応援コメント

四十代中年男性の足の爪がまるで希望を彩る雨の様に降り注ぐ」への応援コメント

  • 母親と別れ、家とも別れ、逆に良くなったのかと思っていたのに不穏。。
    淡々と情景とドブネズミの喪失感と諦念が感じられます。

    作者からの返信

    深く読み込んで頂き、ありがとうございます。

    喪失感と諦念と、それを受け入れている心情だと思います。

    それで良いと、それで良かったんだと自分に言い聞かす日々。

    なんとなく、毎日ため息を付きながら、時間が過ぎるのを待つ。少女の幸せを願いながら。

    きっと、ジワジワと湧き上がる負の感情は、意図的に押さえ込んでいるのでしょう。

    健気なドブネズミだ。


  • 編集済

    目にうつすは「映す」な気がします。自信はありません

    読点がいつもより多いですが、それが淡々と、そして時間を気にしないゆったりとして間延びしているように見えるのが、今のドブネズミの無為な生活を上手く表してるように思いました

    追記
    仲間だなんて認めてはいなし→仲間だなんて認めてはいないし

    作者からの返信

    そそそ、そうなんです。ぼぼ、僕は、一流の表現者だから、どど、読点にも、意味を込めちゃうんですよね〜。えぇえぇ、藤浪さんの言う通り。。

    ほほ、褒めてくれてるんだよね? きっとそうだ。読み辛いっていう揶揄ではない。絶対に(確信)

    それにしても、本当にありがとうございます。ドブネズミの、不安に満ちた穏やかな日々まで読み取って頂き、感無量です。読点は、減らしたぐらい。
    何だこの読点の量、こいつもうジジィじゃねぇかってんで、もう少し頑張ってもらいますよってんで、作者権限で少し急かしました。

    ドブネズミはすでに好々爺並みに落ち着きそうですが、もう少し、働かせます。もうしばらく、お付き合い下さると、大変喜ばしい所存でございます。
    ありがとうございました。。

    長っ。悪い癖だ。。

    あっ、映す。それにします。いつも迷うんですが、やっぱそっちですよね。
    ありがとうございます。

    編集済