応援コメント

若楓という襲からの話」への応援コメント

  • 美しい楓や山桜の華やかさ。
    まるで目の前に迫ってくるようでした。
    楓の花って、確かにそうと知らなければ花だとは思わないかもしれません。
    そのままで十分に美しい自然をそのままに表した襲の美しさに溜息が零れます。

    対して、山頂のうら寂しさ(笑)
    下手に滝道が華やかなだけに残念感が募りますが……
    山ってそう言うものかなぁって思います。
    子供の頃に遠足で登った近隣で一番高い山もそうでした。
    何にも無い。
    木立が広がって、木々の間に見えるのは空と隣の山の木々だけ。
    それでも十分に楽しかったのは、子供だったからか、友達らと一緒だったからか……

    現代は、常に何かを求めている。
    そして当たり前のようにそれが与えられている。
    そう感じます。
    無いを愉しむ、って言うのもたまには好いんじゃないでしょうか。
    まあ、私はがっかりスポットが好きだったり、旅先が嵐でも喜んだりするひねくれ者なのでそう思うのかもしれませんが。

    どちらの箕面山も是非訪れたくなりました。
    残念ながら体力も筋肉も皆無の私に登れるのは、天保山くらいかもしれませんが(笑)

    作者からの返信

     山頂はある意味強い心がいりますが、滝はハードル低いですよ
     道が良い割に山らしさが味わえるのがポイント高いです。
     わたしも体力ないので箕面が好きなんですよね。無理なく気分が味わえるので。
     基本的にお茶飲むためにいってるんだと思います。
     野外でお茶飲むの好きなんです。
     梅田でも屋上でお茶飲んでます。