応援コメント

第4章 雨に眠るは純白の想い」への応援コメント

  • 禁断の愛かと思いきや、血のつながりがないとは。
    結婚してもいいような気がします。泣けますね( ;∀;)
    素敵なお話でした。

    作者からの返信

    恵子には親の用意した縁談がありました。
    秀一郎は不治の病に冒されていました。

    時代が時代なら
    血のつながりがないことを恵子が早くに知っていたなら
    秀一郎が病気でなかったなら
    いくつもの「たら・れば」を考えずにはいられません。

    読了ありがとうございました。

  • 繊細な描写、登場人物の心境、作者の文才が輝く作品を読ませていただきありがとうございました

    色彩が豊かで、ステキな光景を思い浮かべることができました

    作者からの返信

    永若オソカさま

    閲覧にコメントありがとうございます。色の名前が大好きで、和の色をたくさん使いました。光景を「見て」いただけたとのこと、とても嬉しいです。

    評価の星もありがとうございます😊


  • 編集済

     注意点や改善点、長々と述べる必要があるような箇所はありませんね。
     雨や庭、昭和の日本を舞台に静謐な雰囲気を漂わせ、兄弟としての形を持つ二人を描く。
     素晴らしい文章だと思いました。

    作者からの返信

    ラルさま

    企画の立ち上げに閲覧とコメントをありがとうございます。
    お褒めのお言葉感謝いたします。
    評価の星もありがとうございました。

  • 自主企画「好きな文芸・文学作品を探そう」から来ました。

    おおおおおお、これは、これは文学……!
    3話目で涙ぽろぽろ…どうなるのかと思ったらうう、お兄様……。
    ああ、でも血がつながっていなくても世間的に兄妹なら許されないですよね。
    文章があまりに美しすぎて、流れるように読んでしまいましたが、これは、勉強のためにじっくり再読せねば……!

    美しい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    崩紫サロメさま

    閲覧にハートやコメントをありがとうございます!
    泣いてくださったのですか?
    ふたりの心に添ってくださりありがとうございます。

    宣伝になるのですが、『金の庭に降る銀の雨』が本作のスピンオフ作品です。よかったらお楽しみください。

    評価の星もありがとうございます✨

  • 大変素敵なお話でした。
    当時の時代の街並みがふわっと頭に浮かんでくるようです( ˘ω˘ )

    そして秀一郎は恵子と血が繋がっていなかった事実を知っていたのでしょうか。
    どちらにせよ、秀一郎がグッと思いを堪え、微笑んだあのシーンの描写には脱帽でございます。

    素敵な物語をありがとうございました(●︎´ω`●︎)!

    作者からの返信

    太陽てらさま

    最後までお読みいただきありがとうございます。
    評価のお星さまもありがとうございます🎶

    秀一郎が知っていたのか?
    その辺りを早瀬翠風さまが「兄目線」で書いてくださっています。
    『銀の雨に君を想い 金の庭で君を慕う』
    本作概要でも紹介しております。URLも貼ってあります。
    よかったらぜひ(^_−)−☆

    また拙作総集編には番外編と掌編もまとめてあります。

    ごめんなさい。宣伝ばかりで💦

    ありがとうございます🎶

  •  ただただ切ないです。

    作者からの返信

    うん。
    想いを遂げさせてあげたかったよね😢

    (なぜか三者目線?)

    読了ありがとうございます。
    レビューもありがとう🎶

  • 切ないですね。

    時代背景もあって、悔しいというか歯がゆいというか、なんともやりきれない思いです。

    恵子さんが「知る」タイミングも、やっぱりあのタイミングぐらいしかないと思うと、切ないです。


    作者からの返信

    キャラに愛着を持ちすぎてなかなか登場人物に「ヒドい」ことができないのですが(笑)、本作は初めて書いた「悲恋」でした。

    本当は想いを遂げさせてあげたかったんですけれど。
    (だったらそうしろって?😅)

    完読くださりありがとうございます💕

  • 感動しすぎてわけわかんない...

    作者からの返信

    作者冥利につきます(涙)

    読んでくださりありがとうございます。

  • こんにちは~。お邪魔いたします^^

    三章の終盤。一行一行に込められた想いが徐々に激しくなって、読み手の心をグイっと鷲掴みする表現に痺れました☆
    ラストの句も素敵ですね~。こういうのに弱い……(´ノω・。)

    ――『泣きやまぬ 空に稲妻 君の声 恵の雨も 時に激しく』

    作者からの返信

    愛宕さま

    初めまして。閲覧ありがとうございます。

    3章の終盤について触れてくださり有難うございます。わざと短い文章にして、次第にお互いしか目に入らなくなるよう表現を心がけました。

    愛宕さまの歌も素敵ですね。
    「泣きやまぬ空」うん、素敵。
    「君の声」に「恵の雨」きっとどちらもお互いに響いてますね。

    評価の⭐︎もありがとうございます🎶

  • もう涙腺がやばい……繋がりというか絆というか、結ばれることは触れ合うだけじゃないんだなって思った…


    悲しいながらも幸せ

    幸せの中に滲む陰り

    今はこれ以上出てくる言葉がないけれど、読んでよかった🍀


    作者からの返信

    なんだか詩音ちゃんのコメントでワタシが泣きそう😢

    そうね、ふたりは離れていないし、結ばれていた。

    戻って来た恵はきっと穏やかに幸せをかみしめているかな? あの部屋や庭でね。

    読んで下さりどうもありがとう💕

  • 人の命が儚い、あの時代の物語という感じで切なく、感動しました!
    この兄妹は、もしかしたら……と、最初の方で思わなくはなかったので、うまく伏線を張られておられたのだと思います。

    ブラボーです!
    いいなぁ、私も、このようなお話が書けたら!
    と、無い物ねだりな発言を……(^^;;

    作者からの返信

    かがみさんからのブラボーGET! わぁい、お祝いだわ🎉

    私はどなたかのジャズとカクテルとヨコハマのオシャレな物語に憧れてますよ(^_−)−☆

    過分なレビューまでありがとうございます。御礼に伺いますね。えっと霧笛楼はこの前行ったからどおしよ(笑)


  • 編集済

    いいお話でした、勿体ない、というのが第一印象ですね。


    キャラクターはしっかりしているので、コンテストではなかったら、もっと楽しめただろうになと少しだけ残念です。

    でも、色とりどりの花が物語を包み、雨で占めるのは凄くよかったです。

    また新作で会えることを楽しみにしていますb


    追記

    もう一度読ませて頂きましてが、いいですね!

