単語

・めざせ10000語(相当の意味の2000語ぐらい)

・なるべくいろいろ集めよう

・単語少ない人工言語やよそで使われなさそうなもの優先で

・順番に切り離して一覧的にする



・とりあえずのアルファベット順


凡例1

tango よみ 造語日

 意味

 備考


凡例2

tango よみ 意味 造語日→『種類別』へ



a ア 17.5.31.

 「あ」「そう」「ふーん」「ええと」など。

 相槌やとっさにあげる声、呼びかけや返事の声。「嗚呼」のような間投詞。

 原義は「無意識的な返事」

 語源はa(トキポナ)、嗚呼、a(アルカ)


aa アア 17.7.14.

 間投詞。aが長くなったり大きくなったもの。aひとつに比べれば生返事感は少ないかもしれない。


aacienpr アーチェンプル 18.2.4.

 特別な、特殊な、選ばれた。

 語源はaal(アルカ)、chyet(ヒュムノス語)、i-syen-kak(契絆想界詩)、pleji(ロジバン)


aagra アアグラ 17.8.25.

 万歳、わーい。もしくはその掛け声。

 語源はアーレ(モララー語)、ガーレ(ガミラス語)、Ура(ロシア語)


aasiero アーシェロ 明るい、光の、灯りがともっている、灯り、光、明るさ。rk(~する)をつけると明るくする、照らす意味。 17.7.6.→『光・熱/水・氷』へ


aasiuka アーシュカ 書く 17.6.24.→『動作』へ


ab'enz アブエンズ 17.2.4.

 残す、保存する、保管する。

 語源はawen(トキポナ/残す)、venz(アルカ/保存する、保管する)


a'i アイ 私、自分、あたし、俺、僕 17.5.31.→『代名詞・数詞』へ

a'ina'i アイナイ 私たち、我々 17.8.3.→『代名詞・数詞』へ

a'iria アイリャ 猫 17.5.31.→『生き物』へ


akrann アクラン 17.8.3.

 痕跡、跡、痕、爪痕、跡地。

 語源はakl(アルカ)、rain(シンダリン)


akzia アクジャ 17.7.5.

 間違いなく、確実に、~に違いない。推量・伝聞の中では最も不確かさが少ない。

 語源はacra(ヒュムノス語)、-bej(クリンゴン語)


am アム 17.6.8.

 全て、万物、まるごと、全部、一切、全体、神羅万象。

 原義は「まるごと全部」

 格詞がなくてもam Aで「全てのA」、A amで「Aの全て」となる。

 語源はali(トキポナ)+omni~(ラテン語他)


anngei アンゲイ 下、低い、底、主に重力方向、足元。下がる、下げる、落ちてくる。17.6.8.→『空間』へ

 

ann'na アンナ 17.6.24.

 知っている、知る、わかる、分かる、解る、理解する、深く考える、考察する。

 原義は「分かっている状態」。

 人や物なら、存在することや名前を知っているだけでなく、どんな人かとか用途などを知っている状態。

 知らないものについて考えたり理解する前の状態はziprin(思う、感じる、考える)。

 語源はunderstand(英語)、knawa(ヒュムノス語)


ann'narsona アンナルソナ 17.8.21.

 知識、知っていること。科学的に積み重ねがあるものも、社会的な常識な習慣のようなものも、個人的な経験から来たものも、全て含む。

 語源はann'na、ルッジ(タカラ語)、sona(トキポナ)


arbein アルベイン 17.7.17.

 矢、矢印、指し棒、指揮棒、カーソル。

 語源はarrya(ヒュムノス語)、vej(アルカ)、pilin(クウェンヤ)


arboz アルボズ 17.7.17.

 弓。

 語源はarrya(矢/ヒュムノス語、なぜ弓が造語してないの)、voz(アルカ/弓、洋弓)


ardamat アルダマット 17.6.1.

 領地、領土、行政区画、行政機関の土地、王国(の領土)、帝国(の領土)。

 誰かが治めている土地。

 語源はard、ardh(シンダール語)、ma(トキポナ)+at


arr アルル 17.7.14.

 ~だ、~である、~だもん、~だもの。断定する言い方。乱発すると尊大というか偉ぶってるような感じになる。

 語源はアニュ(グモソ語)、dac/dec(アルカ)


arsagos アルサゴス 17.6.1.

 嵐、台風、強い風、強風。

 原義は「とても強くて、雨を伴う風」

 語源はalagos(シンダール語)、嵐。


arzie アルジェ 17.8.3.

 脱ぐ、身に着けているものを外す。

 比喩で体や心を見せる。

 語源はallein(アルカ)、parge(ヒュムノス語)


asik アシク 17.7.20.

 石、岩、鉱石。宝石なども入るかなり上位概念。

 語源はアス(タカラ語)、rokci(ロジバン)


asiurenn アシュレン 17.8.3.

 団体、集団、組織。

 kraasaの上位、大きな塊。例えば市町村からみたら都道府県、都道府県から見たら国、クラスから見たら学年、学年から見たら学校全体。

 語源はaxe(アルカ)、ar-(エスペラント)、kiwen(トキポナ)、連。


atアット 17.4.11

 場所、~場、~所、(脳などの器官の)~野

 派生で 跡、敷地、土地

 原義は「住む場所、住処を作る場所」

 語源は英語at、アト(モナ語/historyスレ)、跡。

 例えば、家があるとして、建物は「家」や「建物」という単語で表し、

 敷地や家の建っている場所をatという。

 住所に限定する場合はrim-at。


aue'is アウェイス 17.6.14.

 居残る、待つ、留まる、変わらない。

 原義は「留まる」

 語源はawen(トキポナ)、teyys(ヒュムノス語)


azr アズル 17.6.8.

 ~ではない、~がない、無~、非~、否定、いいえ(返事など)、ないこと。

 原義は「(ここに)ない」

 語源はala(トキポナ)、非ず


baa'ia バーヤ 牛 17.7.29.→『生き物』へ


bag バグ 17.6.26.

 悪い、よくない、ものが不便だったり都合が悪い。

 これが指す内容は個人的なもので、例えば法律や宗教のような何か基準があるものや個人のものでも何かしら正義(判断基準)があるものはkerneを使う。

 語源はbad(英語)、qab(クリンゴン語)、yam(アルカ)


bagitonn バギトン 17.7.8.

 部分、一部、局所、パーツ、部品、パート。

 語源はpagbu(ロジバン)、vait(アルカ/部品、パーツ)


bahkonn バフコン 17.8.4.

 絶妙、ハマり、ぴったり、ほどよい。

 偶然や技術技能などでぴたっと「決まる」感じ。絶妙のタイミング、など。

 語源はvarfi(アルカ)、kon(トキポナ)


baita バイタ 17.7.13.

 戦う、争う、戦い、いくさ、~戦、戦争、競争、闘争、試合、攻撃する。

 主に 戦争・スポーツ・喧嘩で戦うこと。

 語源はbite(英語・噛みつく)、fight(英語)、utala(トキポナ/戦い、競争)、gunta(ロジバン/攻撃)


baita-asiurenn バイタ・アシュレン 18.2.4.

 軍隊、スポーツのチーム、~軍、(珍走団などの)~連合。


bamiusiu バミュシュ 17.7.24.

 霧、靄(もや)、霞(かすみ)。細かい水の粒で視界が真っ白的な。

 語源はbumru(ロジバン/霧)、flix(アルカ/靄、霞)


bamoi バモイ 17.9.3.

 塔。日本語の塔の範囲と同様、煙突など(元から細長いもの)を除いた高い建物でOK。


baQci バッチ 17.6.2.

 菌、ばい菌、ウィルス、汚染されたもの、有害物質。

 比喩で「怒っている人」(関わるとうつるから)

 原義は「触ると汚れるもの」

 おそらく放射性物質、放射線はこれに入る。

 日常で使う「汚れ」のほとんどはこれではなくziabeを使う。

 語源はbacter(英語)、ばっちぃ


barkar バルカル 火・炎。燃えている状態。 17.6.22.→『光・熱/水・氷』へ


barkar-siun-at バルカル・シュン・アット 消防署。もしくは山地や森のそばに配置された消火活動専門の会社。 17.6.22.→『光・熱/水・氷』へ


barsia バルシャ 時間が後ろ、以後。 17.6.25.→『時間』へ


barsirces バルシルチェス 未来、明日(未来の意味の)、将来。 17.7.17.→『時間』へ


barto バルト 100 17.7.14.→『代名詞・数詞』へ


bee ベー 17.7.14.

 えー、ゲー、ブーブー、嫌そうな声、ブーイング、文句、おう吐音。


beegzieu ベーグジェウ 18.2.5.

 災害、災厄、天災、災い、惨事。

 語源はbetri(悲劇、災難、惨事/ロジバン)、jenhah(ヒュムノス語)、gee-gu-ju(惨事、災い/契絆想界詩)


beremt ベレムット 17.9.1.

 悲しい、悲しむ。

 語源はbadri(ロジバン)、naer-(シンダリン)、emt(アルカ)


berna ベルナ 17.7.29.

 守る、護る、護り、護衛、防衛、防御、守り。

 語源はberia(シンダリン)、yal(契絆想界詩)、セナ(タカラ語)


berte ベルテ 外、屋外、範囲外、対象外。 17.6.28.→『空間』へ


biret ビレット 18.2.4.

 命令、~しなさい、やれ。文の後ろにつけると、前の文の内容をやれという命令にする。

 語源はvier(アルカ/命令)、bet(グモソ語/~しなさい(強制))


birkie ビルキェ 川、用水路、水路。 17.7.9.→『光・熱/水・氷』へ


bodardo ボダルド 17.6.28.

 棒やこぶしで殴る、叩く、蹴る、壁や床などに叩きつける。

 原議は「叩く」

 語源は「囲んで棒でたたく」、beat(英語)、darxi(ロジバン)、bad(アルカ)


boga ボガ ~の、~が。属格を表す。 17.5.27.→『格詞』へ

bogst ボグスト 骨。骨格、骨組み、骨子。 17.7.14.→『からだ』『』へ


borbor ボルボル 17.6.5.

 回転する、回る、回す、くるくる、ぐるぐる(回る様子)、円や弧を描くような動き。比喩で「道に迷う」「悩む」「選べない・定まらない」。

 語源はvolvo(ラテン語)、ぐるぐる。


bosoi ボソイ 17.8.5.

 糞、排せつ物、うんこ。

 または、くそったれ、くそくらえ、畜生!のような罵倒語。

 語源はpokara(トキポナ)、voj(アルカ)、ボッソ(モララー語)、kalci(ロジバン)


bozn ボズン 17.7.10.

 棒、スティック、ばち、杖、バトン、こん棒、バット、竿など棒状の物。男性器の隠語の「竿」も該当するがそちらはだいたい直接「男性器」と言ってしまう。

 原義は「棒」

 語源は棒、zon(アルカ)


branndai ブランダイ 大きい、大きな。三次元的な大きさ。17.6.25.→『空間』へ


brennzi ブレンジ 18.2.4.

 記録する、データなどを保存する、ゲームなどのセーブ機能、セーブする。

 語源はvreji(ロジバン/記録)vanz(アルカ/保存する、セーブする)


cab チャブ 17.7.26.

 衣服、着るもの、衣装、服、服装、被服。広い意味では装身具もふくむ「身に着けるもの」。「する」をつけて着る、身に着けるという意味になる。人間以外(ペットや人形など)の場合は「着せる」という言い方になる。

 ジロウはよほど暑い地方以外は全体的に乾燥していて(というかテラフォーミングの段階でさせて)いるのでファッションにこだわりやすい。

 語源はティチャ(シィ語)、sab(アルカ)


carosiusii チャロシュシィ 腸、消化器官、腹、おなか。 17.7.13.→『からだ』へ


ceisnn チェイスン 17.8.18.

 市場(いちば、しじょう)、売り場、店、店舗、売り買いするための場所。

 語源はchei-foue(契絆想界詩)、esun(トキポナ)


cesbarto チェスバルト 17.7.8.

 城壁、防壁、壁、防御壁、バリア、(単なる盾ではない)シールド。中のものを守るための壁やバリア。

 原義は「城壁」(西洋の城壁や、中国の都市国家などがイメージとして伝わりやすかった)。あとから、それ以外の家の壁なども含まれるようになった。

 語源は-chester(英地名/城壁)、bal(アルカ/壁)、ost(シンダリン/城壁)、osto(クウェンヤ/城壁)、vrevalt(アルカ/城壁の固有名詞)


ciki チキ 17.8.18.

 匹、頭。犬や猫などの四つ足の動物を数えるとき単位。

 語源はティオ(タカラ語)、匹


cirma チルマ 灯り、松明、ランプ、ランタン、懐中電灯、手に持ったり身に着ける灯り(ここまでは炎など自然利用も区別しない)。 17.7.10.→『光・熱/水・氷』へ


cook チョーク 8 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


cu'irei チュイレイ 17.6.29.

 谷、谷間、谷底。地形以外でも紙の折り目や胸の谷間などにも使う

 語源はngech(クリンゴン語)、uil(アルカ)、valley(英語)


curbann チュルバン 頭、頭部、道具や楽器などの部位の「ヘッド」。 17.7.13.→『からだ』へ


cusinn チュシン 17.7.6.

 始める、開始、始動、始めの、機械のスイッチを入れる。

 原義は「開始」

 語源はquin(REON-4213)、choH(クリンゴン語)、始。


cusir チュシル 17.7.29.

 新しい、新~。新品・出来立てという意味も時間が新しい意味も両方使うが、前者の場合は「未使用」という風な言い回しをする。

 語源はchu'(クリンゴン語)、sin(トキポナ)、アシル(モナ語)


cuuzis チュージス 17.8.22.

 縁、えにし、ゆかり、(人間)関係、因縁。

 語源はture(ヒュムノス語公式未登録)、リュジス(モララー語)


daaps ダープス 17.7.14.

 許可、許可をもらう、許しを得る、許し、許される。

 許す・許可するほうはhorps。

 語源はdâf(シンダリン)、uls(グモソ語)


dagr ダグル 17.7.17.

 ナイフ、短剣、短刀、包丁、庖丁。

 語源はdagger(英語)、sigil(シンダリン)


dairann ダイラン 王、部族や領土などを治める人。 17.8.17.

dairez ダイレズ 複数の王。 17.8.17.→『』人・職業へ


dakgor ダクゴル 17.7.17.

 刀剣類、刃物、サーベル。ナイフ・短剣は「短い」をつけるかdagr。

 語源はdakfu(ロジバン)、magol(シンダリン)


dakob ダコブ 17.7.5.

