第5話誓いの言葉
結婚式が済むとすぐに実は瞳の死体を山に埋めた。
涼子は、久しぶりの再会にもかかわらず優しかった…。
実は、精神病院に入院した。
重度のうつ病だった。
8年間も涼子だと思っていた人間は忘れられなかった瞳だった…。
悪魔の囁きで瞳を殺した実は精神が崩壊した。
涼子は、定期的に会いに来てくれた。
実は、浦島太郎のような状態になって老け込み死んだ。
何故、涼子と瞳が入れ代わったのかは謎のままだった。
しかし、これだけは言える双子の前にも悪魔は現れていた。
国仲瞳の前に現れて好きな男からの永遠の愛情を受けたいのなら涼子と入れ代われと…。
双子は、施設で育った。
名字が違うのは貰われた家が違うからだった。
今でも、悪魔は囁くだろう。
欲しいものはあるかと…。
もし過去の恋を両想いに変えられたらあなたはどうしますか? 転ぶ @Ken123
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます