1話は信仁くんの投げる球について意識がいっていましたが、2話になって改めてずっと橋の下でボールを投げ続けるというのはすごい根気と努力だなと思いました。野球の才能も秘めているのでしょうが、そういった努力家なところも信仁の何物にも替え難い才能なのでしょうね。
そして1話は信仁くんの野球への情熱が伝わってきましたが、2話は康信くんの情熱も如実に伝わってきました。下心も夢も野望も彼の情熱が成せる技。
素直に2人へエールを送りたくなります。
作者からの返信
流石の着眼点。えぇ、信仁にはそういった努力を続ける根気と才覚があるんですよね。康信のアドバイスを一人続けてやれるのも、彼の意思の強さと努力がつづけてできる根性を証明しているようなものです。
康信は下心も野心も持っている、しかしそれを裏打ちする情熱もあるキャラです。今後はその辺りも掘り下げていきたいと思います。
今後もエールを送ってもらえるような、そんなキャラを目指します。
こ、甲子園だって!? そこまで成長できるのか!? 最近の甲子園のニュースはやれ150kmだのと、剛速球!みたいなニュースをよく見るんですが、逆に信仁君はコントロールやノビで勝負するピッチャーで行く感じなんですね!!
作者からの返信
夢は大きいですよねー。剛速球は見る方も分かりやすいですし、実際すごいのでニュースになりやすいですからね。信仁がそう言うピッチャーになるか否かは、これからのお楽しみということにしておいてください^w^