〈外部〉のテスターの、集合思念のような存在。帰れなくなってしまったテスター達の帰りたいという感情が、ヌルという人格を作りだした。いい所までは解ってきたような気もするが、まだ確信的なところまでは来ていないようだ。更なる情報を求めて中立の管理者に会おうとする。


混沌勢


サイクルシステム

 どうやらヌルを倒すつもりは無いらしい? サイクルシステムの個人的な意思なのか、レアルに何かの考えがあるのか。確かに、レアルにはヌルを倒す機会がいくつもあったはずなのだから。


アトムビジョン

 レアルに反抗的。だが、仲間にもならないだろう。戦う事だけが自分の価値だと思っている。特に何かを考えているようには見えない。


イフペースト

 ヌルに接触する。何らかの目的があったようだが、それはレアルに命令されての事だろうか。そういえば、ジダイガと関係があるのだろうか?


邪悪勢


ロジクマス

 ヌルを仲間にしたいというイニシエンの思いを叶えようと行動している。何とか穏便に済ませたいと考えているが、エメレイアに妨害されて、少々苛立っている。つのるイライラのせいで、多少無理やりでも良いかなとは思いはじめているが、ヌルが無理やりで従うようには見えないために、穏便な方法の方が手早く済むのだと、思うことで自制している。


エメレイア

 さっさと行動しないロジクマスへのイライラがつのり、暴走してしまう。因みに、グネデアに投げられた先にロジクマスが居て、それはそれはお説教を受けたようだ。そうでなかったら、リアとの戦いに合流していた筈だ。


ラギ・グネデア

 元人間の2人とは違い、純粋な悪魔。エメレイアを助けたのは、こんな所で人が減ってやることが増えるのを嫌がったという、不純な動機もあるが、一応仲間意識もあるようだ。リアに勝てるとは言えなくても、適当にダメージを与えて退散してもらうか、退散しようなどと考えていたが、想像以上に加熱してしまったようだ。リアの正体については知っていたが、まさか破壊者の封印が解けるとは思っていなかった。


神聖勢


ジダイガ

 主人公に情報を流すが、その意図がイマイチわからない。主人公に世界を維持すべきか、破壊すべきかの答えを待っているようなことを言っていたが、何を考えているのだろうか。


アローンクローズ

 主人公に道を示す天使。とても協力的で、主人公にアイテムを渡したりしている。中立に会うべきと言い始めたのはこの天使だが。神聖の管理者によって会えなくなっているのは?


フェイクライフ

 主人公を哀れんでいる。個人的な見解で主人公に安息を与えようとしていたように見えるが、結局のところはどうなのだろうか。


中立勢


リア・メキア

 中立の管理者に会わせたいらしい。なにか色々知ってはいそうだが、教える気は無さそうだ。主人公に何をさせたいんだろうか、利用しようとしているのか?

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