 遠い、遠くの、遠隔、遠ざかる、離れる、離れた、離れた場所の。

 原義は「遠くにある」

 語源はdarno(ロジバン)、sik(ヒュムノス語)、flon(アルカ)、ds-b(REON-4213)


-dam ダム 18.2.6.

 ~人(じん・ひと)。人種や国籍、所属など。

 性格など「~な人」はziaa。

 語源はdamu


damarri ダマルリ 17.7.17.

 ハンマー、槌、つち。

 語源はhammer(英語)、dam(シンダリン)、,mruli(ロジバン)


damsiu ダムシュ 17.6.28.

 量、測った値、数値化したもの。

 語源はnamcu(ロジバン)、du(アルカ)


damu ダムゥ(主に地球の)人間、人、ヒト、人間型の生き物、人類 17.5.14.→『生き物』『人・職業』へ


dasbir ダスビル 17.8.3.

 服を着る、身に着ける、靴などを履く、帽子などをかぶる、眼鏡をかける。

 比喩で体や心を隠す。

 語源はdasni(ロジバン)、sab(アルカ)、porter(ヒュムノス語)


dasiubuki ダシュブキ 17.9.23.

 威信、権威、名誉、栄光。芸事や武道などの段位や上級者の称号など。

 語源はダハム(モララー語)、シュウィ(シィ語)、quv(クリンゴン語)


dasium ダシュム 17.7.12.

 中断する、休憩する。スポーツや会社の休憩時間、学校の休み時間、放課、インターバル。基本的にはmerate(やめる)よりもさらに止まってる時間が少ない。

 語源はdaim(アルカ)、dacra(ロジバン)


daup ダウプ 18.2.5.~7のいずれか

 合う、合っている、適している、適当である、似合う、ふさわしい、もっともな、ぴったりな、しっくり。

 語源はdaz(アルカ)、合う、mapti(ロジバン)


deirepa デイレパ 17.7.19.

 何かを載せる台、パレット。

 語源はdeie(契絆想界詩)、ele(アルカ)、supa(トキポナ)

座る+台で椅子

ramoz(作業)をつけると作業台

rk(する)をつけると机(テーブルもデスクも)


derko デルコ 17.8.4.

 半固体、ゲル、不定形、でろでろ、スライム。

 語源はdile(アルカ)、jduli(ロジバン)、ko(トキポナ)


desbou デスボウ 歯。比喩で本来武器ではないが武器として使うために持っているもの。(薄いカードや暗殺者のかんざし、仕込杖など) 17.7.13.→『からだ』『』へ


d'isann ディサン 17.7.8.

 欠片、かけら、破片、断片、残骸、チップ、細かく砕いた・砕かれたもの、バラバラな状態のパズルのピース。

 原義は「破片、欠片」

 語源はadem(アルカ)、spisa(ロジバン)、wan(トキポナ)

 ergni d'isann言葉の欠片=単語。


d'isiu'a ディシュア 一年、年。 17.6.25.→『時間』へ

domres ドムレス 森、森林、林 17.6.29.→『生き物』へ

dom'ua ドムワ 木、樹木、樹。 17.6.29.→『生き物』へ


donarte ドナルテ 17.7.26.

 あるいは、もしくは、または。英語のor。

 iと違い、どちらか一方というニュアンスがある。例えばA donarte Bがほしいという場合、AかBどちらかがあれば良く、AB両方でなくてもいい。

 条件であればAかBどちらかを満たしていればよい。

 語源はdina(アルカ)、ante(トキポナ)、nor(ヒュムノス語公式未登録)


donn ドン しかし、だけど、にもかかわらず、なのに。逆接の接続詞・格詞。 17.5.31.→『格詞』へ


dopr ドプル 17.8.23.

 船、艦船、船舶、乗り物。主に船と飛行機。

 語源はDuj(クリンゴン語)、apl(アルカ)、kaziadopr


ee エエ 17.7.14.

 はい。肯定の返事。いいえはazr。


eeosiuto エーオシュト 17.7.26.

 東、太陽が昇る方角。

 語源はeast(古英語エーアスト)orient(ラテン語)、axti(アルカ)


eishau エイスハウ 17.8.4.

 有名な、広く知られる、著名な、テレビの芸能人・タレント、著名人。

 語源はesti(アルカ)、misno(ロジバン)、hau-que(契絆想界詩)


ekuru エクゥルゥ ~が、~は。主格を表す格詞。 17.5.27.→『格詞』へ


emes エメス 17.6.23.

 ~になる、成る、変わる、変化する、変身する、変換する。

 原義は「(状態などに)なる」

 語源はem(アルカ)、chs(ヒュムノス語)


ennbia エンビア 17.6.26.

 能力が強い、腕力以外の「~力」が強い・高い。~力。

 語源はenvi(アルカ)、power(英語)、bapli(ロジバン)


ennsora エンソラ 17.8.1.

 柵などで囲う。二次元的で屋根は関係ない。屋根で『覆う』のはruba。

 語源はfence(英語)、thora-(シンダリン)


ennta エンタ 17.8.22.

 ~しながら。A ennta BでAしながらBする。

 語源はenw(ヒュムノス語)、mata(グモソ語)


ennte エンテ 17.8.3.

 差、算数・数学の「差」、引き算の答え。

 語源はante(トキポナ)、endi(アルカ)


eQsiu エッシュ 17.7.17.

 槍。

 語源はech(シンダリン)、ガロシュ(シィ語)


erdo エルド 17.7.25.

 大地、地面、地上、土壌、土。床や下の面というより「土の上」。

 ちなみに、マンションなど高い建物の上の階の人はroohko(床、地面、下の面)を使う。地面に接することが少ないから「地面」と言わずに「床・下」というような感じ。

 おそらく、むぃたちに地球を教えることがあれば「erdoの星という意味の名前(の惑星)」などと教えるのだろう。

 語源はeorðe(古英語)、ako(アルカ)、dor(ヒュムノス語)


ergni エルグニ 17.7.12.

 言語、言葉、ことば。

 語源はeld(アルカ)、イタグ(モナ語)、アイン(エヌミミ語)、lambe(クウェンヤ)


eter'ites エテルイテス 永遠、永久、永劫。 17.7.20.→『時間』へ


eudarh エウダルフ 17.8.10.

 乾いた、乾燥している、湿度が低い、乾く、乾燥する・させる、除湿する。

 語源はevi(アルカ)、sudga(ロジバン)、parch(シンダリン)、zaf(REON-4213)


gad'inn ガディン 全然~ではない、まったく~ない、ほとんど~ない。ないといってもいい、ほとんどない 17.7.7.→『格詞』へ


garag'u ガラグウ 17.9.11.

 狼。『犬』と違い、人里より森林や山地にいるイメージ。船団時代の動物園にいた過去の生き物。

 語源はgaraf、draug(シンダリン)、ホロケウ(フサ語)、ホロウ(モララー語)


gersiu ゲルシュ 17.7.10.

 球体、球、ボール。

 語源はgek(アルカ)、coru(シンダリン)、bolci(ロジバン)


gersiur- ゲルシュル 17.7.10.

 球状~、球体の。

 語源はgersiu


geziero ゲジェロ 17.8.31.

 嫉妬、ねたみ。相手に対する嫌な感情を含んだうらやましさ。

 語源はジェグ(エヌミミ語)、genom(アルカ)、jilra(ロジバン)


ginn ギン 17.7.24.

 金属。

 語源はjinme(ロジバン)、gi(アルカ)


gkriain グクリャイン 17.7.29.

 境界線、境界、境、地球の国境線や宇宙域を分ける境界線、境目。

 語源はgkris、maryādā(サンスクリット語)、edrain(シンダリン)


gkris グクリス 17.7.3.

 割れ目、裂け目、行政区やスポーツのコートなどの境界線、間仕切り。

 語源はgkgul(ひび割れた/ヒュムノス語新約パスタリエ)、kaki(アルカ)、cirith(シンダリン)


gomso ゴムソ 17.7.17.

 ~だけ、~のみ、~だけで、~のみで、~だけの、~のみの。

 語源はgoa(ヒュムノス語新約パスタリエ)、nom(グモソ語)、taso(トキポナ)


gorba ゴルバ 木の枝、草花の茎。比喩で分かれ道。 17.7.28.→『生き物』『』へ


grumrie グルームリエ 18.2.4.

 奥、奥のほう、~の奥。

 語源はgrav(REON-2413)、um(契絆想界詩)、lie(アルカ)


gziar グジャル 蛇。 17.8.3.→『生き物』へ


h'ann'i フアンイ 17.6.26.

 正しい、うまい具合に。正義の、善。試験やクイズのような答えが決まっている問題の正解。必要があれば基準を言うこと。不正解はazr h'ann'i

 原義は「基準に合っている」

 語源はfuai(契絆想界詩)、drani(ロジバン)


harmer ハルメル 親愛なる、親愛、親しい。 17.8.3.→『人・職業』へ


hasiu ハシュ 17.6.26.

 良い。おいしいスイーツとか、道端で見つけた小さな花とか、善悪や正誤関係なくその人がいいなっと思ったらこれ。気軽な語。重ねて使ったりもよくある。

 原義は「ちょっといいなこれ」

 語源はxamgu(ロジバン)、ax(アルカ)


hemapr ヘマプル 17.7.17.

 兜、かぶと、冠、ヘルメット、防空頭巾。

 語源はhelmet(英語)、mapku(ロジバン)


hend'ir ヘンディル 17.9.1.

 淡い、色が薄い、味やにおいなど厚み以外の何かが薄い。

 語源はheia(REON-2413)、silfen(アルカ)、kandi(ロジバン)、malu(シンダリン)


hia'i ヒャイ あたし、わい、ボク、オレ他 17.5.31.→『代名詞・数詞』へ


hiar ヒャル 17.7.4.

 出現、姿をあらわす、見えなかったものが現れる、顕現、アイデアなどを図や分など見てわかる形にする。考えや感情を表情やしぐさで表に出す、表明する、図や表で表す、ゲームなどの「ポップ」「ドロップ」。

 語源はappear(英語)、thia-(シンダリン)、urr(ヒュムノス語)


hiumem ヒュメム 17.8.3.

 特殊な効果のある歌を謳う、祝詞や呪文などを唱える。

 語源はhymme(ヒュムノス語)、hyu-me(契絆想界詩)、kant(アルカ)


hiumiirem ヒュミーレム 17.8.3.

 詩、歌詞、詞。

 語源はhymm(契絆想界詩)、li^r(シンダリン)、nalem(アルカ)


hiumirenn ヒュミレン 17.8.3.

 音、音楽、奏でる、演奏。

 語源はhyu-myei(契絆想界詩)、lem(アルカ)、hymmne(ヒュムノス語)


hiumika ヒュミカ 17.8.3.

 歌、歌う、歌唱。

 語源はhyu-me(契絆想界詩)、miks(アルカ)、linna(シンダリン)


hiu'ut ヒュート 一週間、週、七日間。 17.6.25.→『時間』へ


hoknn ホクン 頂上、てっぺん、ロケットやミサイルのフェアリング部分。比喩で、次郎東京の長(日本の都知事と総理大臣を兼ねたような立場)。 17.6.28.→『空間』『人・職業』へ


honnteno ホンテノ 泉、湧き水。 17.8.17.→『光・熱/水・氷』へ

horesiugr'a ホレシュグルア 「ジロウワシ」 17.7.7.→『生き物』へ


horesiuta ホレシュタ 17.7.6.

 恐ろしい、怖い、人が物事を恐れる、恐怖、恐怖の、恐ろしいモノ。

 語源はhorrible(英語)、deleb(シンダリン)、srrašný(チェコ語)、monsuta(トキポナ)


horps ホルプス 17.7.14.

 許す、許可する、許可を与える。許可(をもらうこと)はdaaps。

 語源はforgive(英語)、fogabe(ヒュムノス語)、uls(グモソ語)


horsia ホルシャ 空間的に前。 17.6.25.→『空間』へ


hreann フレアン 17.7.24.

 鉄。

 語源はiarann(スコットランド・ゲール語)、frea(アルカ)


hrentra フレントラ 17.9.23.

 はやい、すばやい。

 語源はfalef(アルカ)、lint(シンダリン)、sutra(ロジバン)


hrir フリル 17.8.3.

 水晶、クリスタル。

 語源はflia(アルカ)、krili(ロジバン)、ivor(シンダリン)


h'uanko フワンコ 17.9.23.

 ブランコ。子どもの遊具として以外に、大人向けの筋力維持やバランス感覚維持のためのものもある。

 語源はhoupačka(チェコ語)、waant(アルカ)、ブランコ。


h'uapto フワプト 鳥、鳥類 17.7.7.→『生き物』へ


huina フイナ 17.8.13.

 簡単、簡略、簡素、容易、易しい。

 語源はfu'i(ロジバン)、fu-fel(契絆想界詩)、pona(トキポナ)


huizeipor フイゼイポル 身体、体、躰、からだ、機械などのボディ、筐体、ガワ。 17.7.12.→『からだ』へ


i イ ~と、~と一緒に、~と共に。 17.5.14.→『格詞』へ


ianngh ヤングフ 17.7.29.

 古い、時間がたった。古本などの一部の「古い」は「使用済みの」になる。

 語源はiaur(シンダリン)、ngo'(クリンゴン語)


iasiedom'ua ヤシェドムワ 「ジロウヤシ」(ヤシモドキ) 17.7.3.→『生き物』へ


ibis イビス 17.7.14.

 ものごと、物事、事物、事象、ことがら、現象。

 語源はike(トキポナ)、vis(アルカ/事象)


ibisam イビサム 17.7.14.

 もの、モノ、物、物体。ibisの中の特に「もの」。

 語源はibis、fam(アルカ/物事、もの)


ibishuemn イビスフェムヌ 17.7.14.

 こと、事、現象。ibisの中の特に「こと」。

 語源はibis、phenomenon(英語/現象)、fasnu(ロジバン/現象)


iedo'iure イェドユレ 17.8.3.

 毒、毒物、毒性の、毒入りの。

 語源はjed(チェコ語)、yayu(アルカ)、kuhle(ヒュムノス語)


iegreb イェグレブ 片方の、二つ以上で一組のもので片方だけしかないもの17.7.3.→『代名詞・数詞』、『人・職業』へ


iisia-cesbarto イーシャ・チェスバルト 17.7.8.

 市ごとにほぼ全域を覆うシェルター。大型の野生動物や有害物質から住民を守る。入植途中には有害物質などもあったため、むしろある程度町の規模を想定してバリアーを張っておく→その中で町を作ったというのが正しい。

 少しずつ薄い膜を重ねて維持するので、維持する者がいなくなって久しい主人公たちの時代では破損している箇所があったり崩壊している市もある。

 語源はiisiapauまたはiisiartom+cesbalto


iisiapau イーシャパウ 17.6.27.

