にゃんダフル叛闘高校
ベルディア
小さな訪問者
久々の強い雨の日
また隊長はお出かけの様子で居ない
やださん「あらぁまたベルちゃんったらお出掛けしてるの…あの子も好きねぇ」
上層部の1人 オカマの矢田 慎一“やだ しんいち”通称やださんが呟く
白点「まぁ…野良猫の様にそこら辺でくたばってなきゃいいが」
仮面を付け黒いフードが付いた服を身に纏う男が応える
アル「お前…隊長の事バカにしてんな、消すぞ」
つかさ「いつも居ないのは慣れてるでしょ〜まぁ待っていようよ」
ケルベロスの1人、つかさが銃をいじりながら話す
あず「それにしても隊長遅いにゃ…プリン」
くま「お前はプリンしか頭にないのか?」
あず「にゃ、にゃんて失礼なこと言うにゃ!」
いつもと変わらずじゃれあう2人を見て皆んな笑っていた時
ダッダッダッダッバンッ 慌ただしく扉が開く
くま、あず「あっ隊長!おかえr…ってビショビショじゃん!(にゃ!)」
皆んなの
前に現れたのはずぶ濡れのベル…そして
子猫「にゃーーん」 子猫が居た
一同「…にゃーーん?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます