小さな訪問者②
まつなお「いやぁ外はかなりの大雨で…ってこれは一体」
ケルベロスの1人 まつなおが教室へ入ってきてキョトンとする
ベル「おおー見回りおかえり!いやぁ傘忘れちゃってさビショビショになちゃった!」
あずに髪の毛をゴシゴシされながらベルが話す
くま「ったく…隊長がこんなの拾ってくるから。」
文句を言いつつもくまの手の中にはタオルで身体を拭かれてる子猫が居た
子猫「ンニャアン…グルグル」ご機嫌そうである
まつなお「猫を拾ってきたんですな、いやまた隊長らしい」クスッと笑いながらその光景を微笑ましく思っているまつなお
ベル「おかげさまで…ヘックショイ!ああぁ〜…鼻水出た。」
あず「あーあー隊長、ひどい顔にゃwww」あずが笑いながらティッシュを持ってくる
くま「んでこれd『光秀!』」 くま「ん?」
ベル「信長に続いてそいつは光秀にしたぞ!」眼を光らせながら言う
くま「…飼うんすね、、ネーミングセンスどうにかした方がいいんじゃ」
ベル「うっさい、かわいい名前じゃろうが!」
あず「隊長、風邪ひくからお風呂入るにゃ」
ベル「あ、そうしようか…なっと!」その場でワイシャツのボタンを取り始める
やださん「はいはぁーい男は皆んな外でましょうねぇ〜♪」
くま「言われなくともまな板なんてm『誰かがまな板だ!(にゃ!)』」
子猫「ニャアン?」
雨でも叛闘高校は通常運転です
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