 行政区の「町」。日本の市町村や区レベル。次郎の市はそれぞれシールドバリアを所有しているのでバリアの中=その市であり、場所によっては境が接していない=空白地帯がある。

 住所はXX県XX市XX区/町XX字XX-XXで統一されている。県庁所在地と経済や産業の特区のみ町ではなく区を使う。

 語源はih-wez(契絆想界詩)、xial(アルカ)、teapau(トキポナ/行政区の町村)


iisiartom イーシャルトム 17.6.27.

 街、都市、村、里、集落、家々の集まり。行政区(市町村)と関係なく、人が集まっている場所くらいの意味。

 原義は「村、集落、複数の家が固まっている」

 語源はih-wez(契絆想界詩)、xial(アルカ)、-ton(英・地名)、tomo(トキポナ)


inndekta インデクタ 17.7.13.

 意図、目的、動機、狙い、目標、的(まと)。

 語源はinn(シンダリン)ind(シンダリン)、intend(英語)、mukti(ロジバン)、lana(アルカ)


iob ヨブ 17.8.3.

 含む、含有。

 語源はjo(トキポナ)、kav(アルカ)


-ionn ヨン 17.8.3.

 ~状、~様、~に似たもの、~の代わり、~っぽいもの、~もどき。

 語源は-oid(ラテン語)、-oides(ギリシャ語)、yun(アルカ)


io'uhan ヨウハン 17.9.1.

 ~してよい(許可の文言)。語尾につけたり、許可を求められた返事などで単体でも使う。

 語源はyos(グモソ語)、e'a(ロジバン)、flen(アルカ)


irkra イルクラ 17.7.29.

 道具、装置。

 語源はilo(トキポナ、エスペラント)、secta(REON-4213)、cabra(ロジバン)


ismadok イスマドク 17.10.10.

 アーモンド。

 語源はmandle、insvink(アルカ)


iu'mainn ユマイン 生き物 17.7.7.→『生き物』へ

iuzde ユズデ 昔、遠い過去。 17.7.17.→『時間』へ

kabnn カブン 広い。 17.6.28.→『空間』へ


kahkah カフカフ 17.6.25.

 食用の肉、または肉を食べる生き物。

 原議は「肉を食べるけもの」

 語源はkahr、しし(古語)、がぶがぶ(噛みつく擬音)


kahr カフル 4 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


kahr-mariuka カフル・マリュカ 四つ足の獣、主に野犬や次郎全体に多く生息する犬に似た大型の四足動物。 17.6.25.→『生き物』へ


kamsa カムサ 17.8.3.

 胃、消化器官。

 語源はkem(アルカ)、canti(ロジバン)、insa(トキポナ)


kann'nreカンヌレ ~(場所)で、~にて、~の中で。処格(地格)を表す。 17.5.27.→『格詞』へ


kapos カポス 17.8.5.

 入れ物、容器、ケース

 語源はcapsa(ラテン語)、poki(トキポナ)、bos(アルカ)


karaaha カラーハ 17.7.19.

 人間の声、動物の鳴き声、アラーム音など人工物に設定された音。誰かが意思をもって鳴らす音。楽器を演奏する音は入るが、置いたり落としたりして偶然鳴る音は入らない。

 語源はkalama(トキポナ)、アーハ(グモソ語)


kardiinei カルディネイ 生物の心臓、細胞の核、機械などの「心臓部」。 17.6.1.→『からだ』へ


kasiidom'ua カシィドムワ 「ジロウカシ」 17.7.3.→『生き物』へ

kasiuk カシュク 植物 17.7.3.→『生き物』へ


kaziaan カジャーン 17.7.26.

 空、天空、天。比喩で天国もしくは宇宙。

 語源はká'an(ユカテコ語)、jan(アルカ)


kaziadopr カジャドプル 17.8.23.

 宇宙船、星間船、航宙船、星間連絡船、惑星移民船、スペースシャトルなどのオービター。

 人や荷物を載せてある程度自立して宇宙を航行できる船。こうのとりは入るかどうか悩むけど、ガガーリンさんのボストークから宇宙戦艦ヤマトや播種船シドニアまで入ります。艦種などは後ろに付く。

 鎖国以降も、小説やアニメなどで概念としては広く残っていて意外となじみがあるものだったりする。

 語源はokaj(宇宙船/アルカ)、'ejDo'(航宙艦/クリンゴン語)、apl(船/アルカ)、kaziaan


kboda クボダ 17.8.3.

 品質、質、クオリティ、高品質、品質が高い、クオリティが高い、品質が良い。質の良いもの。

 語源はkvalita(チェコ語)、xad(アルカ)


kepenn'niu ケペンニュ ~を使って、~で。具格を表す。誰それにやらせた、誰それによって 17.5.27.→『格詞』へ

kerma ケルマ 聞く、聴く。 17.6.24.→『動作』へ

kermi'ie ケルミイェ 耳、聴覚器官 17.6.24.→『からだ』へ


kerne ケルネ 17.6.26.

 悪い、悪の、間違った、正しくない、間違い、悪。法律や宗教、道徳など何かしらの基準から見て正しくないこと。クイズやテストの間違いはazr h'ann'i(不正解、非+正しい)。

 原義は「基準から外れてる」

 語源はike(トキポナ)、velner(アルカ)


kerpna ケルプナ 17.8.31.

 治す、直す、修理。

 少なくとも、日常生活や使用に耐える状態までなおすこと。

 語源はkea(アルカ)、cikre(ロジバン)、pona(トキポナ)


kesiaknn ケシャクン 10000 17.7.14.→『代名詞・数詞』へ

keso ケソ 10 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


kibinn キビン 17.8.5.

 ~も。

 語源はkin(トキポナ)、vie(ヒュムノス語公式未登録)、tan(アルカ)


kiem キェム 狭い、道が細い。 17.6.28.→『空間』へ


kiknai キクナイ 17.8.25.

 さらに、追加、追~、追い~。

 語源はkin(トキポナ)、fok(アルカ)、ke'unai(ロジバン)


kimni キムニ 17.7.24.

 お金。現金だけでなく電子マネーや預金など具体的・物質的でないものも含む。

 ジロウの現金は紙幣が多く、現代日本で言うと百円くらいから紙幣になり、一円より少ない「銭」も存在するし、5万円や10万円の紙幣もある。

 普段の買い物は貨幣や紙幣を使い、大きなものや会社同士の取引などは書類や小切手を交わして行うことが多い。移民船団時代にほぼすべて電子マネーや仮想通貨だったものの名残で、個人間では紙幣を見せることで信用してもらうという意味がある。

(作者向け注:由来書き忘れてる)


kinhua キヌフア 毛、体毛全般、毛皮や素材としての毛。 17.7.14.→『からだ』へ


kipan キパン 17.8.1.

 二つ以上に切る、割る、裂く、破る、切断する、分断する。

 割る・裂くことを主眼に置く。分け合う・分け与える意味での「分ける」はkipan sog togmerood(分ける+して+あげる、分けて与える)。

語源はkipisi(切る/トキポナ)、パリン(割る/グモソ語)


kipmo キプモ 17.8.5.

 もう、すでに、既に、とっくに。

 語源はkin(トキポナ)、map(アルカ)、もう


kirop キロプ 17.7.9.

 シリーズ、続き物、連載。A noe kirop(Aの続き物)でAというシリーズを表す。

 語源はkiropzienn。


kiropzienn キロプジェン 17.7.9.

 続く、続ける、~し続ける。

 語源はonk(アルカ)、lop(REON-4213)、biron(ヒュムノス語)、ranji(ロジバン)


kiziu キジュ 17.8.3.

 傷。比喩的にものの表面や精神的なものにも使う。

 語源はkutkiz(グモソ語/傷つける)、vix(アルカ)

 「傷」に似たのはたまたまだったりする。


kobite コビテ 17.8.4.

 評判、評価。

 語源はklit(アルカ)、おぼえ(古語)


kogkrdoi コグクルドイ 18.2.4.

 建物、建造物、建築物。

 語源はkog-nei(契絆想界詩)、ikl(アルカ)、dinju(ロジバン)


koma コマ 子供、子ども、こども、未成年、未成年者。 17.8.3.→『生き物』『人・職業』へ

kome コメ コメ、米、稲、作物としての米。 17.7.20.『生き物』、『』へ


komiudo コミュド 17.6.29.

 丘、低い山、高くなっている場所、小高い場所。

 語源はkopec(チェコ語)、emyn(シンダリン/複数形)、-don(英地名)


konnro コンロ 17.8.4.

 精神、思考、考え、感覚、マインド。

 「思い」とか「気持ち」より、体の感覚。嗜好よりも思考。

 語源はkon(トキポナ)、menli(ロジバン)、kolo(アルカ)


konns コンス 17.8.4.

 匂い、臭い、におい、ニオイ。

 語源はkon(トキポナ)、panci(ロジバン)、tos(アルカ)


koradoi コラドイ 敵、試合などの対戦相手。 17.8.1.→『人・職業』『』へ


koriga コリガ 17.9.7.

 氷、液体が固まったもの。

 氷砂糖の氷、など。

 語源はcolga(ヒュムノス語)、pisli(ロジバン)


korize コリゼ 17.8.4.

 風、空気(kosiup)の動き。

 語源はkon(トキポナ)、brife(ロジバン)、teeze(アルカ)


korzi コルジ 17.7.24.

 金(金属)。

 お金の「金(かね/きん)」はkimni。

 語源はcoll(シンダリン)、solji(ロジバン)


kosiup コシュプ 17.8.4.

 空気、大気、雰囲気。

 語源はkon(トキポナ)、vacri(ロジバン)、sap(アルカ)


kotainn コタイン 17.7.10.

 大学などの『単位』。

 語源は単位、kofen(アルカ)


kotanng コタング 17.8.4.

 答え、回答、解答、応え、応答。

 語源はkotafa(グモソ語)、dangweth(シンダリン)


koza コザ だから、なので、~という理由で。理由を表す接続詞・格詞。 17.5.31.→『格詞』へ


kozasanntemo コザサンテモ 18.2.6.

 理由、要因、原因。

 語源はkoza、sanje(アルカ)、net-te(契絆想界詩)、temorisi。


kpeni クペニ 17.8.9.

 不足、足りない、欠乏。

 語源はlack(英語)、ne-ny(契絆想界詩)、pen-(シンダリン)


kraasa クラーサ 17.6.5.

 仲間分け、分類、集団、仲間、クラス・級、果物などの房、小さな塊、群れ、鈴なり。場所や概念で仕分けてあるもの。そのひとかたまり・ひと房。

 原義は「別れた小さな塊」

 語源はcluster、class(英語)、房。


krenn クレン 17.6.29.

 物事を隠す、人が隠れる、隠れた・隠されたもの。

 語源がhidden(隠れた/英語)、dolen(シンダリン)、かくれんぼ。


krennd'u クレンドゥ 17.6.26.

 短い。(主に物理的に)短めの・短いもの。

 語源はkrátký(チェコ語)、fen(アルカ)、thent(シンダリン)、tordu(ロジバン)


krepaz クルエパズ カエル、蛙。または両生類(というか水辺の生き物系)全般。 17.6.25.→『生き物』へ


-krm クルム 17.7.8.

 ~色の、~色をした、~色を塗った・染めた。

 「色」kurerrimから。


kuesiooni クエショーニ 17.9.1.

 優しい、親切な。

 易しいはhuina、味や色合いなどの程度はmirsioona。

 語源はxendo(ロジバン)、ショーニ(シィ)、niit(アルカ)


kuh クゥフ 17.6.28.

 疑問詞。単体では「どんな」「どのように」「どんな感じ?」。whatやhowみたいなもの。kuh damsiu(+量→どのくらい、どれだけ、いくつ)、kuh prsia(+以前→どれくらい前)などくっつけるだけで「どんな~~」という表現ができる。

 when:kuh merepa(どんな+時間→いつ)

 where:kuh at(どんな+場所→どこ)

 who:kuh damu(どんな+人→誰) 人以外でも動物名を入れられる。無生物以外なら「誰」でいいです。

 what:kuh ibis(どんな+物事→何)

 why:kuh koza(どんな+理由→なぜ)

 which:(どんな+選ぶ→どれ)

 語源はqu-(ラテン語)、wh-(英語)、k-、kd-(チェコ語)、ak(アルカ)


kuinnsiu クゥインシュ 顔、表(おもて)、むぃの正面、目・鼻・口がある場所。 17.7.13.→『からだ』へ


kumn クムヌ 動物、けもの 17.7.7.→『生き物』へ


kuorep クゥオレプ 17.7.5.

 近い、近くの、近接、近傍、近づく、接近、近所の(区画などが違って隣とは言えないくらいの)。

 原義は「近くにある」

 語源はclose(英語)、ghoS(クリンゴン語)、frem(アルカ)、ds-p(REON-4213)


kupr クゥプル 17.7.24.

 銅、あかがね。

 語源はcuprum(ラテン語)、urdu(グモソ語)


kuQsiri クッシリ 17.8.3.

 若い。「幼い」は「とても若い」とか「若すぎる」とか文脈によって色々。

 語源はQup(クリンゴン語)、citno(ロジバン)、lili(トキポナ)、lif(アルカ)


kurerrim クレルリム 17.7.8.

 色、色を付ける、塗る、塗料や絵の具などの色を付けるためのもの。

 色の名前はこの言語ではむぃたちの文化の都合と見え方の違いで、ものや自然現象など、名前+色(-krm)で表す。基本は8色+黒・白。

 ・白:光色

 ・黒:見えない色、夜空色

 ・赤:夕日色

 ・橙:ミカン色、炎色

 ・黄:太陽色

 ・黄緑:若草色(和色のそれは新芽色などと呼ぶ)

 ・緑:葉色

 ・青緑:島色

 ・青:海色

 ・紫:菫色

 絵の具やクレヨンなどのセットは上の10色と、水色、花色(桃色、ピンク)、白橙(橙+白、うすだいだい)の13色(+金銀)が多い。

 語源はkule(トキポナ)、clalliss(ヒュムノス語)、nim(アルカ)


kusia クーシャ 17.6.23.

 ある、存在する、存在、物、固体。

 原義は「(ここ・そこに)ある」

 語源はkoo-ja(契絆想界詩)、xa(アルカ)


kzietar クジェタル 17.7.14.

 走る、駆ける、鳥が飛びまわる。乗り物などの運行の「走る」は「動く」mi'obを使う。

 語源はqet(クリンゴン語)、běžet(チェコ語)、dota(グモソ語)、nor-(シンダリン)


madesbh マデスブフ 18.2.5.

 震える、揺れる、振動する、人が何かを揺らす。

 語源はmag(アルカ)、desku(ロジバン)、vuf(REON-2413)


makeyan マケヤン 17.7.28.

 富、財産、資産。比喩で会社や団体の資本金。

 語源はmani(トキポナ)、ih-kei-yah(契絆想界詩)


makrei マクレイ 創造する、創作する。絵画や文章、彫刻などの創作活動や、耕作や酪農など。 17.7.3.→『動作』へ

mamr マムル 主に人間もしくは人間型の生き物の乳房。17.7.13.→『からだ』へ

marang マラング 内臓 17.7.13.→『からだ』へ

mare マレ 男性、男、オス、彼(代名詞)、男子 17.6.14.→『代名詞・数詞』へ

mariuka マリュカ 手(腕含む)、足(脚含む)足17.6.21.→『からだ』へ


mariu'uann マリュワン 17.6.26.

 小さい。小さな。

 語源はmalý(チェコ語)、mach(クリンゴン語)、cmalu(ロジバン)、z-wang(契絆想界詩)


marsi マルシ 親、両親。 17.8.5.→『生き物』『人・職業』へ


marta マルタ 17.8.3.

 もし~だとしても、もし~であっても。

 語源はkendmo mahte(グモソ語)、olta(アルカ)


mazii マジー 17.6.24.

 魔物、悪魔、妖怪、妖精、魔術的なもの、超常現象、悪霊。とにかく良く分からなくてもしかしたら害があるもの、理解しがたいものに使う。

 原議は「妖怪、妖精」

 語源はマジムン(妖怪、魔物/うちなーぐち)、magi~(英語、ラテン語ほか)


megribto メグリブト 17.9.1.

 熊、くま、クマ。

 船団時代に絶滅したため、ライオンと同様に、人気のある古い動物という扱い。キャラクターは多数生き残ったり生まれたりしている。

 力強い人を熊に例えたりする。

 語源はmegli(シンダリン)、cribe(ロジバン)、delt(アルカ)


me'iami メイヤミ 17.6.28.

 心、気持ち、想い。精神。

 語源はalem(アルカ)、na(アルカ)、menli(ロジバン)


mem メム 17.6.5.

 思い出、記憶、思い出せること、またその内容。思い出すこと。

 原義は「思い出した内容」

 語源はmemoria(ラテン語)、メモ。

 「思い出す」は「memを頭の中で引きずる」のような言い回しをする。


merate メラテ とめる、やめる、止める、停止、機械のスイッチを切る。 17.7.4.→『動作』へ

merberaane メルベラーネ 大好き、とても大切なもの・人。話者にとっての重要な物事。ハマっていること 17.6.15.→『人・職業』へ

merepa メレパ 時間、時、時刻。 17.6.25.→『時間』へ

mere'ua メレワ 一時間、六〇分。 17.6.25.→『時間』へ


merik メリク 17.9.23.

 林檎、りんご。現代日本と比べるとやや高級なあつかい。(涼しい気候の地域が割合でいうと少ないため)

 語源はmelum(ラテン語)、plise(ロジバン)、miik(アルカ)


merna メルナ 17.8.25.

 入る。入~する。

 語源はminna(シンダリン)、'el(クリンゴン語)、etr(REON-4213)


merninn メルニン 17.7.24.

 プラチナ、白金。転じて入手困難なもの。ジロウでは金やプラチナは地球上よりも産出量が少ないのでさらに入手困難さが高まっている。

 語源はjinmrplati(ロジバン)、fern(アルカ)、ennkim(グモソ語)


merrnn メルルン 友達、友人、遊び仲間、仲間。 17.8.3.→『人・職業』へ


mesi メシ 17.7.20.

 一番広い意味だと食物としての米、コメ。通常は白いごはん、銀シャリ、白い飯。一番限定した意味だと「茶碗に盛られた1杯の炊き立ての白米」。

 生産状況と健康観から、ジロウでは白いご飯はたまに食べるもので、高級と言うほどではないがプチ贅沢くらいの感覚。といっても金持ちや為政者でも毎日真っ白ではないです。

 語源は飯。(kome参照)


mesiato メシャト 17.7.17.

 教える、伝える、授業・講義を行う。

 語源はmesse(伝える/ヒュムノス語)、xax(アルカ/教える)、ctuca(ロジバン)


m'i ムィ 「むぃ」 17.5.15.→『生き物』へ


miaba ミアバ 18.8.5.

 生もの、生(なま)の。

 調理済みはseberi

 語源はミア(タカラ語)、ebe(アルカ)


mi'aria ミアリャ 17.7.3.

 港、空港、埠頭、広義では鉄道の駅、乗り場含む。

 語源は港(みなと)、tiara(アルカ)


miies ミーエス 17.7.20.

 孤独、孤高、ひとりぼっち、独立した、つながりのない。

 独り・ひとつであることを強調した言い方。ネガティブなイメージはない。今の日本語の孤独のようなイメージなら何か熟語になると思う。

 語源はmin(シンダリン/孤高な)、ih-a(契絆想界詩/独)、ves(アルカ/孤独、独立、自立)


mi'ob ミオブ 動く、人や動物がものを動かす、移動する、機械などが作動する、交通機関の運行。 17.6.23.→『動作』へ


mi'ou ミオウ 作動させる、操縦する、操作する、運転する。 17.6.25.→『動作』へ


miQteh ミッテフ 17.9.6.

 弾丸、弾頭、ミサイル、人工衛星などの打ち上げるもの、無人で運ぶ宅配の荷物。

 語源は-mit、miss-(英語)、set(アルカ)


miriutos ミリュトス 花。限定する場合は草花を指す。 17.8.3.→『生き物』


mirok ミロク 17.7.19.

 神仏の類。次郎では仏も神の一種のような扱い。人間が上位に引き上げられたものという点で西洋の聖人やいわゆる仏様は細かく言えば人間と神の中間のような分類になるが、だいたいは一緒にこの分類に放り込まれている。

 次郎の人々は、神仏=基本的に何もしないが、こつこつと何か努力や善行を積み上げるとたまにささやかなご褒美をくれたりちょっとした願いを聞いてくれるというくらいに思っている。朝宮の時代の地元の神社仏閣に似た扱い。

 ちなみに、キリスト教などのあの神は「他の神よりご褒美は少ないがお怒りが大きい、修行者養成コース」くらいのイメージ。

 語源は弥勒、mirok(アルカ/神の分類の一つ)


mirok-at ミロク・アット 17.7.19.

 神社仏閣、ご利益がある場所、パワースポット。

 次郎の宗教は日本人的無宗教より多少関心があるというくらい。

 神社と寺は宗派の違いくらいの扱いで、仏教の宗派は大きな分類以外は無いようなものになっているし、神社はまつる神様の違いくらいか。なので神職や僧侶になる人は大学ていうと一緒の科に入って違う講義を取ってそれぞれ必要な分類の単位を取っていく。

 mirok+at。


mirsioona ミルショーナ 17.9.1.

 穏やか、凪、平穏、性格がおとなしい、味や色が優しい、緩やか。

 語源はmilxe(ロジバン)、ショーニ(シィ)、diina(アルカ)


miusiurp ミュルシュルプ 17.8.5.

 芸術、文化、カルチャー、芸術作品、美術、美術品。

 語源はmusi(トキポナ)、larcu(ロジバン)、milf(アルカ)


miu'egann ミュエガン 17.9.1.

 カモメ、海鳥。

 語源はmŷl(シンダリン)、egan(アルカ)


miuucu ミューチュ 17.8.5.

 遊び、ゲーム(ゲーム機でも卓上でも)、遊ぶ、ゲームをする。ゲームなどをプレイする、プレイ。

 語源はmusi(トキポナ)、yuut(アルカ)、kelci(ロジバン)

 次郎のゲーム機は、携帯ゲーム機のような子機と本体があり、子機にソフトを指したりダウンロードして遊ぶ。子機がコントローラになっている。子機に親子があり、親機にソフトがあれば子機全員が遊べるものと、全員ソフトが必要なものがある。後者の場合、本体を使うときでも全員ぶんのソフトが必要。本体だけとか子機だけ買い足すこともできるしたいていの人は子機だけしか持っていない。

 機種的には皆同じだが会社によってゲーム機のデザインや大きさ、操作性に違いがある。例えていうならPS系とSG系とX系とN系があって、PS系は操作しやすくおしゃれだが修理に出すときの手続きがめんどくさい。SG系は見た目がダサいが全体的に操作がなめらか。X系は壊れにくいが壊れるときは一気に致命傷だし本体が使いにくい。N系は子機に子供用と大人用を出していて、手の小さい人でも子供用を使うと操作しやすいなどほかにない気配りを売りにしている、みたいな。

 アーケードゲームもある。会社関係ないデータカードがあり、それを使ってデータを記録するとゲーム機でスコアを見たりできる。

 卓上系は電気を使わないことなどからエコ税的なもののぶん安価。ボード系はリアル盤面ではなくゲーム機やブラウザゲーで生き残っているが絶滅したわけではない。TCGは要らないカードを回収する仕組みがあり、道端などに捨てると捨てた人に罰則がある。


mog モグ 17.6.5.

 食べる、飲む、飲食する、食う、口に入れて咀嚼する、食事をする。食事する意味の「口に入れる」も入る。ただ口に入れるだけでなく、かんだり飲み込んだりする意味。

 原義は「食べる、飲み込む」

 語源はmoku(トキポナ)、もぐもぐ。


monerk モネルク 17.7.19.

 首。比喩で歩道橋、橋、建物の渡り廊下、連絡通路。

 語源はmong(クリンゴン語)、cnebo(ロジバン)、krk(チェコ語)


monnt モント 17.7.30.

 姿、形、かたち、見た目、図形、容姿。

 語源はmo(アルカ/形)、cant(シンダリン/姿)


morkr モルクル 17.8.5.

 消費、使う、使ってなくなる、消耗、消耗品。

 とくに大量消費や浪費を指すときは「無駄な」などを組み合わせる。

 語源はmoku(トキポナ)、yol(アルカ)


moziu モジュ 生物の口 17.7.9.→『からだ』へ


-mriu ~ムリュ 小~、小さな~、~ちゃん、~っこ、~っころ、~たん、~きゅん。 17.6.26.『人・職業』、『』へ


mubi'enn ムゥビエン 17.6.26.

 腕力が強い、力持ち、腕っぷしが強い。腕力、筋力、持ち上げる力。

 原義は「ちからもち」

 語源はmuscle(筋肉/英語)、vian(アルカ)


mAモァ、マォ むぃの鳴き声のひとつ。 17.5.31.→『生き物』へ

mU むゆ むぃの鳴き声のひとつ。 17.5.31.→『生き物』へ

nabiz ナビズ 虫・虫っぽいもの。 17.7.29.→『生き物』へ


nadou ナドウ 17.8.5.

 余分、余計、余剰、過剰、不要、要らない、不必要、無駄な。

 語源はnamako(トキポナ)、dolk(アルカ)、hau-hau(契絆想界詩)


nagabko ナガブコ 17.8.5.

 派手、華やか、ケバい、見た目が賑やか、はではで、見た目がドギツい。

 むぃがいなかったら確実に華やかとケバいの2語あるんだろう。

 語源はnamako(トキポナ)、gank(ケバい/アルカ)、faav(華やか/アルカ)


nakirek ナキレク 野菜や果物、青果、青物。なにがしかの部位を食べる植物。 178.3.→『生き物』『』へ


nakirrm ナキルルム 17.8.5.

 狂った、狂う、狂人の、狂~、狂気の、狂気、SAN値直葬。

 語源はnasa(トキポナ)、fenki(狂気/ロジバン)、coki(アルカ)、ツノアム(狂人/モナ語)


nakrai ナクライ 17.9.1.

 泣く、鳴く。

 語源はnalla-(シンダリン)、klaku(ロジバン)、cry(英語)


namsii'a ナムシーア 17.5.31.

 ~です、~ます、~する、~である、~でございます、~します。

1.述語のない文(AはBだ、など)の最後につけて~である、~をする意味を表す

2.丁寧語尾(~です、~ございます)

 語源はなもし(名古屋弁)、ニダ(韓国語)


nanndo ナンド 17.8.3.

 限界、限度、リミット、制限、縛りプレイの「縛り」。

 語源はbound(英語)、naud(シンダリン)


nap ナプ 17.8.5.

 刺激。強いか弱いかに関係なく、触る事やからい・にがいもの、精神的なストレスでも。

 語源はnamako(トキポナ)、yop(アルカ)


narai ナライ 17.8.17.

 番号、~番、~号。

 語源はnanpa(トキポナ)、fala(アルカ)、moi(ロジバン)


narhr ナルフル 18.2.7.

 逃げる、避ける(よける・さける)、かわす、物理的・心理的に距離を取る、近づきたくない、かかわりたくない。

 語源はnaja(ヒュムノス語)、rivbi(ロジバン)、elf(アルカ/逃げる)、fonl(アルカ/よける・かわす)


nari'enn ナリエン 17.8.5.

 酔った、酔っぱらった、前後不覚、酩酊、でろでろになる、泥酔。

 語源はnasa(トキポナ)、rien(アルカ)


nas- ナス 現在の、今の、現在~。 17.7.17.→『時間』へ

nas-ziaser ナス・ジャセル 17.8.3.

 今日、本日。(nas現在+ziaser一日)

nasa ナサ 今、現在。 17.7.17.→『時間』へ


nasibka ナシブカ 17.7.17.

 方法、やり方、方式、主義主張、経路、筋道。

 原義は「通ってきた(通る)道」

 語源はnasin(トキポナ)、veka'a(ロジバン)


-natar ナタル ~点、~点に付き、~点で(ひとつ)~。 17.7.10.→『代名詞

・数詞』へ


natarg ナタルグ 度量衡などの単位、要素、レベル、ポイント、集めて応募する奴などの点数。 17.7.10.→『代名詞・数詞』へ


nazner ナズネル 17.9.1.

 網、あみ。

 語源はnath(シンダリン)、wez(契絆想界詩)、julne(ロジバン)、fibl(アルカ)


nekek ネケク 17.8.5.

 スイッチのほうのボタン、押しボタン、スイッチ。

 語源はnena(トキポナ)、batke(ロジバン)、pank(アルカ)


nekems ネケムス 17.8.5.

 服についているボタン、服のボタン、釦。

 語源はnena(トキポナ)、batke(ロジバン)、sams(アルカ)


nennsiu ネンシュ 17.8.5.