    恵で締めるところがリアリティ溢れて回帰する感じが非常に読後感がいいです!

    もし、また書いてみようと思ったら、連絡を下さいませ。また読んでみたいです!

    その時にはきっとまた、物語も変わっていくと思うので今から楽しみにしておきます。

    作者からの返信

    最後まで丁寧に読んでいただきありがとうございます。

    確かに頭の中にはこの物語の世界は出来ていて、書きたいエピソードもどんどん湧いてきてしまいます(笑)。

    時代考証もきちんと調べて服装や暮らし方なども盛り込んで描く中長編の物語向けなのでしょうか。でも、描写のしすぎもクドイでしょうし……。
    さじ加減がわかりません。センセイ。

    アドバイスをありがとうございます。一定の評価はいただけたと思っていいですか?
    レビューもありがとうございます。後ほどノートに御礼に伺いますね✨

    編集済
  • 震災孤児、夫の出征、時代の波に翻弄されたような恵子さんですが、秀一郎さんの恵子さんを大切に思う心と絵、そして二人だけの思い出が彼女の人生に儚くも美しい幸福をもたらしたのですね。

    色にこだわりをもって書かれた作品だということが随所から伝わってきました。

    作者からの返信

    こちらの閲覧までありがとうございます。

    この設定、さすがに現代ではファンタジーすぎる(笑)ので、年表眺めながら時代を探しました。

    お星さまもいただきありがとうございます🎶

  • 完結おめでとうございます。
    丁寧に描かれた情景描写、2人の心理描写があまりにも切なくて、心にしみます。
    (つд`)。º.。º

    作者からの返信

    優しく温かいコメントをいつもありがとうございます。

    とっても綺麗なレビューまで!
    御礼に伺いますね<m(__)m>

  • 作品に対して失礼ですが、私はカッコイイと感じました。
    とても素晴らしい作品だと思いました😭

    作者からの返信

    どうもありがとうございます✨
    「カッコイイ」とても嬉しいお言葉です。
    素敵なレビューまでありがとうございます。

  • ブラボー! 素晴らしい!
    素敵な作品をありがとうございます!

    作者からの返信

    あーー、ライオンちゃんだ〜💕

    読んでくださってありがとう。
    「韓ドラ」とはちと違いますが(笑)、まぁよくある設定といえばよくあるよね💦

    どうもありがとう🎶

  • 短編字数制限なければ、添い遂げさせてやりたい二人——だけど、それはどうも私の様な無粋なものの発想なのでしょうね。「恵」の雨——という伏線や、色の伏線。いやぁ、もう参りました^^ 素敵な作品でした。

    作者からの返信

    七星さん、閲覧ありがとうございます🎶

    ちょっとねぇ綺麗すぎかなとは思っているんです。ワタシも💦

    なんか梅雨時期の恋バナを……と考えていて、「恵みの雨」のフレーズが文字通り降ってきたとき、この物語が組み上がりました。

    ステキなレビューまでありがとうございます✨
    お礼に伺いますね(^_−)−☆

  • どストライク……

    結ばれてはいけない。
    叶わなかったからこそ、美しい。

    切なくって、泣きそうだけど(^_^。)


    エピタイがすごい素敵!
    色々きれいで、何か悔しかった(笑)

    作者からの返信

    翠風ちゃん、どうもありがとうございます。

    「どストライク」
    なんて嬉しいお言葉なんでしょう💕
    キャッチャーミット構えていてくれてありがとう(^_−)−☆

    実は本文よりも先にエピタイ考えたのでした😜
    触れてくれて嬉しいわ🎶

    編集済
  • とても、清らかで、儚くて、美しい。
    豊かな色彩表現と透明感のある世界が素晴らしかったです。
    想いの純粋さが胸に迫ります。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    眞実さま

    閲覧ありがとうございます。短編とはいえ、貴重なお時間をいただいただけでなく、こうしてご丁寧なコメントと評価までくださいました。

    今とは違うであろうあの時代の恋模様をお楽しみいただけたのなら幸いです。
    ありがとうございます🎶

    編集済
  • 短い文章ながら堪能できました。
    冒頭の設定で読者がシーンを思い浮かべられるから、ページを割いてエピソードを丁寧に入れたりして物語を膨らませたら、中長編編小説――しっとりした時代物のラブロマンスになりそう。

    作者からの返信

    RAYちゃんありがとうございます。

    字数を増やすのは得意ですが(苦笑)、今回のこのふたりはとりあえずここまでの予定……です。

    とぅても素敵なレビューもありがとうございます。レビューのお礼は後ほど伺いますね。ご自身の作品でお忙しいのにどうもありがとう💕

  • 涙が、止めようもなく溢れます…

    美しくて、悲しくて、例えようもなく清らかで、深くて…
    どう言葉にしたらいいのか、わかりません…

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    aoiさんにお心を寄せていただけてとっても嬉しいです🎶