最強の現代人が異世界にいってみるようです

@sorasuki

第1話つまらない

あーーーーーーーーーーーーーーーーーー

つまらない

何しよう

学校きたけどやることない

授業は受けてるんだけど

説明しなくてもわかることしかいわないし

あっ次体育だ

最近動いてないから運動しよう

体育館だったはず


バスケか

6人ずつに分かれてチームを作れだってぇーー

うわいっぱいきた

とりあいず一番弱そうなとこはいるか


試合始まった

とりあえず様子を見・・

たかったんだけど

相手メンバーつよいな

30秒で2回いれたのか

やるなーー

おれも動こう

「パスパス」

ボールを受け取ってその場から

シュートした

しかしそこはコートのハーフラインからだった

スパっといい音がなり

入った

「えっ」

「はぁ?」

敵が口を開けてみていた

味方を見て

「頑張ろう!」

というと、

味方も口を開けていた

5分後

「はい、パース」

「えっ」

「うてーー」

「ありがとう」

いまは味方にパスをだしてアシストしている

えっ負けるかもってか?

62対4

負けるわけがない

相手がもうばててるからね

試合は終わった


教室

「おい、ふざけんなよ、恥かかせやがって!」

さっきの対戦相手が怒っている

反論するか

「自分が弱いからだろ」

「なんだとー!」

「名前言えよ転校生」

「神殺 強人」

「はっはっはっは」

「なんだよそれ中二病かよだっせぇーー」

「ダサいのは負けたお前達だろ」

「人に弱いだのダサイだの言うんだ

自分は強いんだよな?」

そう言うと

5人が俺を押さえ、1人が殴ろうとした

ゴンッ

かなり大きい音が鳴った

しかし彼は殴られてはいない

馬鹿にしようとして近づいた奴の顔に頭突きを食らわせた

音である


残り5人は普通に倒した

格闘技では今まで負けていない

たとえそれが武術の達人でも

家に帰って漫画を読んでいた

「おれも異世界とかいけないかなー」

特に深い意味もなくいってみた

「じゃあこっち来る?」

「えっ」

「だからくるかって」

壁に穴が開いた

穴から女の人がでてきた

「異世界いきたいんでしょ?」

「えっいや、まぁいけるなら」

「レッツゴー」

「えええええーーーーー」

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