 凸、出っ張り、でっぱり、突起、皮膚のできもの、ボッチ。

 語源はnena(トキポナ)、wax(アルカ)


nesroa ネスロア 17.9.5.

 物語。

 語源はnern(シンダリン)、lisri(ロジバン)、kloa(アルカ)


ne'ue't ネウェット 9 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


ni'asiekse ニアシェクセ 17.9.1.

 微笑む、微笑する。

 語源はfernia(ヒュムノス語)、asex(アルカ)、シンクセ(シィ)


niaz ニアズ 17.7.14.

 ~か、~ですか。疑問文の頭と最後に置く。後ろに置くniazの前にnamsiiaをつけると「~でございますか」「~でしょうか」のように丁寧になる。


ni'ega ニエガ 17.7.10.

 ~しなければならない、~する必要がある、~しないと(後ろにしないとどうなるか内容が続く)。義務。

 命令のように直接「しろ」とは言わないがやってほしい気持ちが大きい。必要になる前にやっておけという注意喚起や、命令でもいい内容を口調を丁寧にしたもの。してください、と「しろ」を丁寧にするよりいやみっぽい気がする。

 語源はwile(トキポナ)、need(英語)、bilga(ロジバン)


nimi'eeno ニミエーノ 17.6.9.

 名前。主に個人名や普段使う名前。苗字などを含むフルネームの時は「長い名前」。次郎は日本語社会で、名前は苗字+名前が基本だが、中途半端に西洋文化が混ざって、生涯の間に名前の後ろにミドルネーム的なものや称号的なものがつく人が半数以上いる。むぃたちは2、3音くらいの短い名前がほとんどだが、役職持ちだけは人間のように名前+ミドルネーム的なもの、となる。

 語源はnimi(トキポナ)、jméno(チェコ語)


ni'u'e ニウエ 17.7.10.

 必要、必要なもの、必需品、必要条件。

 語源はwile(トキポナ)、need(英語)、nedle(ヒュムノス語)


niurator ニュラトル 18.2.4.

 入れる、収納する、収容する、しまう、格納、数学の代入。

 語源はnyue(契絆想界詩)、lat(アルカ)、enter(ヒュムノス語)


niuukasioi ニューカショイ 18.2.5-7のいずれか

 故郷、生まれ育った場所。

 語源はネス(エヌミミ)、juHgo'(クリンゴン語)、zu-fao-tyoi(契絆想界詩)


n'nntab ヌンタブ 17.8.13.

 妨害、障害、妨げる。

 語源はnuitha-(シンダリン)、stunt(英語)、zei-boo(契絆想界詩)


nocuzii ノチュジィ 鼻、嗅覚器官。 17.7.13.→『からだ』へ

noe ノエ ~の、~が。属格を表す。17.5.27.→『格詞』へ


noiarinn ノヤリン 17.7.28.

 星、特に惑星と夜空に見える恒星。

 語源はnoh-iar(契絆想界詩)、elin(シンダリン/複数形)


noiustah ノユスタフ 18.2.7.

 個人、個体、個別、各々の、それぞれの。

 語源はnnoi(ヒュムノス語/1)、yusti(アルカ/個別)、ta'u(ロジバン/それぞれ)


-nopt ノプト ~つで一組の。ペア(二つで一組)のみt'uuse 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ


noreina ノレイナ 2017.9.23.

 縛る、結ぶ、しばりつける、束縛、緊縛。

 語源はnod-(シンダリン)、race(ヒュムノス語)、lasna(ロジバン)


npitu ヌピトゥ 交尾、生殖行為。同意とかそういうものは関係ない上位概念というやつ。 17.7.12.→『生き物』『』へ


nr ヌル 0 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


nrisa ヌリサ 17.7.17.

 内側、中。比喩で体内。(医療とかえろい場面とかえぐい話とか)

 語源はブヌ(シィ語)、nenri(ロジバン)、insa(トキポナ)


-obrant オブラント ~倍。二倍のみt'uurk 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ

okiupirka オキュピルカ 胡瓜、きゅうり 18.7.31.→『生き物』へ


ompenn オムペン 17.8.5.

 開ける、開く(あく、ひらく)、開放する、開けておく。

 語源はopen(トキポナ)、hom(アルカ)


-onest- オネスト A-onest-BでA分のB。割り算や分数。二分の一のみt'uuhua 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ


onise オニセ 背面、背中、正面から見て裏側。 17.7.13.→『からだ』へ


onnd'u オンドゥ ~を、~に対して。対格を表す。17.5.27.→『格詞』へ

 日本語にしたときに「~を」にならなくても、意味が合ってれば使える。


onnte オンテ 17.7.26.

 かつ、なおかつ。AとBを両方満たしている。たとえは「このリンゴは甘くておいしい」など。

 語源はante(トキポナ)、ont(アルカ)


oo オオ 17.7.19.

 おお、おう、おー。感嘆詞で、aaよりも意識して声を上げている。


oreas オレアス 17.8.13.

 昇る、上昇する。

 語源はore(クウェンヤ)、eria-(シンダリン)、rise(英語)


orgaar オルガール 17.8.21.

 征服、占領、占拠、占める、占有、乗っ取り、場所取り、支配。

 花見の場所取りやゲーム上の領地から世界史の土地の取り合いまで指す。

 原義は「場所を支配する」

 語源はorthor-(シンダリン)、conquer(英語)、gand(アルカ)


orkenis オルケニス 17.8.10.

 雪、雪が降る事、降雪。

 次郎でも曲に近ければ雪が降るが、陸地は極地近くには少ないので一生見たことのない人が多い。

 語源はolosse(クウェンヤ)、srqw(古代エジプト)、snime(ロジバン)


osiumanuda オシュマヌーダ 17.7.3.

 山、山脈。比喩で、高い塀や壁。

 語源はorod(シンダリン)、cmana(ロジバン)、HuD(クリンゴン語)


ozm オズム 7 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


pa パ 話す、しゃべる、音読する、発表する。 17.6.13.→『動作』へ


pacemet パチェメット 爪、フック、ひっかけるための「つめ」やくぼみ・でっぱり。 17.7.14.→『からだ』『』へ


pacu パチュ 火花、火花が散る、火花が散る様子、パチパチ、パチッ。 17.7.14.→『光・熱』へ


padrann パドラン 誠実な、正直な、素直な。 17.8.3.→『人・職業』へ


pagda パグダ 17.8.5.

 事故。

 語源はpakara(トキポナ)、gu-ju(契絆想界詩)、soda(アルカ)


pahim パヒム 性別、性。ジェンダーなり生物的な性別 17.7.12.→『生き物』へ

painto パイント 象、ゾウ。 17.7.20.→『生き物』へ


pakre パクレ 17.8.5.

 失敗、ミス。

 語源はpakara(トキポナ)、rek(アルカ)


pakrisg パクリスグ 17.8.5.

 破壊、壊す、壊れる、破損、損壊。

 物理的に欠けたり割れたりして壊れること。故障の意味ではない。

 語源はpakara(トキポナ)、rig(アルカ)、daspo(ロジバン)


panebi パネビ 17.8.5.

 置く、置いていく、放置、設置。

 語源はpana(トキポナ)、ev(アルカ)、panji(ロジバン)


par'ia パルヤ 17.6.25.→『時間』へ

 朝、昼、太陽が昇っている時。比喩で明るい場所、昼の屋外。


parist パリスト 芝生、芝。特定の仲間(芝)など決まった種類の草を群生させたもの。 17.8.9.→『生き物』へ


paser パセル 17.7.12.

 好色な、性的な、えっちな、えろい、シコい、そっちのいみでの「オカズ」。

 ゾーニングが厳しい次郎では符丁代わりと言うか、記録関係なく人間でも広く教えられる稀有な単語のひとつ。

 語源はunpa(トキポナ)、cinse(ロジバン)、esel(アルカ)

 トキポナは性別の意味の性も性行為もunpa1つなので、言語作者がやばい(エロ全廃とか言い出す系の人)か、逆に何が悪いというのか的なすっぱりサッパリおっぴろげな人かどっちかな気がしてる。


pasionnme パションメ 18.8.5.

 複雑、絡み合った状態、回路などが込み合った状態。

 語源はfaxetuoxe(リパライン語)、xon(アルカ)、remmen(シンダリン)


pasiopasio パショパショ 18.8.5.

 ぐしゃぐしゃ、くちゃくちゃ。糸などが絡まったり、紙を丸めたりする様子や音。

 語源はpasionnme。


pasknnto パスクント 18.8.5.

 ネズミ、ねずみ、鼠。

 宇宙船時代から非常に嫌われている。ある程度都市が出来上がったころに、高所得者の一部で実験的に猫を飼わせて鼠の駆除をしようともくろんだが猫の密売や駆除数売買(成績を競わせそれによって特典があり、好きな特典のための点数調整)が横行してすぐに頓挫した。都市が破壊されてからはたぶんでかくなりかつ社会化しておりその辺の野良猫でどうにかなるような生き物ではなくなってしまっていると思われる。

 語源はpaskin(メイユラング)、スクン(タカラ語)、kamt(アルカ)


paziani パジャニ 17.8.5.

 損害、被害。

 語源はpakara(トキポナ)、jas-pan(契絆想界詩)、xrani(ロジバン)


peme ペメ 女性、女、メス、彼女(代名詞)、女子。17.6.14.→『代名詞・数詞』へ


peramda ペラムダ 17.8.5.

 働く、仕事、職、役割。

 語源はpeli(トキポナ)、lab(アルカ)、muda-(シンダリン)


perme ペルメ 17.8.4.

 完全な、完全~、完~、完成した、完璧な、完璧、完全。

 語源はper-(ラテン語、英語)、mer(アルカ)


perso ペルソ 17.8.4.

 ~し尽くす、つくす、~尽くす。

 語源はper-(ラテン語、英語)、merso(アルカ)


pezite ペジテ 17.8.18.

 弱い、弱まる、衰える。

 語源はpel-(シンダリン/弱まる)、puj(クリンゴン語)、wilite(REON-4213)


pgrsone プグルソネ 18.8.5.

 木の実、果実。

 語源はplod(チェコ語)、grute(ロジバン/果実)、filson(メイユラング)


pieriba ピェリバ 魚、魚類。主にイワシやサケ、サンマなど。 17.7.20.→『生き物』へ


pipe ピペ ほんの少し、わずかな。 17.7.7.→『格詞』へ


piQk ピック 17.6.7.~9頃

 引く、引っ張る、引っ張り出す、持ってくる、持ち出す、体の一部をつまんで引っ張る、拾う、拾い上げる、持ち上げる。つまみ上げる、つまみだす。

 原義は「手で持ったり指でつまんだりして持ち上げる」

 語源は「引く」、pic(英語)

 熟語多い。

 ・piQkして大きくなる→伸びる・伸ばす

 ・mem(思い出)をpiQkする→思い出す

 ・tepo(水・水分)をpiQkする→水をすくったり指ではじいたりして遊ぶ

 ・kardiinei(心臓・肝要)をpiQkする→重要なことに気付く、重要な部分を理解する

 ・a'iria(猫)をpiQkする→ちょっかいを出す、触らなくていいのに触る、手を出す、など。(増えたら書き足し)


pirim ピリム 17.8.4.

 脆い、もろい、壊れやすい、こわれもの。

 語源はfim(アルカ)、lili(トキポナ)


p'isinn プイシン 17.8.5.

 楽しい、楽しく。

 語源はpruna(ヒュムノス語公式未登録)、u'i(ロジバン)、musi(トキポナ)


pobers ポベルス 17.9.23.

 突出した部分。茎の~で葉、耳の~で耳たぶ、木の~でキノコの意味になる。

 語源はpor(クリンゴン語)、lobe(英語)、lobus(ラテン語)


poboka ポボカ 腰。腰の部分。比喩で裏方、縁の下の力持ち、陰の功労者。 17.7.14.→『からだ』『』へ


pohpa ポフパ 17.8.3.

 食べるパン。穀物の粉を練って発酵させて焼いたもの。

 語源はpof(アルカ)、bass(シンダリン)、bast(シンダリン)


pohza ポフザ 17.9.23.

 クッション、緩衝材、ベッドのマットレス、座布団など。

 語源はpofa(アルカ)、nedhu(シンダリン)


pok ポク ~と共に、~と一緒に、~を伴って。 17.5.27.→『格詞』へ


poori ポーリ

 活動(部活動とか清掃活動とか、団体などで何かに取り組む)、行為、行う、行動、化学などの活性。

 語源はpeli(トキポナ)、sool(アルカ)


poowaka ポーワカ 17.6.26.

 力が強い。強力な。腕力も能力もひっくるめた「力が強い」。特別言いたいとき以外はこれをつかい、腕力や能力に限定したいときだけそれぞれを使う。

 人間の持久力や体力のようなものはこっちを使う。

 語源はpoor(REON-4213)、waka(トキポナ)


popeghr ポペグフル 18.2.6.

 灰、燃えかす。

 語源はpopel(チェコ語)、gsh(REON-4213)、dofl(アルカ)


por'ada ポルアダ 乗り物や動物、台などに乗る。運転・操縦するかどうかは関係ない。 17.7.8.→『動作』へ


poska ポスカ 17.8.5.

 側面、横から見た、人の脇腹。

 語源はpoka(トキポナ)、側(そく)


pozene ポゼネ 17.7.3.

 できる、~できる、可能である、可能性、~しうる。

 語源はpol(クウェンヤ)、zeka(グモソ語)、sen(アルカ)、kakne(ロジバン)


praik プライク 17.6.25.

 右。話者から見て右、舞台などの向かって左側(下手)。

 語源はnapravo(チェコ語)、pritu(ロジバン)、right(英語)、mik(アルカ)


prantann プランタン 17.6.28.

 平らな、ぺしゃんこの、扁平。

 語源はflat(英語)、ぺしゃんこ、pinta(ロジバン)


prekrit プレクリット 17.8.31.

 作用、影響、効果、エフェクト。

 語源はpresta-(シンダリン)、affect(英語)、ilt(アルカ)


prsia プルシャ 時間が前、以前。 17.6.25.→『時間』へ

pser プセル 過去、以前。 17.7.17.→『時間』へ


pu'isk プゥイスク 17.8.4.

 清潔、きれいな、洗浄済み、片付いた、洗った、衛生的な。

 語源はpuig(シンダリン)、osk(アルカ)


puke プーケ 17.8.3.

 押す、プッシュする、のしかかるなど物理的な圧力をかける。

 語源はpuni(グモソ語)、catke(ロジバン)、rok(アルカ)


Qtann ッタン 17.6.21.

 ~した、~していた。話している時点から過去や完了を表す。

 語源は-nne-(シンダリン)、-n(契絆想界詩)、-ta'(クリンゴン語/達成)


rabisd'u ラビスドゥ 読む、内容を読み取る、黙読する。 17.6.24.→『動作』へ


rad'u ラドゥ 17.7.20.

 人や物を導く、率いる、管理する、指揮する。または「~へ」と場所をつけて引率する、連れていく意味になる。

 語源はlawa(トキポナ)、duk(グモソ語)、du~(ラテン語他)


raknah ラクナフ 17.7.30.

 ロケット、オービター、宇宙船、ミサイル、飛翔体、打ち上げるもの。

 語源はraketa(チェコ語)、jakne(ロジバン)、pxap(アルカ)


ram'ia ラムヤ 17.5.16.→『時間』『』へ

 夜、比喩で「寒くて暗い場所」。日や光のあるなしより、単に「暗い場所・時間」。明かりのない室内をXX(場所・建物名)のram'iaと称したりする。


ramoz ラモズ 作る、組み立てる、製作する、工作する。 17.7.3.→『動作』へ


ramri ラムリ 17.6.29.

 暗い、明かり・灯りがない、比喩で性格などが暗い、希望や明るい要素がない。バッドエンドの物語。

 なお、逆に、楽しい、希望がある意味で「明るい」とは言わない。

 語源はram'ia、doll(シンダリン)、temný(チェコ語)。


rannt'uラントゥ 弟子、後輩、生徒、従う側。 17.6.23.→『人・職業』へ


rasatienn ラサチェン 彼ら、彼女ら、あの人たち。男女関係なく使う。男女のみの「彼ら」「彼女ら」という語はない。 17.6.28.→『代名詞・数詞』へ


rasep ラセプ 17.7.17.

 寝る、眠る、眠っている、睡眠、睡眠の。

 語源はlape(トキポナ)、losta-(クウェンヤ)、slep(ヒュムノス語)


rasiaur ラシャウル 17.8.3.

 触る、撫でる、触れる、さわる、なでる、ふれる、触覚で感じる。

 語源はlas(アルカ/撫でる)、トゥシュン(シィ語/撫でる)、ful(グモソ語)


ras'in ラスイン 17.9.1.

 物理的な厚みが薄い。

 語源はlhain(シンダリン)、cinla(ロジバン)、thin(英語)


rassiei ラスシェイ 人々、大衆、群衆、公衆、一般人、みなさん、皆さん。 17.7.19.→『人・職業』へ


raubino ラウビノ ライオン、獅子。比喩で立派な人(何か功績や成果があってなおかつ外見も威厳がある人)。 17.8.3.→『生き物』『人・職業』へ


raui'e ラウィエ 17.8.3.

 主な、主要~、主~。

 語源はlawa(トキポナ)、lest(アルカ)


rauspe ラウスペ 18.2.6.

 時間や空間の範囲。~の間、~間。

 語源はlot(アルカ)、kuspe(ロジバン)、ware(ヒュムノス語)


razsia ラズシャ 17.8.3.

 もし~なら、もし~だったら。

 語源はla(トキポナ)、iaz(契絆想界詩)、xei(アルカ)


reaknipaレアクニパ 17.5.27.

 本、書物、冊子。綴じてあれば製本されていなくてleaknipa。

 語源はleaff(ヒュムノス語)、kniha(チェコ語)


reapuレアプゥ 17.5.27.

 綴じられていない紙、布の生地、パンフレット(折りたたんで8ページくらいにしならないもの)。

 語源はleaff(ヒュムノス語/本)、lipu(トキポナ/紙、本、薄っぺらいもの)


rebr レブル 17.9.25.

 ~される、~れる。いわゆる受動態。動詞の後ろにつける。

 Qtanなど時制や相などはこれの後ろにつける。rebr Qtan(~される+した→~された)など。

 語源は~れる、re(ヒュムノス語)、バル(グモソ語)


reirinn レイリン

 冷たい、寒い、涼しい。冷~、寒~、涼~。ひんやり。「する」をつけて「冷やす、冷却する」という意味にすることができる。

 語源はlete(トキポナ)、lenku(ロジバン)、syei-ei(契絆想界詩)、ring(シンダリン)


remani レマニ 隣、隣接、近所。 17.6.28.→『空間』へ


remeレメ 17.5.29.

 寝ている時に見る夢。希望とか明日とかそういうのは意味しない。

 原義は「寝ている間に見えるもの」

 語源はrêve(フランス語)、レム(REM)睡眠。


remoresiu レモレシュ 17.7.17.

 洗う、洗浄する、洗い流す。

 語源はlumci(ロジバン)、telo(トキポナ)、zhabzhab(グモソ語)


renbe レヌベ 17.8.4.

 布、布地、布の生地。

 語源はlen(トキポナ)、abe(アルカ)


rennk レンク 左、話者から見て左。舞台などの向かって右側(上手)。 17.6.25.→『空間』へ


renor レノル 17.7.14.

 数える、カウントする、数、カウント。

 原義は「数」

 語源はreckon(英語)、gonod-(シンダリン)、pasol(アルカ)


repiino レピーノ 18.2.5.

 使う、使用する、利用する。道具など、消費するというより何度も使うこと。

 語源は利用、pilno(ロジバン)、tspiiro


rerbem レルベム 17.9.25.

 なめる、生物が触手や足などで舐めるように触る。

 語源がれろ(擬音)、wem(アルカ)、lav(シンダリン)


rerr レルル 17.8.3.

 文字・記号。象形文字やピクトグラム、絵文字なども含む。

 語源はlerfu(ロジバン)、hac(アルカ)


resbortir レスボルティル 18.2.6.

 爬虫類。主にトカゲ類。

 語源はrespa(ロジバン)、bolka(アルカ)、reptilia(ラテン語)


ria'ua'ig リャワイグ 17.7.29.

 温かい、暖かい、温~、暖~。

 語源はlaug(シンダリン)、wai-ei(契絆想界詩)


riipeir リーペイル 命、いのち、生命、生命活動。 17.7.17.→『生き物』へ


riisiera リーシェラ 18.2.6.

 冬。12月~2月。

 語源はrhīw(シンダリン)、diaxer(アルカ)、dunra(ロジバン)


rim リム 暮らす、生活する、生きる 17.5.17.→『動作』へ


rimmoin リムモイン 17.9.23.

 ぬらす、しめらせる。

 語源はmoisten(英語)、limmid-(シンダリン)


rinn'iat リンヤット 17.8.5.

 ひも、紐、ひも状のもの、縄、長い配線など。

 語源はlinja(トキポナ)、yeal(ヒュムノス語)、fot(アルカ)


rinnka リンカ 5 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


rinnmer- リンメル 17.7.10.

 環状~、周回~、円形~。

 語源はrinnmera


rinnmera リンメラ 17.7.10.

 丸い、丸く、円の、円、輪、環状

 原義は「まるい」

 語源はrinn(シンダリン)、mem(アルカ)、cukla(ロジバン)


ripre リプレ 17.8.5.

 板、粘土板、タブレット(粘土板でもタブレット端末でも)、薄っぺらい板状のもの。

 語源はlipu(トキポナ)、kofle(アルカ)


ripri'ei リプリエイ 17.8.5.

 ページ、頁、ウェブサイト。

 語源はlipu(トキポナ)、papri(ロジバン)、flei(アルカ)


riQp リップ 秒、一秒。 17.6.25.→『時間』へ


riQpen リッペン 17.8.5.

 出口。「出入口」は「口」や「門」参照。

 語源はrik(アルカ)、fen(シンダリン)


rireesa リレーサ 17.7.25.

 雷。雷鳴も稲妻も区別しない。区別する場合は雷の音/雷の光とする。

 語源はlindi(ロジバン)、iire(アルカ)、quesa(ヒュムノス語)


riroka リロカ 少し、少ない 17.7.7.→『格詞』へ


risiudo リシュド きのこ、茸、キノコ、~タケ、~ダケ。比喩で、カビなどの(キノコ以外の)菌類のコロニーやこんもりもっさりした様子。 17.8.3.→『生き物』へ


risium リシュム 若い娘、娘。実子かどうか関係ない若い女性や女の子。 17.8.3.→『人・職業』へ


rizrau リズラウ 17.7.5.

 ~だろう、~らしい。伝聞や不確かなことを表す段階のうち一番不確かなもの。

 原義は「~と聞いたけどよくわからない」

 語源はllizz(ヒュムノス語)、law'(クリンゴン語)


rizte リズテ 17.7.5.

 ~だと思う、~かもしれない。伝聞や不確かなことを表す段階のうち二番目に不確かなもの。

 原義は「~らしいと聞いたけど自分もそう思う」

 語源はllizz(ヒュムノス語)、ter(アルカ/聞く&耳で聞いた推量や伝聞)


rk ルク する。 17.6.23.→『動作』へ


rohimes ロヒメス 18.2.6.

 騎士、ゲームなどの「ナイト」「パラディン」。

 王侯貴族に仕え、相手から位をもらう。

 語源はrochir(シンダリン)、ermes(アルカ)


rohos ロホス 馬 17.7.25.→『生き物』へ


rokona ロコナ 17.7.3.

 隅、角(かど)、すみっこ、角っこ、街角。

 原義は「すみっこ」

 語源はlooz(アルカ)、kojna(ロジバン)


romdo ロムド 植物の根、根元、根っこの部分。 17.8.3.→『生き物』へ


ronar ロナル 17.9.23.

 浮く、浮かぶ、浮かんでいる。

 空中や水面など、主に液体や気体に浮かぶ状態。

 語源はloda-(シンダリン)、レナ(浮く、浮かべる/シィ語)、プカル(グモソ語)。


ronasinn ロナシン 17.7.17.

 道、通路、通ること、抜け道。比喩で方法、やり方、主義主張。

 語源はronndeses、nasin(トキポナ)


ronat ロナット 17.8.5.

 目覚めている、覚醒中、目覚め。宗教や悟り・覚りなどの意味の「目覚め」は入らない、ただ眠っていない、起きている状態。

 語源はlom(トキポナ)、cikna(ロジバン)、net(アルカ)


ronndeses ロンデセス 17.7.17.

 通り道、道、通り、街道、道路、路地。

 語源はlond(シンダリン/路地、通り道)、londe(クウェンヤ/通り道、狭い道)、course(英語)、rath(シンダリン/道)、path(英語)


ronnde- ロンデ 17.7.17.

 ~通り(道の名前)、~街道。

 語源はlond(シンダリン/路地、通り道)、londe(クウェンヤ/通り道、狭い道)


roohko ローフコ 17.6.28.

 床、地面、底、宇宙船などの場合の床にしている面。

 語源は床(とこ)、foor(英語)、talaf(シンダリン)


roosie ローシェ 17.9.5.

 沼、湿原、べしゃべしゃなところ。

 語源はlō(シンダリン)、koxe、betkoxe(アルカ)


ropsiu ロプシュ 飛沫(しぶき/ひまつ)、水煙。しずくが飛び散る様子。 17.7.24.→『光・熱/水・氷』へ


roziam ロジャム 17.7.18.

 ~のような、~のように、~するように、~するかのような。

 語源はrol(ヒュムノス語)、jaf(グモソ語)、sama(トキポナ)


rsi ルシー 17.6.23.

 立場や位が上。

 語源はrsi'iziaa。


rsi'iziaa ルシージャー 先輩、先生、師匠、上司、リーダー、コンサートマスターなどのグループ内のまとめ役。 17.6.23.→『人・職業』へ


rsiuk ルシュク 17.8.3.

 お風呂、ふろ、風呂に入る、風呂場、お風呂の時間、おふろタイム、湯船。

 文化が日本系なので湯船があります。

 語源はerx(アルカ)、シュリク(シィ語)


rtaho ルタホ 手放す、放す、離す、解放する。 17.7.19.→『動作』へ


ruba ルーバ 17.8.1.

 屋根などで覆う。二次元的に『囲う』のはennsora

 語源はroof(英語)、toba-(シンダリン)


rupnonn ルゥプノン 17.6.1.

 門、入口、玄関、(生き物ではない)「口」。

 原義は「入口」。

 語源はannon(シンダール語)、lupu(トキポナ)


rupsiuu ルゥプシュウ 17.8.5.

 穴、穴状のもの、穴が開いているもの。

 語源はlipa(トキポナ)、max(アルカ)、kevna(ロジバン)


ruziet ルゥジェット 見る、視覚でとらえる。眺める、見える。 17.6.16.→『動作』へ

ruziko ルゥジコ 目、視覚器官。 17.6.25.→『からだ』


saagen サーゲン 18.2.4.

 最も~でない。最低、最悪の意味も含む。

 語源は最、aa-gee(契絆想界詩/最低)、aven(アルカ/最低)


saaraiciei サーライチェイ 18.2.4.

 最も~な。最~。最高・最多などでは最の後ろを省略することもある。

 語源は最、aa-chei(契絆想界詩)、rai(ロジバン/最高)


saarnn サールン 17.7.12.

 太陽、主に次郎星が公転している恒星。

 語源はsuno(トキポナ)、sol~(多数)、faal(アルカ)、slunce(チェコ語)


s'ai'a スアイア 草。 17.8.9.→『生き物』へ


s'aia-at スアイア・アット 17.8.9.

 芝生や牧草地を含む、一面に草花が生える場所。草地、草原。前者よりは、雑草が伸び放題の空き地だとか、人の手が入っていない野草の群生地など、「手がかかってないか、(あまり)かけてない」草地を指す。


s'ais スアイス 角(つの)。 17.7.13.→『からだ』へ


samik サミク 17.7.14.

 同じ、同じの、同様。

 語源はsawa(トキポナ)、mintu(ロジバン)、kok(アルカ)


sami'or サミオル 17.7.14.

 共通の、共通、共同の、共同、公共の、共同、共有する、共有、分かち合う。

 語源はsamik、okl(アルカ)


samiuni サミュニ 17.7.14.

 似た、似ている、そっくりな。

 語源はsawa(トキポナ)、myul(アルカ)、podobný(~á)(チェコ語)


samsai サムサイ 17.8.3.

 甘い。

 味を表すのみで「見通しが甘い」「手加減して甘い」などの甘いは指さない。

 語源はsuwi(トキポナ)、am(グモソ語)、xai(アルカ)


s'ane スアネ 17.8.3.

 果汁、ジュース、しぼり汁、シロップ、樹液、ドリンク。

 語源はsui(シンダリン)、ane(アルカ)


sannki サンキ 17.8.4.

 可愛い、かわいい、カワイイ、キュート、可愛らしい、愛らしい。

 語源はsuwi(トキポナ)、ank(グモソ語、アルカ)


sanntenn サンテン 17.8.3.

 乾杯、乾杯の時の言葉。健康や無事を願ったり感謝したり、お祝いの主役を讃えたりする。

 語源はサンテ(アヒャ語/語源はフランス語)、tint(アルカ)


sarana サラナ 横、水平方向。 17.6.28.→『空間』へ


sargiu サルギュ 17.8.3.

 苦い。味のみを指し、「苦い経験」などは「つらい」を使う。

 語源はsaer(シンダリン)、ug(グモソ語)、gyu(アルカ)


sariQte サリッテ 礼儀正しい、行儀が良い、品行方正、行儀のよい、上品な、作法にのっとった、しぐさや言葉遣いが丁寧な。 17.8.21.→『人・職業』『』へ


saumih サウミフ 17.8.13.

 スープ、汁物。次郎人は元が日本人なので味噌汁やコンソメスープが主流ではあるが、人によっては多岐にわたる。

 語源はsalph(シンダリン)、soup(英語)、lemi(アルカ)


seberi セベリ 18.8.5.

 調理、調理済みの。生(なま)ものはmiaba。


seitonn セイトン 17.8.4.

 細胞。

 語源はselci(ロジバン)、cyto-(英語)、voxn(アルカ)


sergennto セルゲント 17.7.25.

 銀、銀製品。

 語源はceleb(シンダリン)、argentum(ラテン語)


sero セロ 表面、肌。 17.7.21.→『からだ』『』へ


sertau セルタウ 17.9.25.

 アイデア、空想、想像、考え事、ブレインストーミング。

 「考える」より考える中身を主体にしている。

 語源はserm(アルカ)、thought(英語)、naw(シンダリン)


seuciki セウチキ 高い、上、上のほう、高さ。程度ではなく物理的な高さ。 17.6.12.→『空間』へ


siaasiuu-atシャーシューアット 17.5.21.

 図書館、文書館、博物館など、収集・保存しそれを公開するための場所。主に図書館と博物館・美術館のこと。

 図書館のみをさすなら「reaknipa noe(またはboga)siaasiuu-at」

 文書館をさすなら「reapu noe(または)boga siaasiuu-at」

 美術館をさすなら「(飾るもの)」

 博物館をさすなら「(保存するもの)」

 原義は「集めてある場所」

 語源はsyast(ヒュムノス語)、集+at


siakot シャコット 1000 17.7.14.→『代名詞・数詞』へ


siakra シャクラ 17.7.5.

 おそらく、~と考えられる。

 天気予報の「~でしょう」や、論文などで予想やまだわからないことを書くときなど、段階をつけない場合にも使う。

 原義は「そうだとわかるかもしれない」

 語源はxalet(アルカ)、acra(ヒュムノス語)


siamasiu シャマシュ 17.8.5.

 辛い、からい。塩辛い・しょっぱいのも、香辛料系も。

 語源はcpina(ロジバン)、namako(トキポナ)、afix(アルカ)


siannsihu シャンシフゥ 17.7.12.

 集める、集まる、まとめる、束ねる、kraasa(群れ、組)をつくる、塊にする。

 人を集める場合は何か目的がある感じ。例えば、学校のクラス分けや班分けは単純に「kraasaをつくる」で、授業のコースや作業の班分けなど同じ作業をするために分かれている場合は「siannsihuしてkraasaになる」感じ。

 原義は「まとめてひとつにする」

 語源はsyast(ヒュムノス語/集める)、wan(トキポナ/まとめる)、nox(アルカ/まとめる、集める、群れ、グループ)、bakfu(ロジバン/束、パッケージ)


siannterit シャンテリット 残念なイケメン、残念な美人、見た目がいいのに中身に難があるもの 17.6.5.→『人・職業』、『』へ


siannziaa シャンジャー 先生、教師、教える人。 17.6.23.→『人・職業』へ


siape シアペ 17.8.3.

 焼き菓子。クッキーやビスケットの類。

 語源はfaixia(アルカ)、pečivo(チェコ語)


siarba シャルバ 17.7.5.

 多分、たぶん、おそらく~、~だと思われる。伝聞や不確かなことを表す段階の下から3番目。

 天気予報の「~でしょう」や、論文などで予想やまだわからないことを書くときなど、段階をつけない場合にも使う。

 原義は「わかんないけどそうらしい」

 語源はxalet(アルカ)、-ba'(クリンゴン語)


siarde シャルデ 17.7.30.

 狩り、狩猟、採集、果物などの「~狩り」、作物の収穫、漁、猟。比喩で家畜を処理場へ連れていくこと。

 牧畜の多い地方では必ず自分たちで家畜を育てて送り出す授業がある。

 イチゴ狩りなどではかなり小さな容器が渡され、ある程度盛ったらすべて食べてからでないと次が摘めないというシステムになっている。

 語源はカシャンデ(フーン語)、fara-(シンダリン)


siaros シャロス 鮭、サケ、さけ、しゃけ、シャケ。 17.8.13.→『生き物』『』へ


siaston シャストヌ 17.8.3.

 真実、事実。正しいとか正しくないとかより、実際とか事実といった意味。

 2017年現在の日本語の「真実」は出来事+正しい・正義の、あたりかな。

 語源はxan(アルカ)、just(英語)、jetnu(ロジバン)


sibdok シブドク 17.9.25.

 竜、龍、ドラゴン。龍と竜を分けるときは「蛇の~」と「トカゲの~」。

 語源はxilo(アルカ)、ブド(ッパ語)、drak(チェコ語)


sibero シベロ 胴、胴体、胴体部分相当。 17.7.13.『からだ』へ

sibir シビル くちびる、唇、口唇。 17.7.14.→『からだ』へ

si'e シエ 3 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


siennd シェンド 17.7.17.

 盾、遮蔽物、(手に持ったりつけたりして)身を護るもの。

 語源はshield(英語)、thand(シンダリン)


siert'i シェルティ 17.6.25.→『時間』『』へ

 月。暦の月も衛星の月も指す。

 どちらかだけ指す場合は「時間の・期間の」とか「星の・(星の名前)の」などをつける。多くの人は「衛星」という言い方をせずに「~の月」という。


sihkrein シフクレイン 17.9.25.

 小説、物語、お話、フィクション

 語源はsinnarn(シンダリン)、cfika(ロジバン)、klei(アルカ)


si'i シイ あなた、きみ。そなた。 17.6.13.→『代名詞・数詞』へ

si'i'ia シーヤ あんた、おまえ、てめえ。 17.6.13.→『代名詞・数詞』へ

si'i'nn シイン 君たち、そなたら、貴様ら、 17.8.3.→『代名詞・数詞』へ


si'irte シールテ 17.6.29.

 強いる、強制する、強制的な、圧迫、圧政、強制的に~する、強制~、無理やりさせる。

 原義は「むりやりさせる」

 語源はthang(シンダリン/強制・圧政)、strec(REON-4213)、強いる。


sinnbr シンブル 17.8.3.

 流れる、注ぐ、注ぎ込む、場所や入れ物に液体を注ぐ。

 液体がほとんど。時間は「過ぎる(通り過ぎる)」を使う。


sinnhazi シンハジ 17.8.22.

 縦、垂直、二次元の縦線・垂直線、三次元の垂直面。

 語源はsinpin(トキポナ/垂直面)、has(アルカ/縦、垂直)、sraji(ロジバン/垂直)


sionnzia ションジャ 17.7.9.

 入れ物や水位が深い。

 語源はcondi(ロジバン)、ron-ja(契絆想界詩)


sipkam シプカム 17.8.3.

 ケーキ、主にスポンジケーキ。

 語源はanxipl(アルカ)、kenka(ロジバン)、cram(シンダリン)


sirbre シルブレ 17.6.30.

 ~だろう、~の予定です。いわゆる未来形。

 原議は「こうなるのかな」

 語源はsil(アルカ)、will(英語)


siugruuhi シュグルーヒ 血、血液、血流。 17.7.14.→『からだ』へ


siu'igi シュイギ 17.8.3.

 種族、族。血縁関係なく、人間なら人間という種のような、生物としての分類の種や属。家族や世帯を指す場合は居候やルームシェアなども入る。意味が拡張されて元素の~族なども指す。

 語源はxite(アルカ)、ナギ(タカラ語、エヌミミ語)


siukeri シュケリ 17.8.13.

 循環、周回、繰り返し、回路、音楽のリピート。

 語源はclupa(ロジバン/回路)、sike(トキポナ/循環)、rapli(ロジバン/循環)


siunn シュン 17.6.22.

 消す、無くす、消える、無くなる。

 原義は「消えてなくなる」

 語源は「消」、syunaht(ヒュムノス語)


siupeh シュペフ 17.8.3.

 菓子パン、甘いパン。パンの中でも餡子やクリームや果物などを入れたり挟んだり生地に混ぜたりしたもの。

 語源はxipl(アルカ)、pečivo(チェコ語)


siupiigi シュピーギ 17.8.24.

 棘、とげ、針。

 語源はspina(ラテン語)、とげ。


siupro シュプロ 17.8.31.

 表、おもて面。

 正面は入らない(kuinnsiu)。家の「おもて」(庭先など)もkuinnsiu。

 表面(ひょうめん)はsero

 語源はsinpin(トキポナ)、yulo(アルカ)


siuruteシュルゥテ 17.7.14.

 技、技術、武道などの体さばき。

 語源はsyu-wai-yen(契絆想界詩)、ユルテ(モララー語)、curu(シンダリン)、technika(チェコ語)


siutannd シュタンド 18.2.5.

 攻める、攻撃する、侵攻する、スポーツの攻撃側や攻撃的なポジション。

 語源はsht(撃つ/REON-4213)、sunta(ロジバン)、vand(アルカ)


siutemou シュテモウ 17.9.6.

 影、日陰、陽が遮られた部分。「暗い」とは関係がなく、光が当たっている場所との対比。

 語源はctino(ロジバン)、vemo(アルカ)、shadow(英語)


siuuz シューズ 17.7.30.

 ~ために、為に。人のためや目的のためなど。

 語源はsos(ヒュムノス語)、fiina(アルカ)、euz(契絆想界詩)


smiegu スミェグゥ 死。死ぬこと。元に戻らないこと。 17.6.21.→『生き物』へ

時間が流れ去ったことをあとから表現するなど。


smisi スミシ 職人、細工師。刀匠や家具職人、石工など。 17.8.18.→『人・職業』へ


sni スニ 17.7.17.

 それ、その。

 語源はsoh(契絆想界詩)、ni(トキポナ)


sog ソグ そして、~して~、それから、こうして。順接の接続詞。17.5.31.→『格詞』へ


sohiuri ソヒュリ 筋肉 17.7.14.→『からだ』へ


soma'ti ソマティ それら。soutennの複数形。 17.6.28.→『代名詞・数詞』へ


sonmado ソヌマド 17.7.30.

 出来事、ニュース、イベント、行事、またそれに関するお知らせ。ibishuemn(事、現象)よりさらに下位のことば(範囲が狭い)。例えば、心霊現象や超常現象の「現象」はibishuemnで、それに対してsonmadoはその中の一つ一つの項目(事件Aだとか、出来事Bだとか)を指す。

 語源はsiniath(シンダリン)、fasnu(ロジバン)、kama(トキポナ)、sod(アルカ)


sonn'e ソンエ ~君、~くん、~さん、~ちゃん。 17.8.9.→『人・職業』へ


sooiaenn ソーヤエン 18.2.4.

 残す、残る、食べ残し、割り算の余り、余りもの、残りもの。保存ではなくよりわけられた感じ。

 語源はsooj(アルカ)、awen(トキポナ)


soutenn ソウテン それ。話題に出したものなどを指す。 17.6.28.→『代名詞・数詞』へ

sparnma スパルヌマ 配偶者、番(つがい)、妻や夫 17.8.5.→『生き物』『に人・職業』へ


spasato スパサト 17.8.5.

 交換、置換、取り換え、チェンジ。

 語源はswp(REON-4213)、pana(トキポナ)、canja(ロジバン)、fut(アルカ)


sQt スット 立つ、立ち上がる。 17.6.2.→『動作』へ


sreite スレイテ 17.8.21.

 絵画、絵、イラストレーション、画像。

 rk(する)をつけると絵を描く意味になる。

 語源はsqu-ru(契絆想界詩)、leis(アルカ)、sitelen(トキポナ)


sss ススス 17.8.18.

 すーすー、ぐーぐー、すやすや。

 寝息など、寝ていることを表すオノマトペ。

 zzzもあるよ。

 語源はsuu(アルカ)、zzz


storod'u ストロドゥ 18.7.31.→『空間』へ

 天井、部屋や箱などの上面。


suom スーオム 17.8.3.

 部屋、仕切られたスペース、個室。

 語源はsam/saim(シンダリン、単数/複数)、buoku(グモソ語)、kumfa(ロジバン)


susieni スーシェニ 17.8.3.

 重要、大事、大切。

 語源はsuli(トキポナ)、i-syen-kak(契絆想界詩)、vajni(ロジバン)


tagr'a タグルア 17.7.7.

 猛禽類、大型の鳥。獰猛なもの、勇敢さの象徴にもなっている。

 主にジロウワシと呼ばれる鳥がほぼ全土にいて、動きの遅いもの(人間含む動物の赤ちゃんや、四肢や五感が不自由な個体)を狙う。

 語源はtho^r(シンダリン/鷲)、eagle(英語/鷲)、vulture(英語/ハゲワシ)


taig タイグ 18.8.5.

 虎、トラ。

 宇宙船時代より前から、博物館の標本か、ごくまれに動物園で公開される以外に本物をじかに見る機会はない。物語の中を除けば古代生物みたいなもの。ライオンのようにゆるキャラ的なものはある。

 語源はtigris(ペルシャ語→ギリシャ語)→tiger(英語)。


tairaka タイラカ 17.7.3.

 平原、平野、平地、平らな場所。比喩で子どもの体格、凹凸がないもの。ただし、まな板とか言うのと同じで、ストレートに「平らだ」と言うより傷つける場合も少なくないので、セクハラやいじめ扱いになる。

 原義は「平らな場所」

 語源はtalath(シンダリン)、sikaka(アルカ)、平ら。


tairenn タイレン 17.7.20.

 ~にとって、~(集団や属性など)の間では。

 語源はtawa(トキポナ)、-ny-ren(契絆想界詩)


tamirsu タミルスゥ 17.9.23.

 ダンス、踊る、踊り、舞い。

 語源はtanec(チェコ語)、milm(アルカ)、dansu(ロジバン)


tann'eru タンエルゥ ~のほうから、~の方向から。17.6.21.→『格詞』へ


tanng タング 17.6.30.

