第5話

あず「…うん、分かった、隊長分かったにゃ!」


ベル「ありがとう、、アル!」

そう呼ぶと後ろからアルが現れる

ベル「あずの事頼んだよ。」アル「隊長の命令とあらば…隊長、ご無事を祈ります。」


アルはベルが1人で残るのに口出ししない分かっているのだ

このまま束でくまに寄ってたかっても勝てないことを。

ベルが…覚悟を決めていると。


ベル「大丈夫、2人で帰るから。早くいきな。」


あず「隊長!待ってる…待ってるにゃぁ!」

アル「でわ…」アルはあずを抱え路地から姿を消していった


くま「ウオオォ…エモノ、ニガ、サ、ナイ。」


刀をくまへ向ける


ベル「ダメだよぉくまさん、相手は此処に居るだろう?欲張りは、モテないよ…さぁ、デートの続きをしようか。2人っきりで…」


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