宇宙ゴミ掃除をビジネスにする話

作者 ダイスケ

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★★★ Excellent!!!

漫画プラネテスの設定世界が完成する少し以前の世界、これから宇宙ゴミ掃除屋が商売になるぞ!と時代の流れを作る現場の物語。SFだけど群像劇、政治小説な雰囲気で早くSFに戻ってぇぇぇぇと内心願ってる。
複数の主人公たちがこの先同じ目標について絡み、出逢いをするのだろうけど早くそこまで話を繋げよ!余計な話を広げてんじゃねぇ!と焦らせられるお話。
でも非常に面白いです。

★★★ Excellent!!!

この物語に出て来る技術は多分、どれもこれもあと一歩で現実になるものばかり。けれどそうなるのはほんの少しだけ先で、今ではありません。取り上げられる問題は我々とって遥か遠くの問題でありながらも、今このレビューを打ち込んでいる瞬間も超音速で頭上の上を飛び交っています。

かつてSFは科学の遥か先にあるもの示すものででした。もしかするとこの物語は経済という視点から、科学と我々にほんの少し先を指し示す。そんなフィクションなのかもしれません。

★★ Very Good!!

流石、ビジネス系の物語を得意とするダイスケさんだ、という感じ

特殊なジャンルでの専門的な話のはずだが、範囲の広い人にわかりやすく説明できていてとても良い

そして、この話に出てくる技術は現状不可能ではないというのがすごい

金さえあればこのSFは現実にできるだろう

これからの展開に期待だ