初めまして


大雨の翌日 太陽の光が痛いくらい差し込む

ベル「ほれ、信長!新しい家族だぞ!」

そう言いながら裏庭に居た白と黒の猫に話しかける


あず「んにゃ〜仲良しになればいいんだけどにゃ…」


信長「……んにゃおぉぉん」

光秀「…フウゥゥウ!」思った通りの反応だった


ベル「信長、、光秀に嫌われてるじゃん…猫の時くらい仲良くしようぜ!」

あず「いや、隊長…猫に転生したって限らにゃいですにゃ」


ベルが納得した顔であずの方を向く


くま「2匹になって、これだれが世話するんですか。それにまた動物の食費とか増えるんですよ?」


ベル「大丈夫!そん時はくまさんのプリン代から引けばいいし、お世話は皆んなでするんだよ〜」そう言いながら信長と光秀を撫でる


くま「な、なんで俺のプリン代から引くんすか!?」

ベル「身体でかいぶんよく食べるから」ドヤ顔でくまに理由を伝える


くま「…いや、なんなら今あずと隊長のがプリンはtグフォオッ!」


あずから飛び蹴りをかまされたくまは宙に舞った。


ベル「これから仲良くしてくれよぉ〜?」

信長と光秀はベルに撫でられご機嫌そうに喉を鳴らす


あずとくまもいつも様にじゃれあっている


裏庭で咲く勿忘草も嬉しそうに風に揺れてる様に見えた。


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