 ~ている、~ていく。進行形(反復相)を表す。短い動作や状態などで進行形を表すとき言い回しが必要な場合や、住むなどスパンが長い動作や状態で一時的あるいは短い期間だけというのを示すときに使う。

 必ずしも必要というわけではない。

 原義は「今している最中」

 語源は~ている、and(アルカ)、-ing(英語)


tann'ire タンイレ ~から、~より。属格を表す。17.5.27.→『格詞』へ

tannzia タンジャ 舌、べろ、タン、味覚器官。 17.7.14.→『からだ』へ


taQh'uenn タッフェン 17.6.27.

 固い・硬い、丈夫な。物理的な硬さのみに使う。

 物理以外はtar'uennを参照。

 語源はtough(英語)、stiff(英語)、fan(アルカ)、kiwen(トキポナ)


taQp タップ 雨粒や水滴が跳ねる音。ちゃぷちゃぷ、drop、drip、ぴちゃぴちゃ、ぽたぽた。 17.6.7.→『光・熱/水・氷』へ


taQto タット 18.2.7.

 ~ごとに、~おきに、~につき、~当たり、毎~、~するたびに。

 ~日に一回とか、~円で一回、~するたびに~する(例えば、~するたびに思い出す)などの周期(時間や量)を表す。

 語源はtat(アルカ)、ごと。


tare タレ「とる」。取る、摂る、採る、捕る、撮る、録る、獲る、盗る。 17.6.14.→『動作』へ

taru タルゥ ~に、~に対して、~へ。与格を表す。 17.7.12.→『代名詞・格詞』へ


tar'uenn タルウェン 17.6.27.

 固い、硬い。物理的特性のほかに、親類や仲間内などの結束の強さや頑固さのような精神的なもの、体の丈夫さのような身体的なものも含め、「壊れにくい」ような意味に使う。結び目や「口が硬い」=なかなか白状しない、秘密を守る、のような意味にも使う。

 原義は「固い・ほどけない・壊れない」

 語源はthala(シンダリン/信念が固い、頑丈な)、tarlanc(シンダリン/頑固な、強情な)、kiwen(トキポナ)


tegra テグラ 17.8.5.

 豊富な、たっぷり、豊作、豊穣。

 語源はmute(トキポナ)、kag(アルカ)、wasara(ヒュムノス語)


teisia テイシャ 空間的に後ろ。背後。 17.6.25.→『空間』へ


tekms テクムス 17.8.3.

 油、油分、生物の脂肪、脂肪分。

 語源はtuk(チェコ語)、ems(アルカ)


temorisi テモリシ 17.7.14.

 起源、源、元、本、原点、発祥、地震の震源地。

 語源はtan(トキポナ/起源、原因)、emo(アルカ/源、元)、ori-(ラテン語、英語など)、krasi(ロジバン/起源、根源、発祥地)


temr テムル 助ける、手助けする、手伝う、救う、救助する。 17.6.29.→『動作』へ


tennp テンプ 分、一分。 17.6.25.→『時間』へ


teo テオ 17.8.3.

 海、「地中海」「カスピ海」などの「~海」。

 語源はtier(アルカ)、firao(契絆想界詩)


tepisiu テピシュ 17.8.5.

 いろいろ、色々、さまざま、様々、多様な、種類が多い。

 語源はmute(トキポナ)、dipit(アルカ)、vrici(ロジバン)


tepoテポ 水、液体、水っぽいもの、汁、雨(天の水) 17.5.16.→『光・熱/水・氷』へ


teprbis テプルビス かかと、きびす、踵、ヒール。 17.7.14.→『からだ』へ


tewa、te'ua テワ 行く、向かう、(家や拠点などに)帰る、進む・戻る、移動する 17.5.14.→『動作』へ

t'ieru ティエルゥ ~に向かって、~の方に、~のほうへ。対格の一部を表す。17.5.27.→『格詞』へ


t’ikihue ティキフェ 17.6.8.

 ~についての、~に関係する、~に関する、~的、~性。

 原義は「関係(するもの)」

 語源はtic、的、fen(契絆想界詩)


t'ireni ティレニ 長い。(主に物理的に)長めの・長いもの。 17.6.26.→『空間』へ


togmerood トグメロード 17.7.5.

 もたらす、起こる、起こす、あげる、よこす、雨などが降る、贈る、贈り物。

 原義は「もたらす、起こる」

 語源はtog-(シンダリン)、meld(アルカ)、accrroad(ヒュムノス語)


tokido トキド 先端、最新(時間の先端)、ものが尖っている、先端である。 17.6.28.→『時間』『空間』へ


tokse トクセ 飲む、飲み込む。 17.6.28.→『動作』『』へ


tomesa トメサ 17.7.12.

 終わる、~し終わる。完了を表す。

 原義は「作業を終える」

 語源はtook(アルカ)、meth(シンダリン)、endia(ヒュムノス語)


tonemo トネモ 17.9.23.

 兄弟姉妹(血縁以外の養子や疑似的・精神的なものも含む)

 語源はneth(姉妹/シンダリン)、tunba(ロジバン)、koom(姉妹/アルカ)


tornim トルニム 17.8.21.

 統治、支配、治める。

 orgaarは土地の支配だが、こちらは政治的に支配、つまり土地以外に人の扱いやまつりごとなどを含み、そちらをメインに見た言い方。

 語源はturni(ロジバン)、kolm(アルカ)


torrik トロリク 17.6.29.

 島、島状のもの。

 語源はtol-(シンダリン)、ostrov(チェコ語)、klik(アルカ)


tsgrmesta ツグルメスタ ズッキーニ。 17.8.3.→『生き物』『』へ


tsma ツマ 18.2.7.

 小分け、~ずつ、~ずつに。

 ~ごと、~おきはtaQto。

 語源はdyuma(~ずつ/アルカ)、ずつ。


tsnirs ツニルス 玉葱、玉ねぎ、たまねぎ。 17.8.3.→『生き物』『』へ


tspiiro ツピーロ 18.2.5.

 道具、用具、~具、~器具、~道具、~用具。

 語源はtutci(ロジバン)、pilno(使う/ロジバン)


tsQpen ツッペン 17.8.31.

 漆、うるし。船団から移植して似た植物と交配させて木はそこそこ存在するが漆器を作る人が少ないのでとても高級品である。たいてい、漆風に塗られたありふれた(プラスチックなど)素材のものである。

 語源はツェペ(フサ語)、ツェペル(タカラ語)、ippin(アルカ)


t'ua トゥア 2 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ

t'u'ia トゥイア これら。近くにあるもの複数。t'utの複数形。 17.6.28.→『代名詞・数詞』へ


t'uQtat トゥッタット ここ。今いる場所や近くの場所を指す。t'ut-a-at トゥット・ア・アット(これ+言いやすさで生えた音+場所)。


t'ut トゥット これ。近くにあるもの。 17.6.28.→『代名詞・数詞』へ

t'uuhua トゥーフア 二分の一。二つに分ける。半分。 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ

t'uurk トゥールク 二倍、二倍する、二倍であること。 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ

t'uuse トゥーセ ペア、番(つがい)、二つで一組 17.7.13.→『代名詞・数詞』へ


ua'as ワース 17.7.28.

 喜び、喜ぶ、うれしい、嬉しい。

 語源はワーイ(グモソ語)、waa(ヒュムノス語)、glas(シンダリン)


ua'gzie ワグジェ 植物のつる、つた、楽器などの弦。 17.8.18.→『生き物』『』へ

uah'ua ワフワ 犬 17.7.20.→『生き物』へ


ua'kot ワコット 強烈に、著しく、めぼしい、激しい、強大な、ほとんど、ほぼ、膨大な、莫大な、数多の、幾多の 17.7.7.→『格詞』へ


ua'nska ワヌスカ 非常に、猛烈な、とてつもない、これ以上~なものはないほどの、数え切れない、「星の数ほど」。17.7.7.→『格詞』へ


ubigha ウビグハ 生物を殺す、殺害する。 17.7.12.→『生き物』『』へ


uemeras ウェメラス 17.7.26.

 西。太陽が沈む方角。

 語源はwest(英語)、númen(クウェンヤ)、alas(アルカ)


uetozmr ウェトズムル 柳、ヤナギ 17.8.3.→『生き物』へ


ue'zni ウェズニ 17.6.27.

 行政区の「字」。 日本の小学校区や地域会レベル。次郎の住所はXX県XX市XX区/町XX字XX-XXで統一されている。県庁所在地と経済や産業の特区のみ町ではなく区を使う。

 語源はih-wez(契絆想界詩)、vesnice(チェコ語/村)


ugii ウギー 猿、サル。 17.8.3.→『生き物』へ


ui'cem ウィチェム とても、かなり、たくさん、いっぱいの、多い 17.7.7.→『格詞』へ


uiren ウィレン 17.7.5.

 ~したい、~が欲しい、所望する、~を希望する、要求する、欲しがる、意志、意向。

 原義は「(自分が)ほしい」

 語源はwile(トキポナ)、van(アルカ)


uirhs ウィルフス 手のひら、てのひら、掌。 17.7.14.→『からだ』へ


ui'runa ウィルーナ 17.8.3.

 狡猾、ずるい、せこい、こすい、卑劣、卑怯、卑怯さ。

 語源はwily(英語)、coru(シンダリン)、belna(アルカ)


usr ウスル 17.7.17.

 忘れる。忘却。失念。

 語源はwasr(グモソ語)、wAsrA(ヒュムノス語公式未登録、おそらくw.s.r.)


uu'i ウーイ 1、壱 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ


'x’enou ゼノウ 17.6.24.

 外来の、外から来た、外から来たもの。特にジロウの外からきたもの。この単語以外にXを使う単語はない。言語が作られた時代にすでに連絡船や観光などの来訪者が極端に少なくなっていた、また、特別注意すべきものであったことを表している。

 語源はxeno-(ギリシャ語、英語ほか) 


zaapa ザァパ 牙。比喩で(隠し持っている)武器、もしくは刀剣類。 17.7.13.→『からだ』『』へ


zeeh'ires ゼーフィレス 18.2.6.

 魂。元が日本人なぶん心霊など魂が残る信仰が染みついている感じ。むぃには、ジロウ人にとって肉体的な死をもって心が体から離れた状態という何かの存在を信じている、という認識。

 語源はseele(ドイツ語)、seles(アルカ)、fii(契絆想界詩)


ziaa ジャー ~な人、~者、~人。 17.6.23.『人・職業』へ


ziabe ジャベ 17.6.14.

 汚いもの、(日常的な、もしくは精神的な)汚れ、下品、穢れ、気持ち悪いもの、キモいもの。

 原義は「その人が汚いと思うもの」

 baQciと違い、日常的な泥汚れ・油汚れ、しみから、汚れ仕事の「汚れ」など幅広い「汚れ」を指す。

 語源はjaki(トキポナ)、beja(ヒュムノス語)


ziabera ジャベラ 17.8.3.

 下品、下品な人、下品なもの、品がない。

 えろではないほうの下ネタを空気読まずに発射するとか、マナー違反とか。

 語源はjaki(トキポナ)、belea(アルカ)、ziabe


ziabi ジャビ 17.8.3.

 泥、汚れ。

 語源はjaki(トキポナ)、bet(アルカ)、ziabe


zianns'a ジャンスア 胸、胸部。乳房は文脈で指さない場合もある 17.7.13.→『からだ』へ


ziapesi ジャペシ 17.8.4.

 ごみ、ゴミ、ちり、チリ、塵、ほこり、埃、くず。

 語源はjaki(トキポナ)、fest(ロジバン)、hau-que(契絆想界詩)


ziaroko ジャロコ サメ、「ジロウザメ」 17.6.29.→『生き物』へ

ziaser ジャセル 日、一日。 17.6.25.→『時間』へ

ziasiu ジャシュ 6 17.6.25.→『代名詞・数詞』へ

zibrani ジブラニ 髪の毛、頭の毛、髪。 17.7.14.→『からだ』へ


ziennke ジェンケ 17.7.14.

 違う、別の、相違、違い、異なる、異なった、差。

 語源はzwee(契絆想界詩)、jiný(チェコ語)、enk(アルカ)、ante(トキポナ)

 間違い、謝りなどはkerne(悪、基準から外れた)、azr h'ann'i(クイズやテストなどの不正解)。


zig ジグ 17.8.2.

 偉大な、大~、すごい、偉い。

 大王(the Great)の大(great)や、北の指導者の尊称(XXでXXな偉大なるきむなんちゃら、みたいな奴)などから、サーバルちゃんのすっごーい!まで、相手に対する尊敬や敬愛などの持ち上げる意味を表す。

 語源はジオ(シィ語)、a-jang(契絆想界詩)、beleg(シンダリン)


zigu'i ジグウイ あご、顎。 17.7.17.→『からだ』へ


zih’i ジフィ 18.2.6.

 約、およそ、~くらい、程度、~頃、~ほど、だいたい

 語源はvia(アルカ)、ji'i(ロジバン)


ziobnn ジョブン 手に持つ、つかむ、掴む、手荷物 17.7.19.→『動作』へ


ziokona ジョコナ 17.8.5.

 塩、塩化ナトリウム。色々入っていたりしても家庭で普段使う調味料の「塩」はいろいろ言わなくてもこれでOK。

 語源はジョァ(モナモーラ語)、namako(トキポナ)、silna(ロジバン)


ziorir ジョリル 所有する、持つ、持っている。 17.7.19.→『動作』へ


ziprinn ジプリン 17.6.24.

 存在程度なら知っている、思う、感じる、~の予感がする。(~について)考える。

 意味の幅が広いが、何か(存在や痕跡)に気付いたり、何か分からないものについてや、わからない部分について考えたりすること。分かってることを深く考察したりするのはann'na。

 原義は「~を感じる」

 語源はjinvi(ロジバン)、polin(トキポナ)、opinio(ラテン語)


zisiuhr ジシュフル 学ぶ、勉強する、習う、教わる。 17.7.17.→『動作』へ


zmresiu ズムレシュ 17.8.3.

 アイスクリーム、ラクトアイス。

 語源はzmrzlina(チェコ語)、eexi(アルカ)


zorai ゾライ 端、ふち、場所の果て。 17.6.28.→『空間』へ


zuke ズーケ 17.8.3.

 歩く、徒歩で。

 語源はteketeke(グモソ語)、lik(アルカ)


zzz ズズズ 17.8.18.

 すーすー、ぐーぐー、すやすや。

 寝息など、寝ていることを表すオノマトペ。

 sssもあるよ。

 語源はsuu(アルカ)、zzz

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